http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/student_jobhunting/?1282706932
「就職が決まらないのは不況のためだけでなく、企業側と学生のミスマッチもある」とのコメントが載っています。
僕はミスマッチというより、選り好みが強いと感じています。
この記事を読んでいくと以下のようになります。
今春も新卒の就職は厳しい。
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企業側は既卒者の採用には消極的
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だから、留年して学校に残り、通常の25%程度の学費を払う
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そして、翌年も就職状況は厳しいまま
とにかくどこでも良いので(というというと行き過ぎかもしれませんが)就職する。
この記事の中でも、”中小企業が人材確保に苦慮する状態が続く。”とのくだりがあります。
つまり、中小企業に就職すればよいだけのことではないでしょうか。
そこで、しっかり実力をつけさえすれば、景気好転後に、希望の企業に入れるのではないだろうかと思います。
就職浪人をするよりも明るい未来が待っていると思うのは僕だけでしょうか・・・・