西野花さん初読みです。
雑誌『花丸 初夏の号』に
この作品の番外編が
袋とじで載ってたんです。
だから本編読んでみようとｗ
かなりエロいというレビュも読みましたしね。
興味シンシンでｗｗｗ
いやぁ。すごかった！
90%くらいHシーンじゃないですか？
6回とか7回とか…。
もうげっぷでます。
胸焼けします。
おなかいっぱいになります。
(≧▽≦)
エンジェルヒート 著者：西野花 イラスト：鵺
花丸BLACK ＢＬ小説 2008年11月
★★★
- エンジェルヒート (白泉社花丸文庫BLACK)/西野 花
- ￥670
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（文庫裏表紙）
母親の治療費を稼ぐため、巷で噂の媚薬・エンジェルヒートの秘密を探ることになった七瀬。通称ヘヴンと呼ばれる非合法組織に潜り込んだまではよかったが、逆に策にはまり、不定期に開かれる秘密クラブの見世物として、初めての身体をさんざんに嬲られてしまった。 「極限までいやらしい身体に仕立て上げて、男なしではいられないようにしてやるよ」 その日から七瀬は、ヘヴンのトップである影彰と蓮の性奴となり、絶え間ない淫虐に晒される。しかしどこか甘いそれに、心まで酔わされて……。 ◆
闇組織、ドラッグ、性の奴隷、調教…。
あらすじを読んでもそうですが
ハードな展開かと思いますよね。
でも、それは設定だけって感じ。
ストーリー的には
展開が安直で深みもないし、
心情描写もゆるい。
お話としてのツッコミどころは満載ですｗｗｗ
花丸BLACKでは、これが
西野さんの初作品だそうで、
担当さんに
「このレーベルだったら好きなようにエロ書いていい」
と言われたそうで、
西野さんが書きたいだけのエロを盛り込んだようですｗ
これって花丸BLACKの放牧？ｗｗｗ
序盤で、秘密を探りに組織に潜り込んだ七瀬ですが
あっという間に捕まってますｗ
ほんとに、あっという間ですよ？
えっ？もう？ッて感じｗｗｗ
で、仮面をつけたハイソな客たちの前で
組織のトップの兄弟による七瀬を嬲るショータイムｗ
エンジェルヒートという非合法媚薬を使われて
信じられないほどの快楽に翻弄される七瀬ですが
思いもよらず名器だったようで、
兄弟に気に入られてしまうんです。
そして兄弟の手ずから調教。
仕上がったら、どこぞの金持ちに
性奴として売られる運命か…!?と
諦めの境地の七瀬だったのですが…。
調教で、身体は責められてばかりだけど
なんだかやたらとそれが気持ちよくなってきて
それが嫌じゃなくなったり。
というのも、兄弟が何故だか優しいと感じてしまって
いったいこの気持ちは何？
みたいなのが七瀬にあってねｗｗｗ
そうこうしてると、
七瀬が暴力団に浚われちゃって、
殺されるのか、売り飛ばされるのか…
となっていきますが、
上にも書いたように、
たいした展開じゃないので
危機感もほとんど感じずｗｗｗ
七瀬とお母さんのシーンもあったりしますが
これまた、これといった重みも無くｗｗｗ
この作品に関しては
とにかく、Hのみですね！ｗｗｗ
３ぴー、媚薬、尿道責め、七瀬のひとりH、
ラストでは、兄弟2本挿しｗ
七瀬ってばドライで何度もイッてますが
そんなに簡単にイケるもんなんですかね？
ってか、普通の時でも
いったい連続で何回イッてるの！
ってほどですしｗｗｗ
いやーもう、ほんとHばっかなんで
かなり流し読みしてましたわ(*￣Oﾉ￣*)
これの続編も入手してるので読みますが、
1冊別のを読んでからじゃないと
食べすぎでおなか壊しそうですｗｗｗ
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