発泡スチロール製のドクロはなかなか立体的に優れてますね。
コウモリやお魚のホネで囲まれた黒～い船の船長室にはでっかいドクロ～という、なんともおどろおどろしいです。
ここで、ちょっと待って！
オトナがみて穏やかじゃない絵をこどもが描くと
“精神的にだいじょうぶなの？”
って懸念する大人がいます。
筆者声を大きくして言います。
じゃあ、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるはアブナイ人なのか？
逆ですよね。
むしろその時点では感受性ゆたかで、絵画表現で出力するのが得意な、だからこそ可能性豊かなお子さんと言ってよいでしょう。
ただ、感性豊かで能力の高いお子さんだからこそ、手をかけて丁寧にしつけをしたり育てる必要性が高い側面もあります。
能力が高い分、
逆回転する速度も早かったりすることもあるので。
もちろんよい方に回り出したら、
それはもう♪