保育士試験・受験のきっかけ | ほぼ月刊コトリ新聞 ~うずら ぶんちょう じゅうしまつ~

テキストを手に取ってみたらとても面白かった!というだけです。

こんなにわくわくしながら半年以上も勉強を続けられたしたのは生まれて初めて!

娘の保育園の保育士さんたちがずいぶん生き生き仕事してるなあと毎日感じていまして。

トドメの言葉は、保育園での懇親会で「この一年を振り返って、毎日わくわくしていたなあ
、明日は子供たちとどんなことをしようって」とさらっと言い放った担当保育士さん!!

そんな!仕事が!毎日わくわくするような仕事が!この腐った!?世の中にあるのかーーー
ー!と。

それに子育てとても楽しいので、それに関する勉強も楽しくて。

あ、難治性不妊症ということも大きいです。
どうしても欲しかった2人目が叶わなさそうと分かり。。。悲しくて悲しくて。

もっともっと育児したかった。
3人の育児をしたかった。
いろんな個性の子たちを育ててみたかった。

だけどそれが叶わない。

どうしよう?と考え、心に浮かんだのは保育士でした。

とても崇高な理念に基づく資格、仕事ですね。


さて、それで、唯一一番辛かったのは試験当日です笑。

9科目を朝から夕方まで、二日間こなすのはけっこうきつかった。。。


で、もし資格を取ったら現場で働くか?と言ったら、お給料の面で非現実的かもなあ、とい
うところです。

今以上にお給料下がったらやっていけません!

妥協範囲のお給料では、フローレンスで働きたいのですが、なんせ遠い。
片道1時間半の通勤。
無理だ・・・。

というわけで、今後は未定です。

その前に、自己採点ではなく実際に筆記受かっているかどうか、そして実技!です。