(さて、お話は、この秋、日本に短期帰省した時に戻りまする。Bきゅう、ふつーに飛行機に乗り、ふつーにご飯を食べ、おかきを見ないうちに成田へ無事到着したところでございました。いつものように、ブログアップと実際の出来事には時差がございます。ご了承ください。)




日本滞在中は所用をさささっと済ませたのでありました。




その中の1つは、運転免許の更新でございました。

多くの方におなじみのアレでございまする。

ご存知のように、これには視力検査講習をこなさなければいけませぬ。

講習に要するお時間は、よい子度に比例しますが、Bきゅうの場合は、日本で運転していないので、完全よい子組に入ることができるのでございました。


さて、視力の方が問題なのでございました。

Bきゅう、メガネをかけても、けっこうぎりぎりっぽいのでございますよ。

とくに左目が悪いのでございます。

(↑検査に通らないレベルでないけど、ちょっと不安)




そんで、米国を出る前に、視力検査の練習をしたしました。


備えあれば憂いなし






あの「うえ、した、みぎ、ひだり」と言うCの形を読む検査の紙を印刷しまして、

部屋に貼りまして、どこまで読めるか検討しました。

両眼で0.7はいける(0.8もたぶん見えるけど厳しい)のですが、

左が0.3ぎりぎりっぽいのでございました。

(もちろん、ぜんぶメガネをかけての話)

(規則上は0.3なくても、視野が十分あればよいんだけどさ)




でも、自宅検査を何度か繰り返すうちに、Bきゅう、気づきました。

左目だけで、Cを読んでいき、ある小ささまで来て、

だんだん読めなくなっていくとき、

右、上、下はみえるけど、その列では、左が開いているやつがどうも見えないのでございました。

乱視の関係でそうなるのだと思われまする。

それで、「どこも開いているように見えなかったら左」という結論に達したのでございました。




そう、開いて見えなかったら左。。。



簡単でございましょう。




これを読めていると言うのかどうかわかりませんが、検査システム上は正しいコタエを導きだすことができるようなのでございますよ。

ここまで準備しまして、いけるぢゃろーとは思っておりましたが、ちょっと不安でもあったのでありました。






さて、実際に、日本での運転免許更新のときはどうだったかと言いますと、

時差のために目が疲れていたのでしょうか、

楽勝だったのでございました。




なぜなら、、、

これまで、ぼけーっと重なって、どこが開いているかわからなかったO型のワッカなのですが、

この日は、もっと、その『ぼけーっ』が、『もっとぼけー』にパワーアップしており、



その結果、O型のワッカが2つにきれーいに、すっぱりずれまして

ずれたところに、逆Cの開きが、濃さ半分で、ぱっかりと見えたのでございました。




そう、グッチのワッカ状態

(↑逆はむいてなかったけどさ)



左あきがぽっかりと見えたのでございました。








新たな世界が見えたのでございました。







何かを悟ったような気がした一瞬なのでございました。



 @警察署。。









(↑日本で運転しないから、いいよね。ちなみに、米国の基準はもっとゆるい。)




こうしていろいろな所用をこなしたBきゅうは、

空港へそそくさと戻り、

米国へGoなのでございました。





さて、今回新たな発見1つ。

うちの近所の歩行者用信号機がかわりもうした。






はじめは、歩行者用信号が緑になりまして、11秒あるのかと思っておりましたが、


いつまでだっても、11秒なのでおかしーなと思いましたら、


単に棒が2本で、長さが減っていくのでございました。

なぜ2本?

日本だから

国民総ダジャレムードなの?

さむー






合掌