２０１５年夏、瀬戸 まりこさんの自己プロを受けました。
その時に作った自分の生い立ち、エピソードを
再編成して、再アップ。
よかったらゴールデンウィークのお楽しみの一つしていかがでしょうか(笑)
私の生い立ち ～１～ 「今日の怪我ではなさそうです。くっつき始めてます」
４つの学校を転々とした小学校時代。
中学校は、途中で学区内で戸建てにお引越したけど、３年間同じでした。
学区内を平日にお引越しをしたので
朝は、古いマンションから出発。
帰りは新しいおうちに…
そんなイレギュラーな登下校だったのですが
実は、私も同じパターンで、今のマンションに引っ越ししました。
小学校から中学校に上がってすぐは、とにかく見えない敵に反抗してました（笑）
校則に反抗
制服に反抗
先生に反抗
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時代がね、
入学した時に、不良全盛期の最後の年代が３年生にいた感じ。
だから、学校も先生もピリピリしていたの。
大柄の体育の先生が、竹刀を持って、授業中の廊下を旋回していたり
教科書や宿題を忘れたら、ケツバットと称して、お尻を棒で叩いたり
授業態度が悪いと、頭の上から棒を離して
「重力って、罪だなぁ～！」って言う先生がいたり
掃除をさぼったと言う理由で、顔を平手打ちしたり
そんな時代でした。
今だったら、完全にアウトな事ばかり…（笑）
「要領よく、適当にやり過ごせばいいじゃん！」
っていう同級生も大勢いたのに
それができなくて、怒られてばかりでした(^-^;
「大人なんだから！」と言われたと思ったら、
「子供のくせに！」と言われて、
混乱して、すねてみたり…
「中学生らしい」と言う言葉を巡って、
「何でスカートの丈が長いと中学生らしくないんだ？」と
丈の長いスカートをはいてました(笑)
「あの子はOKで、なぜ私はダメなんだ！」と歯向かってみたり…
学校と先生が大っ嫌いでした
２年生になった時、若い女の先生が担任になって、
学年主任だろうが、校長だろうが、守ってくれたんだよね。
「生徒の方が正しいです！」
「私の生徒には手を出さないでください！」って言ってくれたんだよなぁ～
今考えると、すごい事だよなぁ～って思う。
大人なんて、みんないい加減！って思っていたけど、
まともな大人もいるじゃん！！！って、当時は偉そうに思ってました(笑)
卒業してからも、先生とは交流があって、結婚式にも参列してもらったほど…
先生のおかげで、私の反抗心も落ち着き（笑）
穏やかに、残りの中学校生活を送りました。
夜中に学校に友達と遊んでたり
何度か両親が呼び出されたり…
そんな中学生時代だったけど、
不良とかヤンキーではないですよ
私のカテゴリー的にはね(笑)
その当時、本当のヤンキーは全然レベルが違ったからね！
尾崎じゃないけど盗んだバイクを乗り回すとか、タバコとかシンナーとか
法律を犯しちゃってたから…
だから、私的にはクリーンだったから
不良でもヤンキーでもないの
ヤンキー話に爽やか写真もなんだけどね…
キャンペーン中なので(笑)
私の生い立ち ～１～ 「今日の怪我ではなさそうです。くっつき始めてます」
私の生い立ち ～３～ 「1番をとる、１番になっちゃう強みなんだろうなぁ～」
私の生い立ち ～４～ 「不良とかヤンキーではないですよ 私のカテゴリー的にはね(笑)」
今ここ