対応にそつの無いバス会社は心打たれるネ~

 

 

 

先日も似た様な事を記事にしましたが、毎朝通勤に使う路線バスで、今回又も心温まる事がありました。

 

 

先ずは、そうなる迄のいきさつ・・・・。

 

昨日の事、生憎この日は朝の目覚めが悪く、しかも変な夢を見て熟睡出来ず、浅い睡眠を繰り返し、夜中に何度も何度も眼が覚めた為か、逆に朝の目覚ましの音に起きられず、うっかり20分以上寝過ごしてしまいました。

 

ギリギリになったので、取り敢えずは慌てて寝ぼけたまま髭剃りなどのメイクアップだけ済ませ、家を飛び出ました。

 

そして何とか、そのいつもの時間の通勤バスに飛び乗る事が出来ました。

 

やれやれと携帯電話機を取り出して、はめていた右手の手袋だけ外して、緊急連絡とかが入っていないかに就いて、昨夜からチェックしていなかった事もあり、確認をしました。

 

バスに乗っている時間はほぼ10分程。バスは時刻が遅れる事無く、最寄りの鉄道駅前(終点)に到着しました。

 

膝の上に乗せていた鞄の上で携帯電話機を操作していたので、携帯電話機自体はコ-トの右ポケットに仕舞い、即立ち上がりバスを降りました。

 

そして乗り換えの鉄道駅の改札口迄行き、そこでICカ-ドで入挟した直後、右手だけ手袋をしていない事に気付きました。しかし時既に遅し・・・・。

 

バスの座席で外していた事を思い出したのですが、もう降りたバスに戻れない。バスは折り返し運転で始発停留所に戻る運行になっていました。

 

諦めが勝つか、何としても取り戻そうとする心が勝つか・・・・。職場に着くまでの電車の中で、その繰り返しの葛藤感がずっと頭をかき廻っていました。大した手袋では無いのも解っていましたから~。

 

 

 

ところで、冬場になるとよく見かける、落とし物の、或いは忘れ物の、片割れ(片手だけ)の手袋~~。

 

駅のホ-ムやベンチの上、公園、歩道の隅、バスの停留所付近・・・・などなど。滅多に両手分が落ちている事が無いものです。そう、大抵は片手のみが落ちている(忘れられている)事が多い。

 

そんな光景をよく見かける事があったのですが、今までは、「ドジだなぁ~、どうして片手のみ落としてしまうんだろう??、そしてどうしてそれを気付かないんだろう!!」

 

なんて思って無視して通り過ぎていたのです。どうせ何時かは街のゴミ収集に持って行かれるか、奇特な人がいれば道の端にでも、「落とし物です~」なりの印を付けて判りやすい様に保存してくれる・・・・、或いは駅などの係員や交番に届けてくれる・・・・そんな何れかでしょう。

 

 

しかししかし、昨日はそんな他人事として笑えない、うっかりミスをしてしまった訳なのです。

 

それで、人の事は言えない・・・・重大さを感じました。考えてみれば、今まで道などで落ちていた片方の手袋・・・・私とはシチュエ-ションは違いますが、落とした人にとっては少なからず落胆した事だと思います。その気持ちが良く解りました。

 

手袋自体が高価なものとか、とても大切なものであったら勿論の事ですが、仮にそうで無かったとしても、片手だけ残った手袋って・・・・どうするの??。

 

持っていた、愛着のあった物なら尚更、片方だけになった片割れの寂しさ・・・・。

 

今回、何よりもそれを感じました。

 

 

私が落とした手袋は、ユニセックスの安価な革手袋だったのですが、私は分厚いスキ-用の手袋だったり、毛糸の手袋、スウェ-ドの手袋などより、つるっとした光沢のある革手袋が好きだったのです。

 

まだ使用して2シ-ズン目だった事から、そう頻回に使っていなかった理由もあり、通勤電車の中で悩んだ挙げ句、勿体ないと思う心が勝って、取り敢えず職場に到着後直ちに、バス会社の「落とし物のお問い合わせ」コ-ナ-にコ-ルして見る事にしました。

 

 

まだ午前8時過ぎであったにも関わらず、オペレ-タ-が対応して下さり、即座に状況確認や運転手からの届け出があったかどうか確認をしてくれました。

 

約5分後、異例だとも思える早さで携帯電話機に返信があり、間違いなく拾得している旨の連絡をくれました。

 

ここでこのバス会社の素晴らしさを再確認。

 

そして、物の形状や形態などを伝えた上、私の私物に間違いない事を確認したので、その返却の方法を問いました。

 

何処の公共交通の運輸会社でも、落とし物預かり所等があり、それは概ね営業所の内部にあるのが普通です。そこに伺い、書面に記載の上、身分証明を提出~以て返却と言う事になるのが相当です。

 

ちょっと不便な場所にある営業所に行く事は致し方ないかと半ば諦め・・・・と思ったのですが・・・・。

 

もし万が一と思って、電話で無理なお願いをしてみました。

 

それは・・・・、毎日同じ時間のバスに同じバス停から乗り、同じバス停(終点)で降りる事を告げた上、何とか明日(今朝)の運転手さんから受け取る事は出来ないか・・・・です。

 

オペレ-タ-の男性、ちょっとお待ち下さい・・・・の間、約15秒。

 

すると、「本来は営業所の遺失物取扱所に来て頂く事になっている所なのですが、お客様の場合は、毎日間違いなく同じ時間に同じ停留所から同じ降車場所までご乗車になる、と言う事ですので、特別に許可が出ました。と言う事で、明日(今日)の同時刻のバス運転手に、その旨伝えて持参させますので、そのバスに間違いなくご乗車の上、そこで受け取って下さい~~。」

 

と言う優しいお言葉・・・・。

 

 

で、写真の様にちゃんと私の手元に、一日外泊され、今朝やっとお戻りに成られました(笑)。

 

 

さて、このバス会社は本当に優しい。京都市バスよりも格段親切だと思います。調べてみるとまあ確かに営業所はとんでもない不便な所にあり、公共の交通機関では行き辛い場所にあるのも事実です。

 

そんな事もあり、特別に許可を戴けたのだとは思いますが、今朝、降車時にその運転手さんから受け取る時も、その親切丁寧さには心を打ちました。保存袋から綺麗に取り出して、間違いが無い事を確認の上、両手で私に手渡してくれました。笑顔一つで~~。

 

 

今回は日頃のたわい無い、私のドジな話でしたが、前回のアナウンスの素晴らしい車掌がいると書きましたが、この会社は、私はサ-ビス精神や教育がそれなりにしっかり各乗務員などに行き届いているんだなぁ~~そう感じる、ほんわかした出来事でした。

 

 

毎日乗りますから、それこそ運転手の質の違いが、あからさまに見えてしまいます。鉄道より運転手(乗務員)に近い場所にある乗り物な訳ですから、この良き対応・接客を今後とも続けて欲しいものです。そうしみじみ感じました~~。

 

 

 

 

 

 

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不思議が沢山の古刹は銀杏の紅葉で出迎え

 

 

 

一般的には、「星の谷観音さま」と愛称で呼ばれる事が多い、今回はこの寺院に伺いました。正式名称を、「星谷寺(しょうこくじ)」と言います。

 

場所は、小田急・小田原線の「座間駅」駅前から一般県道407号を、線路に沿って相武台前駅方面(新宿方面)に少し歩くと、主要地方道42号との交差点(星谷寺前交差点)があります。その目の前にあります。駅から歩いて5~6分でしょうか。

 

交差点前の参道を入ると大きな駐車場があり、そこをさらに進むと下写真の様な「仁王尊像」と、大きな槇の木が出迎えてくれます。

 

 

この寺院は元々はこの地にあった訳では無く、本来はこの北東方面の主要地方道42号を東に数百メ-トル行った辺りに広がる、「県立座間谷戸山公園・伝説の丘」にあった、「観音堂・別当寺」として建立されたものでした。

 

この仁王尊像の真ん中の参道を、本堂(観音堂)に向かって歩いて行くと、大きな槇の木の側に、日本でも珍しい撞木(撞座=鐘を撞く為の丸い文様)が一つだけ(通常は表裏に二つ)の梵鐘があります。(国指定重要文化財)

 

これは日本三奇鐘の一つに数えられるものと言う事でした。残念ながら写真を撮りませんでした。

 

 

寺伝によると、天平年間(729~749)に行基がこの地を訪れた時、「見不知森」の中に法華経を説話している声を聞いた。声の主は古木の根洞の観音像だった。行基はそこに一宇を建立した。それが星谷寺の開創となっている~との事です。

 

この本堂(観音堂)は、先程の「県立座間谷戸山公園・伝説の丘」にあったとされる鎌倉時代に、戦乱や野火などにより伽藍など全てが焼失した際、火中より聖観音が飛び出し、南西約600mの現在の地にあった枯れ枝樹上に止まり、そこで光明を放ったと言われています。

 

当時の住僧の「理源」はこの出来事から、観音像自らが選んだこの地が浄土であるとし、この地に移されたとの事です。座間市一帯のこの地は、古墳時代の遺跡が多く発掘される場所でもあります。

 

観音信仰伝来を拒まず即座に取り入れられる、文化が開けた地域であったのかも知れませんね。

 

 

真言宗・大覚寺派の寺院で、ご本尊は「聖観音菩薩」さま。通常は秘仏で拝む事は出来ませんが、12年に一度の午年(10月18日)に厨子が開かれるそうです。前回は2014年でした。それ以外の年に開けると、住職に災いが起こると伝えられている所から、そうなったそうです。尚、大本山の大覚寺は京都嵯峨にあるものです。

 

また江戸時代には、江戸幕府から朱印状を与えられていた様です。

 

 

さてそしてこの寺院の境内に見物があります。

 

上写真二枚の様に、大きな銀杏の木があります。樹齢はどのくらいでしょうか?。詳しい事は判りませんが、大変立派な木でした。

 

私が訪れた時期は、まだ完全に真っ黄色にはなっていませんでしたが、木の天辺から順次黄色く紅葉して行く様が見物です。本堂とその本堂側から参道横にある、この大銀杏の木を見た写真が次の二枚。

 

 

雰囲気の良さに、しばし時間を忘れそうです。街のど真ん中にありながら、ここに一歩足を踏み入れると、辺りの雑踏は殆ど耳に入りません。

 

ところでこの寺院には不思議な言い伝えがあり、今尚、それが伝えられています。

 

拝見出来なかったのですがその中で、観音堂には乳房のように垂れ、触れると乳が出なくなるといわれている不思議な老木、「根下がり紅葉」が吊り下がっているとの事でした。

 

寺院のホ-ムペ-ジにはその老木の写真がありましたが、残念ながら見る事は出来ませんでした。

 

その他にも色々と書かれています。

 

 

東日本最古の梵鐘で(前述)、撞くところが普通は二つあるのですが、一つしか無いという珍しい物、昼でも星が映るという星の井戸、不思議な音がする楠の化石、中風に効くと言われる観音草、季節はずれの不断開花の桜、5通りの花をつける咲き分け散り椿。

 

そして冒頭の縁起に書きました様に、天平年間に行基がこの地を訪れたとき、「見不知森」の中に法華経を説話している声を聞いた。声の主は古木の根洞の観音像だった事・・・・などなどです。

 

これらの不思議(七不思議と言われる)がある、寺院として有名になりました。

 

 

全ての七不思議を確認する事は出来ませんでしたが、上写真右の様に「星の井戸」と称せられる井戸があり、水琴窟の右側にある井戸ですが、信仰が深ければ深い程、昼間でも水面に星が見える・・・・と言う事でした。

 

精一杯目をこらして覗いてみましたが・・・・。私の目には・・・・星は見えませんでした。残念~~。

 

境内にはこれらの七不思議の場所がきちんと書かれていますが、結局全てを確認する事は出来ずに寺院を後にしました。

 

晩秋の冷たい雨が降る一日で、何となく写真も暗く残念でしたが、半日、心を落ち着ける事の出来た、穏やかな気分になった拝観となりました。

 

 

 

 

妙法山・持宝院「星谷寺」

〒252-0024 神奈川県座間市入谷三丁目3583
TEL 046-251-2266

拝観時間 8:30~16:30

 

 

 

 

 

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色々思う事があって~吹っ切れるかどうか?

 

 

 

昨日午前中が最後となった、一連の鎖骨骨折に関わる治療。

 

最終日も一応は大きなガ-ゼ絆創膏の様な物一枚で覆われた傷口~~。

 

主治医は、傷口の確認を最後にした時、かなり強い力で、傷口の両サイドから押して見て、傷口の開放が無い事を確認されました。

 

自分は見えなかったのですが・・・。

 

完全に傷口は塞がっているので、そこでもう浴室でもお湯に浸かって大丈夫と言われたのです。

 

でもね、何故か昨夜もちょっとまだ怖くて、そのガ-ゼはそのままに、結局その部位だけはシャワ-で済ませました。

 

臆病なんです。特に外傷に関しては・・・・。

 

過去に足首やその他の部位で、そこそこの大きな怪我(開放創)をした際、風呂に入って悪化させた経験があり、それにより長い間、化膿創を覆った治療をしても、なかなか治癒しなかった事があるからなのです。

 

それとは状況がかなり違うのは良く解っているのですが、やはり何となく怖い。恐る恐る・・・・今宵から・・・・挑戦してみようかなとは思うのですが・・・・。

 

最初の手術(プレ-トを入れる手術)の際は、今回よりも傷口が大きかった為、三週間くらいは創部被服していました。それから考えると今回は短いのも事実。

 

まあ主治医が言う通り、完全に大丈夫だとは思うのですが・・・・。

 

 

 

さてさて、飲酒の解禁をして3日目。もう既に毎日そこそこの量を飲んでいるのですが、傷口にも全く問題が無い様です。

 

治癒力は早いのでしょうか?。元気満々なのですがぁ~~。

 

忘年会がもう既に4件、この後控えています。

 

今度は消化管のケアを怠らない様に注意が必要~~と言った所でしょうか。

 

それと、ダイエットの成果を持続させられるかどうかにも・・・・常に意識をして・・・・。

 

運動負荷もそろそろ元に戻して、少しずつ日々の生活の中に入れて行きたいものです。折角ランニングシュ-ズを買ったのにネ。

 

 

 

今日はこれをこの気持ちとして、「備忘録」として記載して残します~~(笑)。

 

 

 

 

 

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