(先日の日本短期visitの話でございまする。)



さて、コーヒーのないラウンジにいたBきゅうは、、、

その後、ラウンジを出て、運動をかねて、ターミナルをぐるぐる廻り

(↑けして、コーヒーがないことを怒り狂って、チラノザウルスしていたのではなく、、、ちょっと動いたほうがよいかと思ったの)

搭乗時刻に、登場すべく、時刻を見計らって、搭乗ゲートはB41へと急いだのでありました。

(↑離陸予定時刻が遅れていたから、歩き回る時間があったという節もある)





搭乗時には、チェックインカウンターにいたおねーさんがおり、

いってらっしゃいませ」と言われるも、

ANA監督にはお目にかかれず。


(↑「いってらっしゃいませ」は、チケットを見て、米国からの日本往復であることがわかっていたから)

(↑そうでないと、米国から日本への便は復路の人がほとんどだから、ここでは普通、「お疲れさまでした」とか「お帰りなさいませ」になる)

それを使い分けるとは、、、




地上係員のおねー、百戦錬磨ぢゃの~。

(ANA監督:この空港で、チェックインからデパーチャまでを仕切っているようなおじさん。)









搭乗中盤に、Bきゅうが搭乗したためなのかわかりませんが、けっこうすぐドアクローズ。





機体は、

JA731A - スタアラ仕様





ほえ?

つい一月くらい前にも、スタアラ仕様に乗った気がいたしまする。。。。

あ、でもそれは、シカゴからでしたな。

でも、スタアラ仕様だし、番号も同じっぽいからそれでございましょう。

(↑後々、調べてみたら、たしかにそうでした)



お久ぶりでございました。







Bきゅう的インスペクションしましたが、機内は、前よりもきれいに掃除されているかも。

楊枝や紙切れがカーペットの継ぎ目に落ちていることもなかったのでございました。

汚ちゃない写真をANAに送りつけたためでせうか。

(↑誰だ?そんなことしたのは)




はじめて、、、、

Bきゅうインスペクション、合格でございました。


(↑でも、ANAさん、気にせずに。。うななどは、始めからインスペクションですから)








離陸前のプラカップのお飲物は、離陸前に片付けず、そのまま離陸。

(↑たぶん、Bきゅうがちょっと残していたので、回収しなかったのかも)





離陸と共に、勾配のできたサイドテーブルをじりじりと走り出すプラカップ、

いつ走るか、いつ走るかと、手に汗にぎるプラカップ走観戦。。。

見ているとかわいいですな。

そして、ワイルドぢゃのー。

(↑でも、離陸前に急いで片付けるよりも、置きっぱなしにしたほうが、お客様はゆっくり飲めるのでよいと思いまする。)










離陸後のお飲物は、

Charles de Cazanove Brut Tête de Cuvée


飲みやすく、進んじゃうタイプ

泡細かく、ぶるどっくぶるとと言うよりも、ちょっと甘めなかんじでございました。

ミネラルはほどほど。

悪くいえば、力なし。

でも、これはBきゅうが風邪っぽかったからそう感じたのかも。





他のワインは飲まないよ。

とくに、マスターオブワインのなんじゃら氏の選定なんてもってのほか。

(↑Bきゅう的に見れば、稼ぐだけ稼いで、アテが外れたので、オーストラリアに移った外人っぽい)

(↑砂かけて出て行くなら、儲けた分、返してちょ)






アミューズ

・鴨のロースト+オレンジ
・小海老のカナッぺ
・ミックスナッツとビーフジャーキー胡椒風味




小エビとナッツだけいただきました。

正確にいえば、アーモンドを残して、かしゅーなっつをいただきました。

Bきゅう、かしゅーが好き。。。

口に入れたときに、むにゅってなるのがよいのでございますよ。

むにゅうー。







前菜というのか、メインの前のプレートには3皿。

いろいろ盛り(帆立貝、酢の物の巻いたやつみたいの、焼き魚、栗など)
酢の物 (やっぱりシャケ、うれしいタマネギ、わかめ)
炊き合わせ (生麩、芋、にしんかな)





なんとなく、食べているうちに、FA殿の陰がちらほら見えたので、

酢の物をご飯用にとっておくことなく、けっこう早く食べちゃったかな。

(↑陰というのは日本語のアヤで、実体で見えました)





その若いFA殿も、見にきたので急がせたかなと、しきりに恐縮しておりましたが、

(↑ぢつは、アミューズのときもそれっぽかった)


それならば、食べ終わったのを見るそぶりをせず、そのまま、いかにも用事がありそうなフリをして、後ろギャレーを通って、くるりと向こう通路に廻って戻ればよいのですが、、、

まだ、青いのお~。





そう、FA殿は若い子。

ふつーによい子だと思いました。

いろいろ気を利かせてくれよーとする努力が見てとれるのでありました。

(後述)






主菜は、チリアンシーバスのちり鍋風、だそーです。

ちり、チリ、ちり。

平たくいえば、タラちりで、食べやすかったですう。

一部を、ご飯の上にのせて、どんぶり風にして食べました~。

(↑なんどなく、つぶつぶご飯より、さらさらご飯にした方が食べやすかったのはやっぱり風邪かな)













で、チーズとフルーツ。




両者、こぶりになりましたな。

でも、お皿がやたら大きいより、こうして小さめの器に、きっちり入っている方がよいと思う。

(↑飛行機内だから、お皿重量は小さいほうがよい)

チーズはおいしかったのでございました。





ちなみに、メニューの食後のところに、チーズとフルーツが掲載されるようになりましたな。

(以前は、その後の軽食のところに書いてあった)

(そんで、実際は、デザートを配るときに、カートにデザートと共に、チーズやフルーツも載せて、巡回していた。)

(↑Bきゅうみたいに、食後はチーズとフルーツとか、フルーツだけーという人が多かったのかなー)







その後、ちょっと就寝したあと、ペリエx3。






思ったのですが、ここで寝るときに敷くマットはよいですな。

(↑昨年はなかった。というか、はじめ導入しようとして、FA殿が全員分敷くのは難しいので、やめたやつでは?今回は、一応、自分で敷くシステム。)

やっぱ、このスタガートの寝床は、これを敷くようにデザインされていたのかな。

これを敷いておくと、熱がこもらないのでよい。

(↑Bきゅうがこれを敷こうとしていたら、例のFA殿が手伝ってくれた)

あと、なんとなく、座席にそのまま寝るのって、イヤだったのよ。

ヨコになると、ちょっと椅子臭いときがあるしさ。

(↑Bきゅう犬)





また、これがあると椅子も固すぎないので、

Bきゅう、起きた後も、この敷物を椅子の上に敷いておりましたよ。







夜中のお菓子は、

ハラールマーク入りベジ用のおかきと、ミックスナッツの2種類で、ふつーのおかきはないようでございました。

(普通のおかきは品切れだったのかな)





おやつ台(そういうものがディスプレーされている台)を見ていたら、

FA殿が、おかきを勧めてくださったり、

アメニティーを勧めてくださったりしました。

(↑この飛行機の復路便は、いつも、FA殿らにも余裕があるように思われる)

(↑勧められたので、例のアロマなんとかを一枚もらった)

(↑でも、歯ブラシとか、アイマスクとかはアメニティー袋に入っているのだから、さらにここに置くこともなかろーに。)





このベジおかきは、ちょーっと甘かったですう。



(↑魚出汁を使ってない)


歌舞伎揚げとおかきの間くらいのお味で、お茶うけにはよさそうですう。




製造元は、王様製菓。

おうさま?

キング?





おいしくいただいて



合掌