あかないとびら 著者：鈴木ﾂﾀ
竹書房ﾊﾞﾝﾌﾞｰｺﾐｯｸｽ 2007年6月発売
★★★★
- あかないとびら (バンブー・コミックス 麗人セレクション)/鈴木 ツタ
- ￥590
- Amazon.co.jp
『あかないとびら』と続編の『合わない鍵』
大学時代の先輩のところに住み込みで働くようになった後輩。
ｵﾄﾒﾝ入ったような気弱な後輩は大学時代に先輩が好きだったようで。
ﾉﾝｹの俺様な先輩が相手なので、心が痛くなるような切ない話かと思ったら・・・
後輩はＭっ気ありの変態でした！
表題作の他にもお話がありますが、そちらも面白かったです。
攻めが受けにｲﾁﾞﾜﾙして、受けがｵﾛｵﾛしちゃうのって萌えますね～♡
『あかないとびら』の描き下ろし、最後がわろた！
小説読みの那義は、
たとえ短編漫画であろうと、心理描写が描かれてないと萌えないのですが、ﾂﾀさんの漫画は、しっかりと表現されてるので好きなのです～。
そして絵が綺麗！特に攻めの顔がどれも好みです♪
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