執事モノ～～～ということで買いましたｗｗ
この執事、普通のスーツではなく
所属するバトラーサービスのユニフォームを着ております。
ちょいと神父のようなデザインで萌えます♪
それにしても！円屋さんの描く黒髪が美しい！
お望みのままに 著者：円屋榎英
徳間書店キャラコミックス ＢＬコミック 2007年8月
★★★（3.5くらい）
- お望みのままに (キャラコミックス)/円屋 榎英
- ￥560
- Amazon.co.jp
◆あらすじ
平凡な高校生が、執事にかしずかれるセレブに変身!? 莫大な遺産と共に、超一流の執事まで相続した要。 執事の日高は優雅で有能、全てにおいて完璧な仕事を誇る男だ。そんな日高に気後れしながらも、なぜか要はときめいて…!? 有名作詞家と人気作曲家から口説かれちゃう、好評シリーズ「三人目のシーズン」も収録
◆
執事攻めですよ～！
といっても本編でのＨはなく、
描き下ろしで攻めてますけどねｗ
執事攻めは好物です♪
主従下克上が大好物なんでｗｗｗ
執事をもっと黒く…と仰る方も多いかと思いますが
私は、今回はこの包み込むような温かさのある執事がいいですｗ
黒い執事ってありがちだと思うので。
でもね、1話完結だったのでちょっと物足りないです。
お互いが惹かれていく過程が
もっとあればなぁと思いました。
もっとじっくり読みたかったのが本音。（だから★が3.5ｗｗｗ）
同時収録の三人目のシーズン、三人目の特等席
面白かった！
受けのユキは、年の離れた幼なじみである作曲家・玲一を
いつの間にか好きになってるんですね。
玲一の方は、兄のような感情でユキに接してるんですが
そこに大野という、玲一の仕事仲間が入り込むようになって
３人の想いが絡み合い始めるのです。
ユキは純粋でまっすぐで、ひたむきな強さを持つ少年。
その強さに大野も惹かれていくのですが、
残念なことに当て馬状態。
それを脱すべく動く大野。
危機感を感じる玲一も動きます～。
描き下ろしの三人目は… は笑えます。
玲一とのＨを守護霊が見てるかも？と照れるユキなのです。
どうやらテレビ番組の影響らしい←単純すぎるユキ
もう1編学園モノがあります。
これも楽しく読みました。
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