こんばんは。

先日のブログでご紹介致しました通り、ブーダン・ノワールの仕込み、第2弾、

「ブーダン・ア・ラ・カンパーニュ テリーヌ仕立て」が完成・メニュー入りしましたので、

アップします!!(°∀°)b



Bistrot Langue de chat ブログ

前作よりも、しっかりと固まりました!!


この完成形を見た、アルバイトkくんは、


「バレンタイン用にチョコレートのデザートですか?」


とコメント。確かにチョコレートのような色です。



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断面図です。



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焼いて試食してみます。



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提供時は、このような形で盛り付けられます。

写真では、リンゴのキャラメリゼを添えておりますが、

リンゴのコンフィチュール(ジャム)が添えられるようになります。


レシピを改良し、前回のようなクリーミーな食感ではなく、

しっとりとしたソーセージに仕上がっています。


シェフいわく、今回のレシピ考察において、

ブーダン・ノワールの固さ調節は、自由自在だそうです。

次回は、ケーシングを使ってのブーダン・ノワールを仕込むのですが、

前回と、今回の間くらいの食感に持っていくそうです。


気になる味ですが、前回より一層、レシピの見直しにより美味しく仕上がりました!!

血生臭さは一切無く、ベースとなっている豚耳と豚舌の煮込みに、

コクと複雑な風味がプラスされ、とっても美味しいです!!


個人的に、ほとんどブーダン・ノワールを食べたことの無い私ですが、

「あ!また食べたいな・・・。」と思うような、癖になる味でした。


皆様、是非!!お召し上がりくださいませ♪


第3弾のブーダン・ノワールも、また次回、ご紹介しますねーーヘ(゚∀゚*)ノ


ps・・・ブーダン・ノワールのブログを引っ張りすぎて、新作紹介ができていないのですが、

次回は、溜まった写真を放出します!!お楽しみにーー(・ω・)/


ワイン担当Y・Y