祭のあとで…2 | 監督ブログ  wecker

監督ブログ  wecker

「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

まだ大事な人達が残ってるので連投!


ミクちゃんの生来ちゃん!君の為に作ったシーン君しか出来ない役!でも、無くてはならないシーン、涙、熱演。


アントワネット・高口。ますますファンになりました。ルイ16世を演りたかった(笑)

そしてそしてカッシュ・岩田隊長!
初めて一緒にする仕事、役者の追い込み方が俺と違うなぁと思ったり、いろいろ嫉妬したり(^_^;)したけど、この舞台はアナタが居たから出来た作品。
これは誰もが思う事。悔しいけど。
ただ「役者」としてのダメ出しがしにくかった。
これも事実。

次は役者としてだけか、演出家としてだけ組んでみたい(もうイヤ?)。
でも本作の最功労者!
これは間違いない事実。


スペシャルゲスト、山口ひかりちゃん。
君も間違いなく「そこ(舞台上)」に居た。
ちゃんといつもの様に堂々とリゲルを演じていた。

報道が事実かどうかなんて興味ない。
「たいへんな状態」なのは事実だと思う。
でも、リゲルは君しかいない。
「彼女の代役はいません」と、別の役を作った。
本番3日前台本を渡し、見事に演じてくれたカクちゃんお見事!感謝!


もう一人のゲスト、しほの涼ちゃん。

頼りになる我らが玲菜。涼ちゃんがいるだけで『ヴェッカー』になる。

監督ブログ  hyper-orion-110227_1853~02.jpg涼ちゃんが言ってたように「ヴェッカー」は家族だ。

セレネやヘカテたちも、時々思い出したら帰っておいで。

監督ブログ  hyper-orion-110227_1441~01.jpg
俺は絶対同じ役を違う役者にやらせたりしないよ。


そーいえば、ヴェッカー、ペンデルたちと一緒に写真撮ってない(^_^;)

『シグナ』の時も4人とは撮らなかったけど。


「みんな、居るよね!」これが俺の稽古場での口癖でした。

またいつか、みんなの前で同じ言葉を叫んでみたいです。


みんな、みんな…ありがとう!



明日からは、もう一度前を見て、みんな、自分の未来へ!!