週末に横浜市泉区の自宅から出撃して、原則自走で行って帰ってくるを繰り返しています。
いろいろ走った中で”なかなか良かったな”と思うコースをここで紹介したいと思います。
一応、自分は整理のために神奈川県を以下のように区別しています。
①東部北 ：鶴見以北及び港北、緑区と都心方面。
②東部南 ：MM21、港南・磯子・金沢区、横須賀の東京湾沿い、戸塚区
③湘南・三浦方面：大磯～江ノ島、鎌倉、逗子、葉山、佐島、三浦市
④県央北部：相模原市
⑤県央南部：平塚市、伊勢原市、秦野市、二ノ宮町、国府津
⑥西部山沿い：山北町、足柄方面、大井・松田・中井方面
⑦西部海沿い：小田原市、箱根、真鶴、湯河原
サイクリングコース紹介の第1回は、昨日行った国府津の弁天山トンネルの上です。
以前紹介した「自転車を撮影するポイントベスト１０」の15位で紹介した場所です。
小田原の白銀林道を予定して出撃したのですが、時間が遅かったので、途中で無理と判断、11時半ごろ押切橋の交差点で信号待ちをしている時「うん！今日は弁天山にしよう」と言うことになりました。
ではスタートします。
（１）R1二宮を過ぎて、西湘バイパス橘インター手前に押切橋交差点があります。
ここを右折します。県道（以後K）709を進みます。
（２）西湘テクノパークへの交差点を左折。
ひものの山安が右側に見える三つ角を右折します。
広々とした道を進み突き当りを左折します。下の写真で画像中央にガードレールが見える道を左に進む。
新幹線の高架下を通過した先の三つ角を左に曲がります。
（３）新幹線の弁天山トンネルの横を通過、道なりに進む。
トンネルの入口をみたら確かに”弁天山”
別に鉄オタではないけれど、新幹線撮影に挑戦。あえなく失敗。
携帯カメラ使いこなせてない、きっと連写も出来るはずなんだが．．．
（４）秋らしい景色を楽しむ
イチョウが見事な黄色だったのでパチリ。この手前には牧場が見えるポイントもあり、今日は馬が見えた。
（５）頂上手前のきつい坂
ここが一番きつい上りでS字になっており、上の写真を上ったあと右カーブとなり下の写真の奥が頂上。
（６）頂上の四つ角
今までの道は”桜の馬場”方面からということになります。自転車が向いた左と正面方向が国府津方面となる。
自転車方向へ曲がる
六本松跡の方を辿っていくとやまゆりラインにでる
★ちょっと道草しましょう。やまゆりラインまで行ってみよう。下の写真の右へ進みます。なお、昨日はウォーキングの方が結構いました。
ちょっと遊んでみました
途中の景色、右下に見える坂が、（５）きびしい坂ですね
あまり道に迷うポイントはありません。上の場合は困らないですが、下のやまゆりラインからの場合は真ん中を進んでください。右へ行くとみかん畑です。
ちょっと気をつけるのはここです。標識があったら”六本松跡”の方へ行ってください。
この場合鉄塔のほうでもいいです。
道にはガードレールはありません。途中に記念碑があって”五国峠農道”とありました。”の～ど～う”なんですね。軽自動車なら走れます。
なんて呼ぶのでしょうか、反射板のあるポールが見えたら左にまがり坂をおりたら”やまゆりライン”の”上町隊道”脇へでます。
やまゆりラインのついでによるとかコースのバリエーションで走っても良いと思います。道はコンクリートか舗装なんですが荒れてます。でもゆっくり進めば問題ないです。
せっかくなのでもう少し六本松跡方面を走ってみました。
今の季節は、みかん農家の収穫時期でみなさん一生懸命収穫されてました。暫く進むと視界が開け、小田原の海岸線が望めます。
道草は以上で、本題復帰。
（７）伊豆を望む眺望
頂上の四つ角を左に曲がって道なりに進むと視界が開け目の前に青い海が広がります。
なお昨日は、最初の到着時空が曇りでこのような青い世界は見ることが出来ませんでした。
ブログを始めたので記事のネタ探しに近辺をグルグル回っていると、天気が回復してこのような晴天となりました。よかった。
上の写真の手前を右に曲がり、菅原神社方面をおりると、途中に下のような場所にでます。
昨日は風があり落ち葉が舞っていました。なかなかうまく撮れないんですよね。携帯カメラのせいか、腕がないだけか。
下の写真は、頂上の四つ角を正面（桜の馬場方面から見た）に進んだら通る道から撮ったものです。
（８）国府津駅裏に下りる
伊豆の眺望を楽しんだ後は帰ります。国府津駅方面に下りてR1にでます。
途中は激坂の下りです。上ろうという気にはなりませんね。下りのみです。
右が東海道線になります。二宮まで並走できますが、何処でもかまわないので線路下をくぐり右方面に進みましょう。R1がすぐ横を走っています。
（９）たそがれの境川CR
うっかりしてました。
コースの距離を測るのを忘れてました。押切橋から弁天山行って国府津駅裏のR1までで10km～15km程度だと思います。適当ですみません。
最後まで見てくださった方々へ感謝いたします。
私はデジモノに興味がないので、デジタルなルート表示とかはありません。
基本、写真と説明と場合によっては地図のコピーまたは手書きの地図を使用したいと思います。
第２回が何になるかはまだ決めていません。
紹介したいコースはいっぱいありますが知られていないコースではありません。ポリポリ。
気軽に楽しんでいきたいと思います。
ではでは