【沖縄】3匹のアグー豚【基地問題】 | 独立直観 BJ24649のブログ

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 むかしむかしあるところに、3匹のアグー豚がいました。

 3匹それぞれの名前は、チベット、ウイグル、沖縄です。

 

 チベットはワラで家を作りました。

 ある日、山に住んでいる悪い支那狼がチベットを襲ってきました。

 ワラの家は支那狼の息で吹き飛ばされ、チベットは支那狼に食べられました。

 

 ウイグルは木で家を作りました。

 ある日、支那狼がウイグルを襲ってきました。

 木の家は支那狼の体当たりでバラバラにされ、ウイグルは支那狼に食べられました。

 

 沖縄は鉄筋コンクリートで家を作ろうとしました。

 すると、山の方から北鼠と尾長鼠がやってきました。

 二匹の鼠は口々に言います。

「そんな家を建てたら美しい花々が押し潰されてしまうよ。ミミズも住めなくなるよ。」

「チューチェ思想を持てば安心さ。」

「そんな家より龍チューを作ろうよ。」

 沖縄は建設工事に取りかかりたいですが、二匹の鼠が妨害します。

 家の建設に取りかかれないうちに、沖縄のところにも支那狼がやってきました。

 為す術もなく、沖縄は支那狼に食べられてしまいました。

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

◆ 参考資料 ◆

 

※ 着想のきっかけ

 

 反基地が「沖縄の声」だとする学生のツイートを見た。

 これを見て「3びきのこぶた」が頭に浮かんだ(http://hukumusume.com/douwa/pc/world/11/22.htm)。

 

 

https://twitter.com/Jin46o/status/828832078422683648

 

 報じられる「沖縄の声」は偏っている。

 反日極左の声が「沖縄の声」として全国に届けられる。

 反日極左の声は虐げられた沖縄県民を代弁する声。中国の侵略は怖いという普通の声は本土(他県)寄りであり沖縄県民を代弁するものではない。マスメディアの多く(特にテレビ、特にNHK)ではこういう扱いなのではないかと推測する。

 沖縄と本土を分断して対立させる構造を作り、反日極左が良識扱いされるという逆転が生じる。反日極左の方にこそ他県民・外国人が入り込んでいるという点でも逆転が生じる。

 反基地の県民感情が存在するとしても、沖縄の二大地方紙である琉球新報と沖縄タイムスが反日極左傾向の強い新聞で、情報に偏りがある。アジビラのような新聞で、これらを読んでも事実誤認を深めるばかりで、正常な政治的意思決定などできない。

 下の動画の「沖縄の声」もあるが、マスメディアで報じられることは無いに等しいであろう。

 

 

「第9回くにまもり演説大会 優勝者講演 〜沖縄が日本であり続けるために〜【伊舎堂さよこさん】」 YouTube2017年2月22日

https://www.youtube.com/watch?v=d_ZgxAa6JJ4

 

「沖縄に現れた若き愛国ヒロインの名スピーチ(我那覇真子)」 YouTube2013年5月23日

https://www.youtube.com/watch?v=cTZi7S-lx0I

 

惠隆之介 「迫りくる沖縄危機」 (幻冬舎、2014年) 115~119ページ

 

左翼に支配されたメディアが言論を支配する

 沖縄の主要メディアはすべて左翼に牛耳られています。地元の新聞は、琉球新報と沖縄タイムスの主要二紙で90パーセント台のシェアを誇り、それ以外はほとんど名前も知られていません。この二紙の組み合わせが右寄りと左寄りであれば、沖縄の言論はもっと健全だったに違いありません。しかしながら、主要二紙がともに左翼新聞なのです。

 この二紙のスタンスはとても単純です。反日・反米、そして親中です。まさに、左翼の左翼による左翼のための新聞です。

 沖縄でたびたび開かれている「県民大会」を例にとってみましょう。先述の通り、県民より本土の人がメインになっている集会を「県民の怒り」と報じるのはいかがなものかと思うところですが、ひどいのはその参加人数です。

 2007年9月29日「教科書検定意見撤回を求める県民大会」では、宜野湾海浜公園に11万人が集まったと沖縄の新聞は報じましたが、そもそも会場の最大収容人数が2万5千人なので、物理的におかしな話なのです。本当に11万人が入っているのであれば、肩車や人間ピラミッドでもつくらない限り不可能です。実際には、参加者が日傘をさしたり敷物を敷いたりと、ずいぶんと余裕のあるスペースに人が収まっています。

 いったい本当の人数はどれほどなのか。

 私は週刊新潮の取材に対して「最大で3万人程度だ」と答えたことがありますが、主催者にサービスしすぎたようです。テイケイという警備会社が写真を拡大してカウントしたところ、確認できたのが1万8000人程度、写真に写っていない人を含めても多くて2万人と算出しています。これを11万人と報じるなど、もはや悪質な誇大広告といえます。

 

NHKまでが左翼化か?

 新聞が左寄りなら、テレビも左寄りです。左翼向けのニュースばかりが放送されているので、高いメディアリテラシーがなければ何が本当なのかを見極めることはできません。一般視聴者はコロッと騙されてしまうでしょう。本土や米軍への嫌悪感を抱かせるような誘導が必ず盛り込まれており、有害放送といってもいいくらいの偏りがあります。

 せめてNHKくらいは公平に……、と思うところなのですが、NHKの沖縄支局も毎晩ローカルタイムのニュースで沖縄戦のことばかりを取り上げています。沖縄戦で生き残った高齢者を出演させて、日本軍に避難壕から追い出されたとか、食料を奪われたとか、同じ話の繰り返しです。視聴者に対し、沖縄戦における県民の敵は米軍ではなく日本軍であったかのような印象を与えます。

 特集として取り上げるぶんには良いと思うのですが、こうも日常的に放送されると、見ているほうも気が沈みます。本土から沖縄の大学に入学してきた学生が私に、「先生、うつ病になりそうです」と音を上げるほどです。普通なら一日の終わりにほっとするような話題を聞きたいところなのですが、見る側にそういった余裕も与えてくれません。洗脳が目的としか思えないような番組づくりになっているのです。

 一括交付金のうち資金使途の自由部分、800億円を使える左翼勢力は地元では敵なしで、メディアも完全に支配してしまっているのが現状です。

 左翼の活動であれば、デモや記者会見は簡単にニュースになります。しかもそれが沖縄のメインストリームにあるかのような演出までしてくれます。先ほどの県民大会でもそうですが、20人程度のデモでも、参加者を一カ所に密集させて大集団のように見せる撮り方もしてくれます。一方の保守はというと、デモや会見を開いてもその活動はまず取り上げられません。

 テレビ離れの時代とはいえ、今なおテレビという媒体が強い影響力を持っている以上、偏向報道を認めるわけにはいきません。偏向報道に気づく県民と気づかない県民とが分断され、対立構造ができ上がってしまうことが一番恐ろしいことです。

 ただ、さすがに県民も偏向報道にうんざりしているのか、ネット上では沖縄のメディアを批判するブログが次々と立ち上がっています。

 私のフェイスブックにも、私の考えに賛同するコメントが県内外の方たちからたくさん寄せられています。テレビや新聞など、一方通行の情報メディアで県民をコントロールする手法は、限界に来ているのかもしれません。」 

 

 

 

「安倍首相に手柄を取らせるな!?活動家の肩をもち住民をないがしろの翁長知事と沖縄のマスコミ|竹田恒泰チャンネル」 YouTube2016年10月17日

https://www.youtube.com/watch?v=neeg9agNsq4

 

 

※ 「鼠」

 

 反基地は必ずしも沖縄の民意ではない。

 反基地の「沖縄の声」として報じられるものの中には、沖縄の中の特殊な反日極左の声のみならず、県外、さらには国外からの「外人部隊」の声もある。

 

 

「全国から沖縄に集まるプロ市民?|竹田恒泰チャンネル」 YouTube2014年8月28日

https://www.youtube.com/watch?v=gltUgmD4_F0

 

「マスコミが絶対に報道しないプロ市民の実態」 YouTube2014年5月4日

https://www.youtube.com/watch?v=eOHBAKLffIo

 

惠同上101~103ページ

 

琉球独立デモのシュプレヒコールは中国語

 沖縄で基地反対運動をしている人たち、あの人たち、現地の沖縄県民だと思いますか?

 もちろん現地の人もいますが、大部分は他県から来た人たちです。東京から来た労働組合ののぼりなんかもよく見かけますし、空港からレンタカーで駆けつけてきたのでしょう、会場の駐車場では「わ」ナンバーの車もたくさん見かけます。

 新聞社などが「県民の怒り」などと見出しを付けますが、県民がみんな基地に怒っているような印象を持たれるのは心外な部分もあります。県民を一枚岩に見せているのは、先ほどの翁長那覇市長であったり、彼を応援する左翼メディアです。決して沖縄県民総出で「出て行けー!」と言っているのではありません。基地があることで生活が成り立っている人のほうが、むしろ圧倒的に多いのです。米軍は子どもたちにも人気で、普天間基地フェスティバルには毎年5万人が訪れています。何もない日でも、基地の外からフェンス越しに記念撮影をしている人が多くいます。

 またデモに近づいてみると、韓国語や中国語が聞こえてくることもあります。日本人ですらない人が、日本の防衛政策に反対しているのです。スパイが紛れ込んで工作しているとも考えられます。

 今年3月には、沖縄で琉球独立を訴えるデモが開かれましたが、このデモは中国語で堂々とシュプレヒコールを上げるという珍しいものでした。日本語と中国語で交互に、琉球独立を訴えていたのです。

 なぜ日本語と中国語を使い分けていたのか。答えは明白です。それが中国国民へのメッセージになるからです。このデモが中国でも報道されることを計算してのことでしょう。中国の人たちに「日本支配下の沖縄住民たちが解放・独立を求めている、やっぱり中国が解放しないといけない」と思わせようとしているのです。

 このデモは60人しか参加していないにもかかわらず、地元紙の琉球新報には写真入りで紹介されています。彼らとしては目的を達成しているので、この規模でも軽く見ることはできません。

 またこのデモが行われたのと同じ日、東京でも琉球独立デモが開かれる予定があったそうです。支援団体には中国系と韓国系を思わせる「慰安婦強制連行を許さない学習会」と「南京大虐殺を許さない学習会」という怪しげな団体が名を連ねていました。しかしこちらのほうは前日にネットで騒ぎとなり、結局デモは行われなかったようです。この時ネットを見た多くの人に「琉球独立を望んでいるのは沖縄県民ではない」とわかってもらえたのは大きな収穫でしたが、またいつこういった運動をされるかわからないので油断はできません。」

 

「「内外情勢の回顧と展望(平成28年1月)」(国内情勢)」 公安調査庁HP

http://www.moj.go.jp/content/001177477.pdf[64ページ]

 

2-2 米軍普天間基地の辺野古移設阻止を掲げた妨害などの抗議行動を継続

 

■ 辺野古現地で移設作業に対して妨害行動を繰り返し実施

 

 米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐっては,沖縄防衛局が代替施設の本体工事に着手する中,辺野古現地では,反対派住民や沖縄県内外からの支援者らにより,座込みなどの抗議行動が継続的に実施された。

 こうした中,共産党や過激派は,移設作業を「沖縄の民意を踏みにじる暴挙」などと批判し,抗議行動に取り組んだ。特に,革マル派などの過激派は,年間を通じて活動家を辺野古現地に派遣し,反対派とともに,米軍キャンプ・シュワブのゲート前で移設工事関連車両などの通行を妨害したほか,海上においては,移設予定地周辺に設置された立入禁止水域内に繰り返し侵入するなどして作業の妨害を試みた。

 

■ 抗議集会などに全国から党員や活動家を動員して,反対運動の高揚を企図

 

 沖縄県内や東京都内など各地において辺野古での移設作業に抗議する集会が相次いで開催された中,共産党や過激派は,5 月に那覇市内で開催された「戦後 70 年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」や,国会周辺で実施された抗議行動に全国から党員や活動家を動員し,運動の盛り上げを図った。

 

■ 辺野古移設反対を掲げる沖縄県知事を支援し,米国でも移設計画の見直しを訴え

 

 共産党は,平成 26 年(2014 年)11 月の沖縄県知事選挙で支援した翁長雄志氏が知事に就任して以降,県議会で与党会派となっていたところ,同党県議が,他会派の県議らとともに,知事の訪米(5 月 27 日~ 6 月 5 日)に同行し,米国連邦議会の議員らに移設計画の見直しを訴米軍キャンプ・シュワブ前での抗議行動(10 月 30 日付け「しんぶん赤旗」)えた。また,知事が 10 月に前知事の埋立承認を取り消したことを受け,「しんぶん赤旗」に「新基地建設に突き進む安倍政権の暴走は絶対に認められない」などと訴える志位委員長名の談話を発表し,知事の決定に対する支持を表明した。」

 

「「『琉球独立』標榜する日本の団体関係者と学術交流」「日本国内の分断を図る戦略的な狙い」 公安調査庁「回顧と展望」で中国の動きに警鐘」 産経ニュース2016年12月28日

http://www.sankei.com/affairs/news/161228/afr1612280029-n1.html

 

「 公安調査庁は、国内外の治安情勢をまとめた平成29年版の「内外情勢の回顧と展望」を公表した。海洋進出の姿勢を強める中国について、「自国に有利な国際環境作りを追求」などと記述し、その動きに警鐘を鳴らしている。

 回顧と展望では、近年の中国が推し進める東シナ海、南シナ海への海洋進出について、「海洋権益と領土主権の確保に向けた示威行動を一段と活発化」と総括。「南シナ海では仲裁判決の受け入れを拒否」「東シナ海では大規模軍事演習」などの小見出しを設けて解説した。

 特に、南シナ海に関しては「対中包囲網形成や『右傾化』に強い警戒感」として別の項目を立てた。

 それによると、5月のG7伊勢志摩サミットで南シナ海問題の議題化阻止を狙い、日本批判を強めたことなどを記述した上で、「沖縄においては、『琉球からの全基地撤去』を掲げる『琉球独立勢力』に接近したり、『琉球帰属未定論』を提起したりするなど、中国に有利な世論形成を図るような動きも見せた」と明記した。」

 

http://www.sankei.com/affairs/news/161228/afr1612280029-n2.html

 

「 また、これに続くコラム欄では、「中国国内では大学、シンクタンクが中心となって『琉球独立』を標榜する日本の団体関係者などと学術交流を進めている」と指摘。「日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられる」と強く警鐘を鳴らしている。

 また、軍事的な動きについては、東シナ海で大規模軍事演習を行っていること、尖閣諸島周辺海域に公船を大量に派遣していることなどを指摘した。

 一方、回顧と展望では、サイバー攻撃についても項目を設けた。「サイバー攻撃の脅威が多様かつ深刻化している」と分析。2020年東京五輪に向けて警戒を一層強める必要があると強調した。

 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックでは、公式サイトに約2千万件のサイバー攻撃が確認された。企業などから重要情報が盗み取られるケースに中国や北朝鮮、ロシアなどの関与が指摘されているとした。

 一方、国内ではオウム真理教から改称した「アレフ」が今年5月、札幌市に最大規模の施設を新たに確保するなど「危険な体質を維持している」と記した。信者の数は昨年と同じ約1650人で、10月末時点の資産は約9億1千万円としている。」

 

 

 遵法精神なき過激な活動をしているからこその過激派なのだが、過激であり、陰湿でもあり、常軌を逸している。

 良心の呵責、違法性の意識など存在しないことが窺える。

 法秩序を破ることは彼らにとって国家権力に対する闘争であり、充実感を得るのであろう。

 

 

「傍若無人!高江の暴徒が工事妨害!」 狼魔人日記2016年9月2日

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/40f8daed96f7d522f5e35c90db19d99b

 

「ヘリパッド反対派が私的検問に道路座り込み・・・ひどすぎる沖縄・高江の今」 NAVERまとめ2016年9月19日

https://matome.naver.jp/odai/2147428540852607501

 

https://twitter.com/PerErikSchulze/status/776202073402667012

 

https://twitter.com/neologcut_er/status/777832266366013442/

 

「沖縄・ヘリパッド移設工事の反対派リーダーを再逮捕 傷害などの容疑」 産経ニュース2016年10月20日

http://www.sankei.com/affairs/news/161020/afr1610200025-n1.html

 

「 沖縄県警は20日、同県の米軍北部訓練場(東、国頭両村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事に対する妨害で逮捕した沖縄平和運動センター議長、山城博治(ひろじ)容疑者(64)が、防衛省沖縄防衛局職員に暴行を加えてけがを負わせたとして、傷害と公務執行妨害の疑いで再逮捕した。

 逮捕容疑は、8月25日に沖縄防衛局職員に暴行を加え、けがを負わせたなどとしている。

 その際、職員は反対派の妨害に備えた警備態勢や緊急連絡網が記載された書類を盗まれており、県警は山城容疑者が関与していないか追及する。

 県警は共犯者も逮捕したという。

 山城容疑者は17日、ヘリパッド移設工事現場への立ち入りを禁じるフェンスの上に張られた有刺鉄線2本を切ったとして器物損壊容疑で逮捕されていた。」

 

 

 最近話題の辛淑玉(シンスゴ)。

 

 

「【マジキチ】辛淑玉への批判は許さない!沖縄2紙による言論弾圧の実態」 YouTube2017年2月6日

https://www.youtube.com/watch?v=QcrU2h9_CYs

 

「【沖縄の声】翁長一行”訪米行脚”敵前逃亡か、沖縄2紙が報道しない”チュチェ思想”の暗躍[桜H29/2/1]」 YouTube2017年2月1日

https://youtu.be/nndBLA8jaPw?t=31m54s

 

 

 「龍柱」に反対する沖縄県民の声。

 龍柱問題は知らない人も多いかもしれない。

 謎の税金の無駄遣いであり、中国を利する意味があると考えられる。

 翁長雄志知事は中国の福建省福州市の名誉市民として表彰されており(http://www.city.naha.okinawa.jp/mayor/message/y2005/m02.htm)、習近平は福建省厦門市副市長時代から沖縄と交流を持ち(その後、同省省長に就任。惠同上24~27ページ)、また、龍柱事業は翁長知事が那覇市長時代に福建省福州市との友好都市締結30周年記念事業として始まり、福州市の業者に制作を依頼し、莫大な税金がつぎ込まれるなど、非常に胡散臭い(http://www.sankei.com/politics/news/150628/plt1506280005-n1.html)。

 

 

「【アーカイブ】沖縄の声-龍柱問題と香港の現状、そして中国軍の非常識[桜H26/7/25]」 YouTube2014年7月25日

https://www.youtube.com/watch?v=JTFEgpdkosc

 

惠同上57~60ページ

 

中国人のために使われる2億6000万円の税金

 久米地区をめぐる問題はこれだけではありません。中国人を喜ばせるためのモニュメントに血税2億6000万円が投じられようとしているのです。

 そのモニュメントとは、高さ15メートルもの巨大な「龍柱」です。

 これを久米地区の隣の若狭地区に二本建てる計画があります。龍柱は道路の両脇に一本ずつ、向かい合うように立つようです。

 なぜこの場所なのかというと、中国人観光客に歓迎の意を見せることと、中国政府に恭順の意を表することを目的としているからです。近くには那覇空港へ直結する海底トンネル道路があるほか、大型フェリーが横づけできる埠頭があります。いずれの方向からも多くの中国人や台湾人の観光客が沖縄入りしています。埠頭から堅調に向かう道路の両脇に立つ龍柱は、船で来た中国人観光客が沖縄に着いて最初に目にする観光名所となるわけです。さらに県庁に向って右手方向には旧久米村があり、福州園や久米至聖病があるのです。沖縄の「琉球王国回帰」を感じさせることで、中国人観光客に喜んでもらう。一般向けにはこう解釈されるようにするとともに、中国政府に対しては別のシグナルを送ることになります。

 高さ15メートルという大きさにも驚くところですが、約2億6000万円という金額も目を疑うところです。その財源は国からの一括交付金です。つまり国民の税金がこんな計画に使われるのです。これは全国の皆さんが怒っていいことだと思います。那覇市は「都市のシンボル性を高めること」などと説明していますが、今時、こんな実用性のないものにお金をかける自治体がほかにあるでしょうか。歓迎だけなら横断幕で十分なはずです。

 それにしても、たかだかモニュメントに本当に億単位のお金が必要なのでしょうか。龍柱は中国の石材を使い製作も現地で行いますが、「これはおかしい」と思った市民が中国の石材加工業者に独自で直接試算させたところ、中国では加工賃原材料も含めて約5000万円で建築可能なのだそうです。那覇市は材料費と制作費で合計1億6600万円かかると公表しているのですが、金銭感覚が麻痺している人たちにはわからないようです。

 わざわざ中国から法外に高い石を仕入れるのもおかしな話です。

 さらにいえば、2億6000万円の根拠ばかりか、その流れも不透明です。今沖縄では、「政治とカネ」の問題が各所で問題になっています。先ほどの翁長氏が訴えられた件もその一つです。要は自治体の予算が、財政の実権を握る主張の支援者にばかり回っているのではないかということで、市民が疑惑の目を向けているのです。

 そんな中で中国への発注となると、市民の不信感はますます高まります。中国にいったんお金が渡ってしまえば、日本の財務当局もそのお金の流れを追えません。中国はまさにマネーロンダリングの絶好の場所なのです。」

 

 

 反基地勢力に北朝鮮賛美の主体(チュチェ)思想も入り込んでいる。

 

 

「【沖縄の声】翁長一行”訪米行脚”敵前逃亡か、沖縄2紙が報道しない”チュチェ思想”の暗躍[桜H29/2/1]」 YouTube2017年2月1日

https://youtu.be/nndBLA8jaPw?t=51m25s

 

「沖縄防衛情報局#6 辺野古漁師怒り炸裂!、吉田松陰先生に学べ!地元を守る経済感覚」 YouTube2016年9月19日

https://youtu.be/HHQq4AwAl1o?t=3m51s

 

「沖縄に忍び寄る北朝鮮の「チュチェ思想」」 狼魔人日記2006年5月23日

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/fc2f4b23e62a7b50b242e990b96d2578

 

「沖縄に蔓延るチュチェ思想」 狼魔人日記2009年9月19日

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/c9f8a65586c63d5eeae0b6868148f8cd

 

 

※ チベット

 

 中国に支配されたチベットの声。

 

 

「ペマ・ギャルポのつぶやき(1) チベット問題の本質」 YouTube2010年12月5日

https://www.youtube.com/watch?v=CeWre9gzgtY

 

「ペマ・ギャルポのつぶやき(51)琉球を返せという中国。沖縄が自治区に。」 YouTube2011年11月28日

https://www.youtube.com/watch?v=Q636koRTbA0

 

「ペマ・ギャルポのつぶやき(193)沖縄知事選と安全保障」 YouTube2014年11月25日

https://www.youtube.com/watch?v=lsUyK0sG-70

 

 

※ ウイグル

 

 中国に支配されたウイグルの声。

 

 

「【トゥールムハメット氏講演】7.5ウルムチ虐殺六周年、7.25ヤルカンド虐殺一周年抗議集会 in 東京 ⑤ 2015.7.5」 YouTube2015年7月6日

https://www.youtube.com/watch?v=erPGwpcUWsI

 

「【ウイグルに自由を!】日本・ウイグル自由のための連帯フォーラムin東京[桜H25/6/24] 」 YouTube2013年6月24日

https://www.youtube.com/watch?v=JC1uL0llcFI

 

「世界ウイグル会議を支援シンポジウム」 YouTube2016年9月28日

https://www.youtube.com/playlist?list=PL1EBDD22624748B6C

 

イリハム・マハムティ 「ウイグル問題は植民地問題である」 (夢・大アジア第1号、2014年) 55,56ページ

 

「 ウイグル問題を考えるとき、決して見失わないでほしいことがあります。独立していたウイグル人の国を中国が侵略し植民地にしたことが、総ての問題の根源だということです。植民地においては、侵略者たちはその民族を奴隷化し、信仰、歴史、文化を踏みにじり、言語をも奪い自国語を強制していきます。今、ウイグルで起きていることは深刻な人権侵害です。しかし、「人権」という言葉だけでは問題の本質が見えにくくなってしまいます。これは植民地支配の問題であって、中国政府が民族自決権を一切認めないことが諸悪の根源なのです。この原則をはっきりさせなければ、ウイグル問題は歪められてしまいます。

 日本国民にぜひ訴えたいことがあります。国が失われること、独立が失われることが、どれほどの悲劇を生み、民衆を苦しめるかということです。このことを特に日本の若い世代の方々にはよく理解してほしいです。そうした意識を持たなければ、尖閣諸島等、日本が抱えている問題についてもその重要性が理解できなくなってしまいます。

 もともと、日本と中国との間には、領土問題は存在しませんでした。今中国が尖閣諸島に侵略の手を伸ばしてきているのは、中国の国内矛盾からくる民衆の不満を外に向けるためです。中国は建国以来七十年間、ひたすら反日教育をしてきました。ですから、これが一番国民を扇動しやすいのです。

 現在尖閣諸島、そしておそらく今後沖縄に対して中国が言ってくる言葉と、私たちウイグルについて彼らが使う言葉は全く同じ論理の言葉です。それは、この土地は、何千年も前から、わが中国の固有の領土であるというものです。しかし、これは全くの詭弁です。「中国」という言葉そのものが東アジアで国名として正式に歴史に登場したのは、せいぜい百年前の中華民国、中華人民共和国の歴史にすぎません。その前までは、様々な民族が交流して、中国とは何の関係もない歴史を作ってきました。それなのに中国は、ウイグル地域を、まるで永遠に独立もできず、中国からも離れられない国であるかのように嘘をついています。

 尖閣諸島についても、一九六〇年代においては、それこそ中国政府の作った地図の中でも、日本の領土として認めていました。それがなぜか七〇年代、日本と国交を回復し、日本から資金援助をもらえるようになったら、急に「領土問題が日中間にはある」と言い始めました。その時点ではこの尖閣沖に地下油田があることは知られていなかったので、それほど強く中国は言ってきませんでした。しかし、それが分かってからは、露骨に侵略的な行動に出るようになりました。これはウイグルに対しても同じです。ウイグルを絶対手放さないのは、そこの地下資源を自分のためだけに使いたいからなのです。

 中国の嘘のつき方、宣伝のやり方はヒットラーと同じです。嘘も、百回、千回つき続ければ本当になる。その嘘を本当のものにするためには暴力も辞さない。こうしたやり方を、もう人類の歴史では絶対に許してはいけません。自分の領土を守れなければ、ヒットラーに占領されたのと同じ悲劇、最終的には民族絶滅が待っているのです。尖閣諸島という、小さな島のことだけでそれほど争うことはない、話し合って妥協すればいい――こういう考え方こそ、かつてはヒットラー、今は中国にとって得になる考え方はありません。尖閣を奪われれば、次は沖縄です。沖縄を奪われれば、本土の防衛は危機に落ち、結局中国の言いなりになるような政権を日本国は受けいれなければならなくなります。