先日、クッキーswapで作製した3Dクッキーは、飴を流し込んだクッキーを2枚貼り合わせた中にシュガーレースを挟み込んでいます。表が透明、裏は赤で着色した飴です。
25枚お送りしたうちの1枚は自分の分で、また送り返して頂いたのですが、3日間くらいの間にすっかり乾いてしまっていましたこれが返ってきてすぐに撮ったものです。因みに他の先生にもお聞きしてみたのですが、乾いていますよv(^-^)vとお返事を頂きました。
送る期日までに、先に作った赤い方は乾いていたのですが、後の透明のは作りたてで乾いていませんでした。
こちらが表。透明部分がまだ水飴っぽくつややかで、触ると少しべとっとします。写真でも少しつやつやがわかりますね。
どうしたものかの〜と思いつつ、期日もあったので、とりあえずいつもお送りする時のようにシート乾燥剤を入れてシーラーでびたっと封をしてお送りしました。
若干透明さが失われますが、べとつきもなく、溶けてもいません。お店ディスプレイ用に周りに琥珀糖を飾ってより華やかにしてみました。
この後、実は袋から出してお店に飾っておいたところ、店内が結構暖かく、特にディスプレイは上の方だったので、2日後くらいに少し溶けていました。なので慌ててまた乾燥剤を入れて密封して飾りなおしたところ、完全復活。(笑)20日ほど経った今でもびくともしません。いつも使っているシート乾燥剤はこちら。
飴を入れるデザインはアイシングクッキーを乾かすのに使う乾燥機には入れられないので(最低でも35℃なので)ご自宅で乾かす時にはドライフラワーの如く、缶のようなものにシート乾燥剤やシリカゲルを入れて乾かすのも手速いかなと思います。
さて、先日そのディスプレイを囲んで、東京のswapメンバーとお菓子談義で盛り上がりました
もとパティシエさんや、アイシングの実践経験を積んでおられる方、ル コルドンブルーの卒業生さんなど、スキルがあって、知識も豊富で、充実したお時間でしたこの様な先生方とswapに参加できたことが本当に幸せですお菓子は深い深い…
珠玉のクッキーカレンダーは、25日まで鵜の木のカフェ&バルランスアン にディスプレイ中です。是非ご覧になって下さいね。