一つずつ原因を消去して行かないと~~

今年の夏が思い遣られる~

 

 

 

安眠出来るかどうかには、布団やマットレスの種類、ベッドの傾斜、枕の素材と大きさ、精神状況、消化管状態、環境温度、蚊の存在・・・・など、色々なファクタ-が存在します。

 

昨夜ももう既に我が部屋は、朝方まで最低気温が28℃を下回らない時期がやって来ました。しかも蒸し暑い。

 

環境的に絶対に安眠出来ない・・・・と言う訳では無いのですが、今の時期まだ身体が真夏の状況に対応出来ていない様に思えるので、寝苦しいのは仕方ないのでしょう。

 

 

それより思うのは、どうも不眠の原因は枕では無いかと考えたりもします。

 

私は頭が重い為か、いい加減な枕を使うと、頭の乗る部分だけが直ぐに凹んでしまって、低い低い枕になってしまう。

 

しかもベットでは無い上に、マットレスが嫌いな私は、極力厚みの少ないマットの上に布団を敷いているのです。それに因る腰が痛くなる訳では無いのですが、朝起きた時、やはり身体が怠い事には違いないのです。

 

 

昨年10月末に左鎖骨骨折手術をし、その際にプレ-トが挿入された左の肩をかばう様に、左側に寝返りを打つ事を、極力避けているんです。

 

それと今でこそ出来る様になったのですが、最近まで俯せに寝ると肩が反って負荷が掛かるので、これも左肩をかばってしませんでした。

 

そんな肩をかばう事での寝返りや、寝る体勢を無意識に抑えている事も、深睡眠の妨害になっている気がします。まあそれでも本当に疲れている時などは、寝られますけれどね。

 

 

今の時期はまだ真夏では無いので、寝る時の服装にも悩みます。薄着しすぎると朝方寒いし、厚着すると暑くて寝られない・・・・。

 

しかも最近は夜が明けるのが早いので、早くに眼が覚めてしまう。

 

で、結局は毎日数時間しか寝られていないのが・・・・現状なんです。

 

 

と言う事で、先ずは「枕」を新調して、マットレスを新調して、睡眠時の服装を考えないとダメみたいです。今年の夏までには身体を慣らして、今年も恐らくはノ-エアコンで行く考えには変化は無いでしょうから、これからそれら以外の安眠妨害ファクタ-を軽減して行きたく思います。

 

 

それで・・・・安眠に・・・・少しでも近付くかな??。

 

 

 

 

 

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