うつぶせ寝だと腰骨が床にあたって痛い | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

Noriko式ウォーキングの
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


スクールでは
ヨガマットに寝転んで
セルフケアをおこないます。

うつぶせ寝でケアをするとき

「腰骨が床にあたって痛い」

と、おっしゃる方が
いらっしゃいます。


こうおっしゃる方は
レッスン開始間もない方。



二ヶ月前に
同じように
おっしゃっていた生徒さんが

「うつぶせになっても
腰骨、痛くなくなりました。」

と、ご報告くださいました。


今までは
腰骨が床にあたって痛いのは
ご自身の体の形だから
仕方がないと思っておられたそうです。


スクールでは
そういう体の形を
放っておきません。


ちゃんと立ち
ちゃんと歩くことが
うまくできませんし

腰痛などのトラブルも
つきものだからです。

ほかにも

このような方は
股関節が広がり
お尻の幅が大きくなりがち。

ですが、
骨盤内がとても狭く
内臓を圧迫してしまっているため
便秘や生理痛が起こりやすいです。


先程の生徒さんも

「生理痛が無くなったんです!」

と、おっしゃっていました。


これも私のスクールでは
珍しいことではありません



そのような状態の方に

お尻が大きいのだから
骨盤を閉めましょうー!」

とか
「お腹にギューッと力を入れて
立ちましょうー!

ってやってしまうと
どうなるでしょうか。

ますます
骨盤内は狭くなり
内臓への圧迫も強くなりますね。

それは
生きていく上で
とても怖いことです。



姿勢と歩き方というと

見た目を綺麗にすることばかりに
とらわれている方が
とても多いと感じてます。

それは
体本来の機能を
無視することになる恐れがあり
私は懸念しています。



まずは
内臓がちゃんと働くようにし
健康になることが
美への近道であるし

いくつになっても
続けていけることなのです。





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膝に負担をかけない歩き方

Bjウォーキングスクール情報

http://www.noriko-walking.com/