おはようございます。

フォトスタイリスト窪田千紘です。

 

 

昨日のブログに

個人的にあちこちから

「励まされた〜〜」というメッセージを

いただきました。

 

 

昨日のブログ

★「羨ましい」「ずるい」という感情は人生の早い段階で捨てる

 

やはりこの手の話題は、どの世界でもあるので、

本当にみなさん、今、目の前のこととして、

困っているのだと思います。

 

 

 

今日は、その続きを書きます。

 

 

 

 

私自身、気がつかない?!性格と言えども(笑)

数々、いろいろな感情に出会ってきました。

 

 

 

レ点独立したての時

レ点フリーランスで、仕事が増え始めた時

レ点フォトスタイリングを始めて提案した時

レ点協会を設立した時

レ点スタッフが増え始めた時

レ点インテリアと暮らしのヒントのブログのアクセスが増えた時

レ点ファッションブログが大人気になった時 など

 

 

言い出したらきりがないほどです(笑)

 

 

 

 

でも、改めてこの10年を振り返って感じるのは、

そこに照準を合わせすぎていたら、

 

 

今の、フォトスタは生まれなかった

ということです。

 

 

それぞれのメンバーは、フォトスタイリングで

食べている人はもちろん、

子供を大学に通わせるための学費を稼いでる人も多いので、

その役割にはなれなかった・・ということです。

 

 

 

これを考えると、

「あの時、マイナスの感情に

引きずられなくってよかった〜〜」と

誰かの幸せづくりの一端を担えている

喜びをつくづく感じます。

 

 

 

一方、この「嫉妬や羨望というマイナスの感情」ですが、

わたし自身、いろいろ試してきているので、

この10年、その感情に従って、

その方の言う通りにしようか・・と

思って、素直に行動したことも何度もあります(笑)

 

 

そこでわかったことなのですが、

マイナスの意見は建設的でないということ。

 

 

つまり、その人の感情は満足させられても、

周りの人のサービスや役には

立たないということが多いです。

 

 

というのは、インテリアのヒントにしても、

ファッションブログ・スタイルスナップにしても、

1日10万PV前後のアクセスが、両方のブログにあります。

合わせて20万PVです。

 

 

これだけ、多くの方が読んでくれていると、

リサーチもとてもかけやすいです。

 

 

そのため、そういう意見があった時は、

即座にそれを試してみたりします。

 

 

すると、非常にわかりやすい状態で、

アクセスがガクーーーーン と下がります。

 

 

それは、それは見事です(笑)

 

 

両方のブログとも、専属チームで回しているので、

みんなで、そのアクセスを見て、

「やっぱりね〜〜」と思わず、納得します。

 

 

 

つまり、これを見ると、

嫉妬ややっかみは、ごくごく一部。

それも近い人の感情であって、

全体の総意ではない、

ということなのだと思います。

 

 

そう、だからお伝えしたいのは、

悩んでいる人がいたら、

自分のサービスに集中し、

その質を上げる努力をすることが

一番大事だということです。

 

 

一般的に

「サイレントマジョリティ」 いわゆる、

「ものを言わない多数派」「静かな多数派」

がいると、いわれていますが、

まさにここが大多数。

 

そこに照準を合わせていくことが

肝心だと思います。

 

 

悩んでいるあなた

気にしなくて大丈夫!

 

その真っ直ぐさが、長い目で見ると

あなたの人生の役に立っているはずです(*^ー^)ノ

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

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