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幼児クラスのMくんのお母さんがこんなカワイイ写メを送ってきて下さいました。

巨大お家キット(アートゼミでも津高台アトリエで昨年初夏にしましたね、ブログにも掲載です)をたったひとりで!(ママも?)ペイントし、

そこをお店にみたてて毎日店長さんをしているんだって!

ちなみに売り物は毎日変わるそうです。

ナンテタノシソウ♪


ごっこ遊びはコミュニケーション力やイメージ形成力を作るのに大いに役立ちますね!


Mくんのお店屋さんごっこで筆者の記憶も甦ってきました。


今は大学生の筆者娘、

やはり同じ幼児のころに

イキナリ思いつき

部屋の中に娘が設けたコーナーは

“チーチ食堂カワセミ”と

“チーチ図書館カワセミ”



こうして改めて記してみるといささか変なネーミングですが


たしか鳴き声の出るカワセミの模型を買ってやったのがきっかけになったのか、


メニュー表やら、

本棚の前には簡単な看板を貼り、

バーコードの貸しだしカードを作っておりました。


思い起こせば生後四か月からカゴに入れられ母親の個展に10日間つきあわされるという受難つづきの筆者娘でしたが、その分アートや書籍に触れる機会は山ほどあったので

イメージ形成や、

いろんな事象をつなげて考える力はかなり鍛えられたようです。

それは“理解力”につながり

彼女の場合は“勉強”に役に立ったよう。

ついでにもひとつ付け加えると、

脳ってのは難しいものに(難解な本だとか)ブチ当たると俄然燃えるそうで、

思春期に音楽に触れ、
サックスの師匠の赤田晃一せんせいに菊地成孔が東大で講義したような本をガンガン貸していただいたのも大変な刺激になりました。

美術と音楽

双方向から理解を進めると、かなり色んなことが立体的に考えられるのでは…!


てなことで、アートゼミはまいとし


リズミック=アートをもう五年もやっているのね。


今日はきれいにまとまったかも…(*^_^*)