記事-134 解決パーティ | 中ノ郷信用組合の違法労働を考える。

記事-134 解決パーティ

平成261014()

気の利かないお化け?

皆さんお元気でしょうか?記事-133以降ブログの更新を怠けていました。でも今でもブログにはコメントが付くし、「もう更新しないの?」と聞かれるので、また再開しようかなあ?なんて思い始めました。そこで…

ずっとさかのぼる45日にユニオン事務所で我がユニオンで開かれた勝利パーティの模様を簡単に紹介しましょう。4月の話ですから「気の利いた化け物が引っ込むような話」で済みません。私は中ノ郷の紛争が解決した時、お世話になった弁護士先生方に「これは小池さん、勝ちだよ。」と言われました。確かに損はしてないし、今でも時間が戻ればまたやったと思いますが、やり残しが多い気もするし、遺恨は今でもこってり残ってるしね。

「でもさ、とにかく飲もう、先ずお祝い、お祝いよ。」と言う仲間に促されて勝利パーティになった訳です。初めは神田の総評会館(今は連合本部)でやるなんて言っていましたが、結局ユニオンの会議室でやることになりました。

でも各方面の支援を頂いたので少しにぎやかにやろうとなって、料理・お酒も一寸豪華にして、色んな方も招待したので80人位の方が集まってくれ、弁護士の先生方も5人も忙しい中わざわざ来て下さいました。


 私は主役だということで何回も呼びだされました。ある人からは「頑張ったな。」という言葉、また別の人からは「何だよ、あれは。しっかりしろ。」という言葉。その内、みんな酔っ払って来たら女性陣が「理想の上司」だなどと全く妙なことを言われて困りました。お祝いでのリップサービスもあるんでしょう、彼女達とは同じ目線の仲間同士で上下の関係じゃないからね。 


 まあ、私の中ノ郷との紛争の話はこれで本当にお終いになりました。普通は紛争が解決した時は会社はこういうブログは閉鎖しろと要求するんですが、何故か中ノ郷は何も言いませんでした。だからこのブログはこのまま続けよう思います。
 内容は東京管理職ユニオンの書記長が個別労働紛争の内輪話をするものにしましょう。我がユニオンには常時色んな紛争が持ち込まれます。普通の人は聞くことが無い話が沢山ありネタには事欠きません。ただ現実に今進行中の実話が多いので書き方に十分注意しましょう。