mont-bell クロノスドーム編
旅ではいつもこのたたみ方でした。
テントのたたみ方は色々あるけど、これで馴れちゃってるから
ずっとこのやり方でした。
調べると地面に着けることなくたたむ方法もありました。
始めて旅をして、テント立てるって人もいるだろうから、
参考になればいいと思います。
だいたいほとんどのテントに応用できると思います。
まずアウターから説明。

広げます。
なるべく最小限の範囲でペタンコになるように。
テントによって臨機応変に。
臨機応変。これ大事(笑)

両端をおりこむと…あら!四角になりました!
こうやって四角をまずつくると、その後の仕事がしやすいです。

さらに3つに折ります。ここでテントの袋に入らない場合はひと工程戻って、四角をつくる所から微調整しましょう。

ほんで、真ん中・真ん中…って織り込んでいけば完成~♪
次ぃ~。
インナー。
まずは中のゴミを振り落とす。
思い切ってバッサバッサやりましょう。

こうゆう時、自立型のテントはやりやすいね。
ほんで、天辺以外のフックを外して、

空気を抜きながらビシッっとインナーを畳みます。
ビシッっと畳めるとあとあとコンパクトになる。…気がする。

あとはおんなじ~。
3つ折りにしてー、

また3つ折りにして、

あとは半分、半分て折ってくー。
最後、ポール。

ポールは一方から順に折らずに、半分づつ折りましょう。これ、常識。
片方から折っていくと中のゴムが片寄って伸びちゃって、
痛むのが早くなってしまいますよ。

うまく畳めてコンパクトに収まると気持ちいい


ペグの袋と、グランドシートも。
まとめて袋に入れましょう。

一応入れ方も考えてます。
外から、インナー、アウター、その他って入れてます。
インナーの床の方が、耐水圧が高いので、
もし雨が降っても全体を守ってくれる可能性が高いから。
ってことで、おれはこんな感じでテントを畳んでいましたー。
ってゆう。
畳み方はいろいろあるけど、
四角をつくってしまえばあとは何とかなるはず。
臨機応変に☆
