美食同源フローラルデコ・ディプロマ受講生様の作品。アレンジメントコースの＜ディナーテーブル＞のアレンジメント。
メインとサブのバランスを自分で考えて、配置していただきます。
今月は、歯医者通い。
じつは、アマルガムが入った銀歯が３本見つかったのです。
アマルガムとは、無機水銀を使った合成金属。
このアマルガムが、口の中で少しずつ腐食して水銀が溶け出し、体内に蓄積されていくと言われています。
水銀といえば、水俣病！
水俣病は有機水銀ですが、アマルガムの無機水銀といえど、水銀（重金属）は水銀。
胃腸障害、疲れ、めまい、偏頭痛、しびれ、皮膚炎、不眠症…
まだまだたくさんの症例があげられていて、こういった病気が、
アマルガムによって引き起こされている可能性が高いと言われているのです。
アマルガムの銀歯は、１９８５年くらいまで治療によく使われたそうです。
そのお話を友人から聞いたとき、はっとしました。
当時、ワタシは小学生。
その頃に虫歯の治療に足繁く歯医者さんに通ったことを思い出したのです。
ディプロマ試験向けに特訓中のS様の作品。復習としてこの＜ディナーテーブルアレンジメント＞以外にも
＜コーナーアレンジメント＞も作られました。
ディプロマコースは、自由度の高いレッスンです。自分で納得できるまで、同じテーマの作品を作ることもできます。
ワタシは、もう２０年以上、左肩がひどい肩凝りです。
肩凝りから、偏頭痛まで引き起こすことも多々あります。
そして、ここ１週間は、左手がしびれた状態がずっと続き…
お友達に紹介していただいた専門の歯医者さんでアマルガム銀歯の有無を調べてもらいました。そうしたら、３本、そのうち２本は左側にありました。
「カラダの左側に病気がよくでない？」なんて聞かれたときはびっくりしましたね。
左肩の肩凝りが酷いんですよ…本当に。
さらに先生曰く、特に下の歯は、婦人科系の病気にも影響与えるとか…
昨日から１本ずつ、アマルガム除去がはじまりました。
先生は、防御服着て、作業するんですよね～。
そして、アマルガムを削り取っているときは、息しちゃいけないの。
息つぎしながらの作業でした。
体内蓄積の水銀の解毒のためにビタミン点滴を受け、詰め物もしてもらい、終了です。
１日経っての感想。
正直、まだよくわからない（笑）
すぐに成果が出る人もいるそうですが、相変わらず左腕のしびれがあります。
ワタシの場合まだ１本除去しただけだし、体内水銀の解毒もしないと効果はでないような気がしますね。
１箇所ずつ除去作業し、その後１ヶ月で解毒するので、あと２ヶ月くらいかかるかしら。。。
３本全部除去した時点と、１ヶ月解毒した時点で、体内の残存水銀を調べる検査を受ける予定です。
やっぱり数字でみないとね～。
またレポしたいと思います。
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美食同源フローラルデコ
コラム＜街のお花屋さんで出会うフラワーアレンジメント＞７月掲載中