(出来事とブログアップには時間差がございます。ご了承ください。さて、カラチ行きのお話の前に、日本行きのやつを終わらせておきたいと思います。お話は日本から、米国行きの飛行機に乗り込んだところでございました。さて、Bきゅう、『秋のお料理は食べられそうもありません、ぐすん。』って、言うておったのですが、状況が変わり、秋のお料理へ突入でございました。ANAさんでも、どこでもそうだと思われまするが、日本食なら日本へ向かう飛行機よりも、日本発の飛行機がよろしいと言うことで、機体が高まるにつれて、期待も高まるのでございました。)
アペタイザーは、
1。いろいろ皿(煮こごり、かまぼこみたいの、エビ、卵、サバ寿司、鮎の甘露煮みたいの、忘れてはいけないツボものはイクラ、などなど。あと、飾りに菊の葉付き。)
(ツボもの:Bきゅう用語。ここのところ毎回、この黄色いツボに、練りウニだのイクラだのがついてくる。Bきゅうの場合、たいていご飯用にとっておきます。)
2。ふぐ(たくさんのおネギが食欲をそそいまする。昔は、おゆつが別についていたと思いますが、今回はすでにかかっておりました。経費節約なようでございました。)
3。鴨の治部煮(と言うても、何か違う。とろとろした餡はかかってなく、単なる煮物。治部っぽさがないのでございました。やっぱ、じぶ~って感じがほしいですな。)
アップ。
この右の豆入りのかまぼこみたいの、日本で流行ってませんか?
他でも見かけた気がしまする。
メインは、やはりプレートごと持っていって、プレートの上にメインをセットして、もってきてくださいました。
ブリかな。かなり厚みがございました。
ここに、先ほどのツボものと、ふぐも再登場。だから、皿数も多く見えまする。
お漬け物は、大根と柴漬けみたいのと、八丁味噌の固まりみたいの。
(↑でも、Bきゅう、何が八丁なのかわかってないです。言うてみたまで。)
この柴漬け君が、固められて、四角になっていてかわいかったのでございました。
ツボものをご飯にかけた図。
こうするとよいのでございすよ。
そのあとは、チーズと果物。
みかんと柿が日本風かもです。
やはり、パンがおいしくなかったのでございました。
テーブルクロスは今度も白。
食後に、アメニティーの籠の巡回があり、必要なものを選ばせておりました。
歯ブラシだけいただき、唇が切れかかっていたので、クリームもあとでお願いしました。
(↑クリームもってない女性ってのもめずらしいかも。でも、たいてい米国のホテルなんかには、ローションはあるからいいのよ。)
夜中は、おかきx3。
おかきを取って来たあと、ペリエx3をお願いいたしました。
ANAさんの場合、おかきなどが、ちんまりと、ディスプレーされているのですが、
Bきゅうが、そのおかきをとってきて食べているのを見て、
例のまっちょにーちゃんも、おかきをとってきて、食うておりました。
こっちを見て、にっこりしとりました。
おなかすいていたのね。
でも、袋みても、食べものかどうか、薄暗いところぢゃわからないよね。
今回は、なるべく寝ましただ。
合掌