さて、お話は、Bきゅうの秋の大型日本滞在の帰路でございまして、
涙の最終回~。
お話は、ホップステップジャンプは、成田からの米国行き飛行機の中でございました。
機内ではごろごろしつつ、
お菓子もたべつつ、、、
おとなしくしていたのでございますよ。
そうしましたら、、、、
今回は、機内でよい子にしていたBきゅうは、、、、おもちゃを頂くことができました。
わーい。
(↑写真は帰宅後撮影。めんべいとのツーショット)
わーい。
飛行機と、タラップ車と、航空機牽引車を作ることができまする。
(↑これをほめたら、くれた)
今回のFA殿のチームは、クラフト系。
この飛行機も、制作したものがギャレーに置いてありましたし、
おトイレには、折り紙の鶴が2匹おりました。
(↑途中で、鶴が減ってたり、おトイレによっては、なぜかANAペン一本が置いてあったりした。)
(↑たしかに、折り鶴はウケると思う)
ANAさんのプレエコの場合、夜中にカップ麺の配給や、ビジネスクラスと同じお飲物やデザートがあるのですが、
Bきゅう、今回は、中間食ででたエコ用のブリオッシュをついうっかり食べてしまったので、途中のカップ麺などはナシ。
つまんない。
到着前のお食事は和食。
でも、とても、穀物戦争なパン付き和食。
これを冷たい緑茶といただきました。
そして、、
この日、よい子にしていたBきゅうは、、、
飛行機の到着前に天使の輪を発見。
おお、天使の輪。
何かよいことがあるのでしょうか。
(↑って、これ、いつもできるな。)
さて、涙ながらにひこーきをおりまして、、、、
米国到着後、いつものようにイミグレにテケてけテーっと走ってくると、
あんり?なんか変わりましただ。
Citizenと、Permanent Residentは、まず、ATMのような機械の前で、
ぴっぴっぴとUSパスポート(Citizeの場合)または、Permanent Residence cardをスキャンさせて、
(↑はじめ、Bきゅうのカードがなかなかスキャンされなかった。どうも、後ろまでぴったりと入れないとダメみたいでした。)
後者はさらに、その機械を使って、写真や指紋を自分でとって、
カスタムフォームみたいのも、その場で、クリックしてゆき、、、
最後に出てきた紙を持って、オフィサーのところへ行き、そこでスタンプをもらって終わりというもので、
預け入れ荷物をターンテーブルから取ったら、その紙をカスタムフォームの代わりに提出するようでございました。
(↑はじめは、係員が、ESTAの人も、そっちに並ばせていたから、ESTAでも機械が使えるのかな。)
(↑でも、思うに、1,2年くらい前から、Citizenにはこれを使わせていたイミグレも多かったかも)
ただ、こうした機械は慣れないとわからないもので、進みが遅く、かなり列ができておりました。
しかしながら、Bきゅうは、その習性として、イミグレには突進してくるので、とくに待つことなく、イミグレ機械を使うことができました。
(↑ちなみに、むーびんぐさろんという火星探査機を降りて、イミグレ場に行くときに、Bきゅうは、「こっちのエスカレータも使えるんだよ(2つある)」と、そばにいたおばちゃんに言いながら、たったったーと空いていた方のエスカレータに向かい、そこを走り降りていったら、「あなた、急いでいるの」って聞かれた。This is my habbitと答えておいたのですが、これが功を奏して、並ばないで済んだのでございました。)
その後、ちょろりと待ちましてから、搭乗したBQC行きのひこーきは、、、、いつものように小さくて汚いやつでございましたよ。
伊丹で頂いたボーディングパスには、BQC行きはターミナルCとえらそーに書かれていたので、
「ほう、大きいほうを飛ばすんかいな」と
多少期待しておりましたが、
(↑Cは、ボーディングブリッジで乗り込むのが主)
やっぱ、火星に到着したときにモニターでゲートを確認したら、ターミナルAのサテライトになっておりました。
(↑地べたから乗る小さな飛行機の停留所)
うん、そうなのよね。
それが普通よね。
それも、、、、、
小さい飛行機の中でも、かなり汚いやつで、ゴミがいろいろ詰まっていて、Bきゅう、「見なかったこと」にいたしました。。。。
げろげろげろ~。
めでたいのかどうかわからないけど、秋の大型日本行きが終わりまして
合掌