(お話は、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュへ連れていくことになったところからでございました。まあ、おもしろおかしくするために、Bきゅう母は、おもしろキャラになっておりますが、現実とは異なる部分がございます。また、実際の出来事とブログアップに時間差がございます。ご了承ください。)
そう、なんべー旅行ともなれば、まずは空港でございました。
しかも初めてのババ付き。
思えば、その昔、母と一緒に海外旅行へ行ったのは、Bきゅうが高校生のときまでございましたよ。
(↑その時は、母の方が娘付きで行ったわけ。)
はじめは母も疲れるから、空港へは車で行くべーと思いましたが、この日の運動はこの空港行きだけでございますから、空港までは運動もかねて、荷物をずるずると引きづりながら、バスにいたしました。
でも、これは、運動というよりも、耐寒訓練になってしまひました。
3月の終わり、BQCのバス停では、雪が吹き付けるのでございました。
ひゅる~。
ひゅるる~。
(↑北極圏に住んではいないのですが)
Bきゅうの不安をかき立てるかのような寒さだったのでございました。
そして、朝日が上る前のバス停には、暗い中、吹きすさぶ雪の写真を撮って喜ぶBきゅう母と、寒くていやなBきゅうの姿が、ございました。
空港内では、地方空港を物珍しく歩くBきゅう母の後を歩き、
(↑Bきゅうが前を歩いていたら、母はどこかでジャケットを落としてきた)

これ系のラウンジでヨーグルトを食べたりしていると、朝日が上りだし

BQC、雪のあともくっきり。
まずは、国内線でラビリンス空港(EWR)へGoでございました。
今回は、ババ付きということで、Cクラスなのでございました。
(↑Bきゅう母は一度、背骨を骨折している)
(↑ちなみに、Bきゅう母は、足とか手とか、他の骨もぼきぼき折ったことがある)
(↑でもいつも復活)
でも、国内線部分は、コーヒー/紅茶もない路線。
全く、Cの恩恵なし。
(さらにいえば、搭乗口付近なので、大変寒かったのでございました)
そして、ラビリンス(EWR)での待ち時間は3時間。
が、、、遅れのため待ち時間は2時間に短縮。
遅れの1/3くらいは、BQCで起こり(Depatureが雪のため遅れたの)、
あとの2/3くらいは、やっぱりEWRで。
そう、ラビリンス空港EWRでは、ゲートにほぼ予定通り到着した、、、、と思ったのもつかの間、
ブリッジが付かない。
それまでは動いていたのに、
今は、ブリッジを動かすモーターが壊れて動かないんだって。
それをはっきりさせるまでに、ウィーン、うぃーんと、何度も何度も、ブリッジを動かそうとしたようで、時間だけが過ぎていったのでございました。
前の方に座っていたBきゅうらは、
うぃーん、うぃ~んってのを聞いていたのでございました。
ああ、思い出すと今でも、頭の中でコダマしますだ。
うい~ん。
うい~ん。
すったもんだのあげく、
push backをまたして、ゲート移動するのは大変ということで、
係員を待って、地上を歩いて、建物に入ることになり、
係員を待つために、乗客は機内待機。
乗り換えの迫っている乗客は騒ぎ、、、、、
『それでも定時到着って言いきるのよね』って怒るヒトあり。
(↑そう、確かに到着はしましたな。降りられないけどさ。)
そんなこんなで遅れたのでございました。
それにしても、さすが、ラビリンスでございましょう。
(↑Bきゅう、もう一本後の飛行機でEWRに着てもよかったのですが、EWRがラビリンスなので、余裕のある予定にしたのでございまひたあ。。。。)
そして、Departure時刻をチェックして、ラウンジへ。

このころにはお天気は回復。
明るい日差しの中で、
Bきゅう、長距離便搭乗前の、怒濤のメール返信をしていたのでした。
(↑たまっているやつを終わらせようとした)
でも、母はやることがなくて退屈気味。
はじめは、あっちを見てきたら、こっちを見て来たらと、ラウンジ内の散策をすすめましたが、
やっぱり、退屈気味らしい。
そこで、Bきゅう、
鞄の中から、SUDOKUを発掘して、母に強制SUDOKU。
初の南米行きに備えるのでございました。
どうなることでせうで
アディオスで
合掌