寝冷えか疲れが溜まったせいか何れか?

 

 

先週の金曜日夜から、どうも熟睡出来ない日々を繰り返しており、昨夜は松山から比較的早く帰って来て、少し片付けをした後、直ぐ寝落ちました。

 

朝の目覚めも比較的良くて、身体もそれ程疲れた感覚はありませんでした。

 

昨夜から今朝にかけて、外気温は22℃位まで下がった事で、私の部屋もやっと朝方に室温が30℃を下回りました。

 

三日間、窓を閉め切っていた関係で、帰宅した時がまだ室温が35℃位だったので、取り敢えず扇風機をずっと回し続けて、窓は全開で寝ていたのです。

 

寝入りばなも風呂上がりではあったものの、涼しさから直ぐに寝る事が出来た訳です。しかし逆に寝冷え~~とまでは行きませんが、夜中に寒さを感じて長袖のシャツとロングパンツに着替え直し、そしてタオルケットを掛けて寝る状態としましたが、それでもどうもお腹を冷やしてしまった様です。

 

朝起きた時から何となく下腹部の膨満感と、肌の冷えを感じて出勤しました。

 

今日は半袖では少々朝晩寒いかなと、ア-ムカバ-を一応用意しましたが、日中は大丈夫そうですねぇ~。

 

でもそんな関係で、お腹がスッキリしない事で、何となく仕事中も怠い。

 

たまたま休み明けで仕事量がどうかなとは危惧しましたが、意外と午前中は仕事は落ち着いていました。お腹の調子も少しづつではありますが回復の兆し。

 

これなら今宵は大丈夫かなと、考えています。今宵はどうしても行きたい所があるので・・・・。

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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美味しい「食」にこだわった旅でもあり~

 

 

愛媛の現地では、勿論温泉巡りと言う楽しみもあるのですが、私達の楽しみは「食」にもあるのです。

 

過去に何度も訪れている愛媛県。四国四県の中では一番好きな県でもあります。

 

そんな県庁所在地・松山市内を散策した日・祝の休暇。お目当ての一つに「鯛飯」。

 

勿論、それだけが食では無い訳で、あれこれ食べたいのも事実。そしてお酒も。

 

 

「じゃこ天」三種(三地域)盛りや、別店舗のじゃこ天、そして鯛飯に鯛の刺身。

 

もうどれも頬が落ちそうでした。

 

 

要するに食については勿論「鯛」は確実に食べる。しかしそれ以外にも上写真等の様に、「しらす」も食べたいし、愛媛県内の色々な海岸線の町で作られる前述の「じゃこ天」。

 

地域によって微妙に味や繋ぎの多少が異なる食感、それと香ばしさ。それを楽しむのも、その地域ならではの味を知る事に繋がり、期待と納得が深まる。

 

そして地域のクラフトビ-ルをも、絶対に忘れてはならない~~。

 

 

現地では、他に大阪から来た知り合いのカップルと合流。その後は松山城を巡ったり、現地のジャンカラカウンタ-で歌ったり・・・・。

 

大いに楽しい二日間を満喫しました~~。

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

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昔のフェリ-とは随分様式が変わって~~

 

 

昨日の記事に書きました様に、昨夜大阪南港から愛媛の東予港に向け、夜の便でフェリ-(オレンジフェリ-)に乗りました。

 

高校時代の同級生と一緒だったのですが、その彼は大型フェリ-は久し振りだとの事。ある意味私がこのオレンジフェリ-に最初に乗った時のワクワク感と同じものが彼にもある~~と言っていました。

 

出港までの間は船内レストランで飲食をした後、ホ-ルに移動し、消灯後までの暫くの間は、その広いロビ-席で二人して、再び購入していたアルコ-ル類で乾杯~~。

 

 

昔のフェリ-と言えば、特等~三等船室があって、三等は広い空間にカ-ペットや畳での雑魚寝・・・・と言う空間が主流でしたが、今では渡船でさえ広い座席があるくらいの船室の状態に変貌。

 

この大型フェリ-はそれらに比べれば、ご多分に漏れず極めて快適・豪華だと言えると思います。

 

ただ写真の様にホ-ル端の窓際席で宴会している人は少なく、過去に私も何人かは見ましたが、こう言う船では個室がありますから、普通はそこで飲むかも知れませんね。

 

私達の世代は、そんな昔のフェリ-を思い出してしまうので、こんな事が平気で出来てしまうのです(笑)。勿論禁止事項ではありません、許されているのです。

 

あくる朝に、これらの借りたボ-ルやトレ-等をレストランに返却する事になります。

 

いやいや船旅の楽しみはこういう所にもあるのです。

 

明日は朝五時半起き~~。

 

 

リンゴりんごいちごいちご

 

 
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