『慶応生はお金持ち』という幻想を抱いている人はいまだに多い。

たしかに、慶応生の親の平均年収は東大に次いで日本で二番目に高く、1000万円を超えている。親が社長、医者、弁護士なんてのもざらである。
しかし、何を勘違いしたかそんな慶応に入学してしまい、ガスや電気を止められながら毎日必死で生きている苦学生だって存在する。ちなみに、尊敬する私の親(母親)の年収は200万円代。

このblogは、そんな貧乏慶応生の魂の叫びである。