眠る兎 著者:木原音瀬 イラスト:車折まゆ
幻冬舎ルチル文庫 2009年4月発売
★★★
ゲイ雑誌の恋人募集記事に、友達とふざけて手紙を出した里見。
会うつもりなどなかったのに会ってしまい、
その後も逆らえない流れから付き合い始めてしまう。
お互い年齢も職業も偽ったまま。。。
実は浩一の方はちょっとしたきっかけで、相手の真実の姿を知ってるんですよ。
自分の学校の教師なんです(ぇ
マンモス校なので高橋に受け持ってもらったことはなく
顔を合わせたこともないんですけどね。
それを高橋に明かすことなく二人の関係は続きます。
この普通じゃちょっと考えられないような、攻めと受けの関係が妙に萌えますよね~。
『眠る兎』とその続編『冬日』、書き下ろしの『春の嵐』の3部で構成されてます。
眠る兎は1995年の作品。
木原氏は、たぶんこれがデビュー作だと思うとあとがきに書いてます。
当時はまだ携帯電話が普及してなかったようで、家電話でのやりとりをしてます。
デビュー作から木原氏らしい作風を感じるような気がします。
心と逆に流されてしまうのもまた心だったり・・・的なw←意味わからんね。説明しにくいのw
≪木原音瀬作品INDEXへ
幻冬舎ルチル文庫 2009年4月発売
★★★
- 眠る兎 (幻冬舎ルチル文庫)/木原 音瀬
- ¥580
- Amazon.co.jp
ゲイ雑誌の恋人募集記事に、友達とふざけて手紙を出した里見。
会うつもりなどなかったのに会ってしまい、
その後も逆らえない流れから付き合い始めてしまう。
お互い年齢も職業も偽ったまま。。。
実は浩一の方はちょっとしたきっかけで、相手の真実の姿を知ってるんですよ。
自分の学校の教師なんです(ぇ
マンモス校なので高橋に受け持ってもらったことはなく
顔を合わせたこともないんですけどね。
それを高橋に明かすことなく二人の関係は続きます。
この普通じゃちょっと考えられないような、攻めと受けの関係が妙に萌えますよね~。
『眠る兎』とその続編『冬日』、書き下ろしの『春の嵐』の3部で構成されてます。
眠る兎は1995年の作品。
木原氏は、たぶんこれがデビュー作だと思うとあとがきに書いてます。
当時はまだ携帯電話が普及してなかったようで、家電話でのやりとりをしてます。
デビュー作から木原氏らしい作風を感じるような気がします。
心と逆に流されてしまうのもまた心だったり・・・的なw←意味わからんね。説明しにくいのw
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