わしの所属する某団体の、チップ基準(毎年更新)、それは、アメリカで生まれて、アメリカの地方都市で育った、そこそこのお仕事をしている人々を対象としたものでございまする。それでも念押ししたい、一般的、アメリカのソソウのないフルマイの基準なのでございまする。それを引き合いに、御はなしを進めたいと思いまする(コピーライトがあるのかわからないので多少変えて書いています)。
チップ術:その3
『基本、Captain/Maitre d'にはチップは要らない。
しかし、そのレストランのパトロンしていたり、特別に席を用意してもらったときには、、、2、3ドルまたは、支払いの5%を払うのは、acceptableである。』
はじめっから挫折。
Maitre d'、、、って何?
この時点で、Bきゅう、おぢゃう様失格でございます。
(↑Bきゅう理性:いや、その前に年齢制限で、
、、、、おぢゃう様は失格だと思うな)
ふん、フランス語は読めないもん。
ようは、キャプテンよ。
きゃぷてん。
席に案内してくれたり、レストランのしきりをする係りの人。
そりゃ、払わんよ。
でも、わざわざ、ごにょごにょして、窓側の席をあけてくれたりする時は、支払うかな?。
それにしても、総額の5%、パトロンはたいへんやのー。
(↑ただ、これは頻繁に利用する程度の意味だと思いまする。頻繁に接待とかで利用する場合、ソソウがあったら困るので、そのための保険みたいなもの)
チップ術:その4
『ウエイターやウエイトレスには、15ー20%のチップ。』
これは、店や土地にもよりますよね。
Bきゅう的には、わからないときは、自分で判断しないで、それこそ、Maitre d'やウエイトレスなどに尋ねればよいと思います。
米国の場合は、レストランチップはデフォルト的なものなので、まじめに尋ねたら、低めには言わないけど、ボッタ額は言わないと思う。
(↑たぶん。。。)
Bきゅうの場合は、ウエイトレスさんなどに、
「君に恥をかかせたくないから、基準額を教えてくれ」
と言うて尋ねますだ。
すると、向こうも、ウエイトレス魂というのがあるわけで、
「お客様がフェアにいきたいなら、こちらもそうしましょう」と
適切な額を教えてくれると思われまする。
武士道ぢゃ。
あと、少なめにするときは、その理由を必ず言う。
そうじゃないと、あのアジア人ケチって思われるので。
チップ術:その5
『コートチェックは、1コート1ドル』
まあ、そんなもんやねー。
でも、いくつかまとめて預ける場合は、半額くらいでよいらしい。
コートは、たくさんは預けたことないからわからない。
いつも1個だもん。。。
チップ術:その6
『おトイレおばさんには、0.5~3ドル』
だそーです。米国だと、おトイレおばさんはあまり見かけなくなりましたな。
でも、ちょっと南の方は、ときどきあるかな?
たとえば、某うさこ空港は、おばさんたちがチップ貰えるように、紙コップとかアメとか置いてあったと思いまする。
あと、BQC市あたりでも、お手洗いに入る前に、
『少々お待ちください』
と、わざわざ掃除してくれたときは、出る時に払うかも~。
しかし、3ドル払うのって、どこのトイレだろー。
10人で30ドル。
50人で150ドル。
よい収入になりますなあ。
これは、レストラン編にあったので、レストランの御トイレで3ドル程度のところがあるのかなー。
『裏ミシュラン、おトイレ値段表』みたいなものがあれば、ココロの準備ができるぞ。
だれか、作ってくれないかなー。
それとも、
こりは、お手洗いに、、、、、、とんでもない結果を残してしまった場合に払うのだろーか。
まあ、ときどき、御トイレの中が、女性サロンみたいになっているところがあるから、そういうところなのかなー。
(↑某会合などでは、けっこうオバサマ方が円陣を組んでいて怖い。)
3ドルのお手洗い、、ご存知の方がいたら伺いたいでございますよー。
合掌