そう、さよならうさこと題しまして、Bきゅう、うさ(=USairwaysのBきゅう用語)でボストンにまいりました。


でも、うさと関係ない話ばかりが続きまする。

今回は、宿泊していた上杉謙信ウエスティンで体験したニューシステムが主でございまする。



ともあれ、謙信、



ふきぬけーな作り。






(イミテーション)もあり、外に出なくても息苦しくない。






こりは重要





だって、外は寒かったんだもん。


このシーフードを食べたとき、建物の外へ出たのですが、、

(↓量は多くて、珍しく残した。)







徒歩3分のレストランへ行ったのでございましたが、帰りに遭難するかと思いまひた。

(行きはタクシー)

(帰りはワインを飲んで、皆、気が大きくなっていたのだと思う。)

(そりは、大きな間違えだったのでございました)

(えらく、寒くまた風が強く、吹き飛ばされるかと思いましたあ)




ときは3月末でしたが、えらく寒い日があったのでございました。

乾燥肌は出ちゃうし、かなり北な気候だったのでございますよ。









ところで、このホテル(だけなのか知らないけど)、

『ever green』プログラムというのがあって、

ハウスキーピングが要らないなら、その札を部屋の外に出しておけば、$5か500ポイントくれると書いてありました。

(前の晩にチェックして、その日のお掃除箇所を割り振るのだと思う)








そして、謙信の指示通り、札を部屋の外ノブにぶら下げておくと、、、


翌朝、そのバウチャーがドア下から差し入れられておりました。





が、、、、




これ、リネンの交換をしないだけでなく、

ゴミ箱も変えない

空き缶も持っていかない

使った食器も交換しない、片付けない

コーヒーの補充もない



水2本の補充があるだけで、




つまり、水を除けば


Do not disburb札と同じなのでございました。

(↑のちほど、電話で確認)





水だけくれるので、それは、サバイバルモードみたいなものでもありました。







それなら、


『Do not disburb札を出せ』と書いたらどう?


ゴミ箱を空けるのは、greenとは関係ないんぢゃないかなー。


コーヒーパックとgreenは関係あるんかいな。


ようは、経費削減ぢゃん。





ちょっとコトバが違うと思うのでございました。

グリーンというよりも、侵入禁止のRed light点灯中という感じのサービスでございましたな。



でも、うまいこと考えたものですねえ。

これでうまく、人件費も必要経費も削減よ。

リネン類とコーヒーやバスアメニティーの補充や、コップやゴミ箱交換が、、、、一回たった$5でできるとは思えませんぞ。つまりは、ホテル側にかなりお得っぽいのだ。

(↑これは、同じ上杉家でも鷹山の方かも)





合掌