本日もビヴァリーの地味ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はお手洗いの話です。
いわゆる下ネタとは一線を画しますので、そこんとこよろしく!
「他人のトイレ事情なんて聞きたくないわ!」と言う方は軽くスルーしてくださいね。
トイレのウオッシュ機能に「水勢」のつまみがありますよね。
各自お好みの水流の強さがあると思います。
「私は弱かしら~?」
「ボクはもっと弱いのがいいな。」
「俺はMAX、最大級じゃないと洗った気がしね~。」
長年ひどい便秘に悩まされてきた私にとって、このウォッシュ機能と言うのは、出した後に使うというよりも、まず最初に「おしりに刺激を与える」という役割の方が大きいんですよ。
そうするとそこから脳に「よ~し!いっちょ出してみようじゃん!!」という「やる気」を刺激してくれるんです。
おそらく私のような使い方をされている方は多いのでは?と睨んでいるんですけど、どう?違う!?
デリケートな私は大体目盛りのこのあたりが好み。
中の弱あたりでしょうか?
うちの夫は、私がそう命令してるわけじゃないけど、基本的に会社で「大」を済ませてくる良い子です。
なので基本的にトイレのウォシュレットの目盛りは私仕様で固定(FIX)なわけで、私は用を足した後でいちいち目盛りを確認・調節せずに「入」ボタンを押すだけでいいんです。
が、しか~~し!!
たまに夫が使ったり、来客(実家の両親など)が「自分ごのみにカスタマイズ調整」をした後・・・・・これが大変くせ~もの・・・いや、くせ物なんですよ!
それがわたし好みよりも「弱」の場合は問題なし。
問題があるのは「強」!
強い水勢に目盛りがセットされたままの場合ですよ!
(たいてい、犯人は家の母。)
その目盛りが変えられていることに気がつかず、うっかりスイッチを押しちゃうと・・・
アナウンサー: 「お~~~っ!石川遼選手、ホールインかっ??」
(観客ざわめく)
「やりましたっ!見事なホールインワンです!!」(アナウンサー絶叫)
もしくは、
【NASA宇宙センターより中継】
「3」
「2」
「1」・・・・のカウントダウン無しで、
ドッカーーン!
「エンデバー打ち上げ見事成功です!」
・・・ってな具合に、スイッチを押した瞬間、「ぎゃっ!」と自分がロケット弾になって飛びあがっちゃうことってありませんか?
長年の研究・実験の結果、頑固な便秘にはシャワーの強さは強過ぎない方がいいということがわかったんです!
それにプラスしてこれからご紹介する、私が編み出したこんな方法。
名づけてビバリー式!(そのまんまでした)
さあ、ここから皆さんの逞しい想像力をフル稼働させて下さい。
ヒ~ウィー~~ゴ~!
スイッチボタンを押したら・・・
①的(おしりの穴)にシャワーを命中させなように、少しだけ上体を右にスライドさせる。
*おしりの穴ではなく、穴のふちの部分に沿ってシャワーを当てること。
②そのまま上体をさらに後ろに傾ける。
③さらに左斜め後ろにスライドさせる。
④滑らかに円を描くように上体を左に、そして元の位置までスライドさせる。
⑤それを繰り返す。
便秘や突然の激しいシャワーにお悩みのアナタ!
この方法を実践すると、かなりの確実でう○ちが出ます。
的にいきなり命中させるよりも、脳に司令が届くんですっ!
ただね、先日トイレの中で動きながら思ったんですけど、この動きをしている時ってたぶん正面から見たらきっと
ひとりEXILE(エグザイル)なんじゃないかって。
そう思いつつも、かなりの効果があるので毎回踊っちゃう「チューチュートレイン」
いっそのことカセットデッキ(←もう売ってないって!)置いておこうかしら?
MAKIDAIやタカヒロと密着して回ってみたいわ~!
トイレのお話で失礼いたしました。でも、淑女だって人間だもの!!
トイレという密室でひとりダンサブルな時間を過ごすビヴァリーのないしょ話でした。
なお、今朝起きたら猛烈なのどの痛みに襲われ、つばを飲むのもつらい状況です。
一度風邪をひくとフルコースの症状に見舞われるため、場合によっては次回の更新が遅れる可能性も。
更新が止まったら寝込んでるとご理解下さいませ。
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