例によって、プロローグは長いのでしたあ。
ちょっと前、
おすわりの修行で、ついうっかり腰を痛めてしまったBきゅう、
腰痛を抱えたまま、プレエコで日本へ行くことができるのでせうか、となったのでございましたあ。
よーーっぽど、モルヒネ打ってもらおうかと思いましたが、
まだ時間はあるので、
とりあえず、正攻法で攻めるべく準備をすることにいたしましたあ。
まず、ストレッチと、無理せず、短時間労働に徹することにいたのでございました。
そう、Bきゅうにはありえない、時短を使いましただ。
そして、
そう、備えあれば憂いなし!
備えあれば憂いなし!
そなえあれば、うれいなし!!!!!
といふことで、まずは近所のCVSで、
まず、ハラマキを購入。
ハラマキというても、田舎のじっちゃんがしているアレではなく、
ほれ、Fedexのにーちゃんがしているような、腰を支えるアレですたい。
これで、長時間でも腰は疲れないと思うのでございますよ。
(↑銅線みたいのが入っているらしい)
(↑X線で、自○ハラマキに見えちゃったら困るので、空港のセキュリティーを越えてから着用するつもり)
Bきゅうの購入したヤツには、凍らせたり、温めたパットを入れる部分がありましたが、
ゲル状のパットが機内持ち込みできるかわからず、
仮に持ち込んでも、電子レンジで温めてもらえるかもわからず、
そこは、使い捨てホカロン(腰用)で代用することにいたしましたあ。
(↑最近は米国にも、そういうのが売っている)
(↑でも、日本のソレと比べて、けっこう単価が高いの)
つぎに、週末モールまで出向いて買い込んだのが、腰用マクラ。
写真は半分に折り畳まれて、袋に入っており、
使用時には袋から取り出して、コックを開いて、インフレーションさせて、厚みを調節できるやつ。
型にこだわりがあったが、値引きには逆らえず、BrookStoneで購入。
(↑こりは健康器具を置いているお店。空港にも多く出展)
さらに、血栓防止ソックス。
(↑でも、米国サイズだったので大きい)
(↑高校生のハイソックスにしか見えないぞ)
週末にこうしたものを買い、準備を整える一方、
ストレッチの効果もあり、搭乗の2、3日前には、普通に歩き、普通に走れるようにもなったのでしたあ。
でも、無理はしたくないのでございましたよお。
ですから,当日は、職場まで荷物を引きずって、その後、夕刻バスで空港へ行くのではなく、
夕方、早めに自宅に戻り、shuttle busで、空港に向かうように手配したのでございましたあ。
(↑そうすれば、自分で荷物を運ばなくて済むからさ)
(↑shuttle bus=何カ所か、予約客を拾っていく乗り合いバン)
大当たり〜。
ぢつは、当日の夕刻に、夕立が来たのでございましたあ。
御天気予報は、50%の降水確率でございましたが、
ざざざーっ、どどどーっと、滝のように来たのでございましたよお。
外でバスを待っていたら、ずぶ濡れになっていたのでございましたあ。
備えあれば憂いなし!
備えあれば憂いなし!
で、、、
ちょっと時間を戻して、
Bきゅう、職場から家へ戻り、自宅で、shuttle busを待っておりますと、、、、
いつものバンは来ず、、
Bきゅうコンドの前に、おするすると入ってきましたのは、ぴかぴか黒塗りのLimoでございましたあ。
(↑Limo:リムジンというけど、ようはハイヤーよ)
で、
雨にまみれることもなく、くるくるとお客を拾って廻ることもなく、エアコンがんがんのきれいな車で、Bきゅうは空港へGO.
そんで、黒塗りLimoのドライバーのおいちゃんと話してみますと、、、、、
どうも、雷大雨で、shuttle busの予定が滞って、
Bきゅうは、別にLimoでピックアップすることになったそうでございましたあ。
Bきゅうを空港まで送って、Limoのおっさんが、shuttle busの会社から受け取るのは$70くらいで、
Bきゅうが、shuttle busに支払ったのは、$31。
超ラッキー。
おーっほほほ。
(↑もちろん、雨嵐による渋滞を回避するため、廻り道して、大変だったから、$5チップあげたけどさ。)
雨にもマケズ、雷にもマケズ、BQC到着で、
到着してみたら、空港には雨が降ってませんでしたー。
合掌