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ウンコシャワー

おうっ 待たせたな!

マスターだ。


※最初に注意事項ですが、「ウンコシャワー」は他人の家でやってはいけません。 やるなら自分の家でやってください。



壮絶!! ウンコシャワー


もう、スリル満点。

間違いなくスプラッシュマウンテンよりも興奮します。



クミちゃんのトイレを使ったことのある人なら分かると思いますが、

トイレの外にはマンホールがあります。


バキュームカーがホースを入れて大量のウンチを吸い上げる、あのマンホール。


ウンチというキーワードだけで大爆笑できる小学生にとって、

マンホールは興奮のるつぼ。


中には大量のウンチが入っているのですから。


特にバキュームカーが来る前の、

マックスまでたまった状態のマンホールはもう最高。


蓋を開ければ目の前は、


ドロドロでビチャビチャで、くっさい糞尿が大量にあるのです。



子ども時代のマスターは数人のグループで、そのグループの友達の家を順番に周り、マンホールを取り囲んで蓋を開けます。


この遊びの条件は、糞尿がマンホールの出口付近まで溜まっていることです。


つまり、蓋を開けたらすぐ目の前に

なみなみと溜まって波打っている大量のウンチ&オシッコがあるという条件。


「トップン、トップン」なんて音をしながら、

ウンチ&オシッコが波打っている状態が今でも脳裏に浮かびます。



そして、低学年が持てる最高の重さの石を


「よっこらしょ」と運んできて、


やっとのことで頭の上まで持ち上げて・・・


限界近くまで溜まった、ドロビチャのトップン、トップンうんこに向けて、


「エイッ」と投げ込みます!



どわっしゃーーーーん



その様子は、まるで噴火した火山。


火口からマグマが上空高くまで噴き出すかのように、


マンホールから大量のウンチ&おしっこが外に噴き出すのです。


噴き出したウンチ&オシッコは上から降ってきます。


まさに、ウンコシャワー!



それまでマンホールを取り囲んでいたマスターと友達は

クモの子を散らすように、叫びながら逃げ惑う。


そりゃあそうですよ。


万が一逃げ遅れたら、

マンホールから噴火した大量のウンコシャワーを頭から浴びるんですから。



そんな格好で家に帰ったら、親に殺される・・・


「どこでウンコを付けてきたの!」


「どうやったら服にこんなにウンコが付くの!」


という、親の恐ろしい尋問が待っています。


まさか、友達の家でウンコシャワーをやってきたとは言えません。



そして、もっともスリリングなのは石を投げ込んだ本人。


一番近くにいて石を投げ込むまで逃げられないのです。


逃げるのも一番最後。


必然的にウンコシャワーを浴びる確率が最も高いポジションです。


でもね、


重たい石を投げ込んで、すぐ逃げるなんて、そんな早くできませんよ。


ほんとに一瞬ですからね。


重たい石が落ちるのに1秒もかからないんじゃないかと思います。



ということは当然、


投げ込んだ人は、

ほぼ確実に顔面か、うまく逃げても背中にウンコシャワーを浴びていました。


最高にスリルがあります。


ウンコは服にちょっと付いただけでも臭いですから。



しかも何ヶ月も熟成されたウンコは、

老舗の店が何十年も継ぎ足してきた「秘伝のタレ」みたいになっています。


発酵と熟成を繰り返した「秘伝のウンコ」



ある家ではウンコの表面が固まっていてグラタンみたいになっていた。

表面はパリッ、中はトロ~リといった具合です。


貧乏生活を熱く語る!



そのパリッとした皮のような部分が塊となって飛んできます。


フライング ウンコ!


同じウンコでも、家によってはトップントップンなんて波打っているのもあれば、

グラタンみたいに表面はパリッ!中はとろ~りになっているものもあり、


子ども心に「なぜ家によってウンコが違うのだろう」と疑問に思ったものでした。



この疑問の答えを知っている賢人がいたら教えてほしい。


いまだに謎だ。




ウンコシャワーどうですか?

ウンコ&オシッコが噴火のように噴き出して空から降ってくる遊びです。


間違いなくスプラッシュマウンテンよりも迫力あるでしょ。


みなさんも条件が合っていれば自分の家のマンホールで実践できますよ。



でも、友達の家のマンホールに石を投げ込むのはさすがに心が痛むので、

この遊びは各家庭一回だけで、友達同士がお互いに相手の家へ行ってウンコシャワーを楽しんでいました。


まあ、こんな遊びをしていたマスターにとっては、

小窓を開閉されることくらいかわいい遊びです。


マスターの家のマンホールで、

隣の家の鼻タレ小僧がウンコシャワーをやっていたらびっくりしますけどね。




隣の鼻タレ小僧

マスターの貧乏屋敷の敷地内には、他にも家があり住人がいます。


マスターと同じ間取りと家賃の家に住んでいるのだから、面と向かって聞けないが、ご近所さんも貧乏だろう。



すぐ隣の区域には4階建てのアパートなんか建っちゃっているんですが、

マスターの貧乏屋敷の敷地はすべて平屋で、まるで三丁目の夕日の世界にタイムスリップした気がします。


マスターの住居は、リアル3丁目の夕日。

昭和の香りが漂う地域です。


そして隣の家には、これまた三丁目の夕日から出てきたような、鼻タレ小僧が住んでいます。


この小学生がなかなかの曲者。


ある日、マスターがいつものように鼻歌交じりでウ○コをしていました。



今、気が付いたんですが、マスターの日記はウンコのことが多すぎて、
パソコンで「うんこ」と打つと、予測変換で最初に表示されるのが「ウンコ」になっていました。



「どんだけウンコばっかりしてるんだよっ」て感じですが


マスターがいつものように鼻歌交じりでウ○コをしていると・・・


なにやら変な気配がします・・



ここでマスターの家のトイレの説明をしますが、
心優しいマスターがハエを逃がしてあげるトイレの小窓は低い位置にあります。


ウンコをしながら手が届く高さです。


この小窓は位置が低いため、開けると外を通った人がマスターのうんちんぐポーズを見ることができる禁断の窓なのです。


マスターはウンコをするときの体勢を「うんちんぐポーズ」と命名しています。

「今にもするぞ」という意気込みと現在進行形の理知的なセンスが光る呼び方です。


この名前は様式便器では似合わない。


なんていうか、様式トイレって気合が入らないポーズなんですよ。



上品にイスに座るかのように、ちょこんと便器に座っちゃったりして、


もっとこう、


「今からひねり出すぜ!」


という気合が伝わってこないんですよ。



和式便器にまたがって踏ん張っているスタイルのみが、うんちんぐポーズです。

見た人が「はっ」とするような、鬼気迫るものを感じるポーズですよ。


マスターは和式便器以外の姿勢は、うんちんぐポーズとは認めない!



話を戻しますが、

マスターがうんちんぐポーズで踏ん張っていると、


なにやら変な気配がします。


その瞬間!


シュー パタン


シュー パタン


シュー パタン


とすさまじい音が響く!


何事かと思ってウンチを半分出しながら辺りを見回すと、


何と、


マスターがうんちんぐポーズをしている


目の前の小さな窓が高速で、


開いたり閉じたり


開いたり閉じたり


しています。



シュー パタン

シュー パタン


という音は


外からウンコをしているのが丸見えになってしまう禁断の小窓が、


勝手に高速で開いたり閉じたりしている音だったのです。


「おいおいっ


こちとらウ○コ中だよっ!」


と思いながら、


なぜ禁断の小窓が勝手に、しかも超高速で開閉しているのかと思ったら、


原因は、隣の三丁目の夕日の鼻タレ小僧でした。


どうやら隣の鼻タレ小僧は、

普段からマスターのトイレの小窓を高速で開閉して遊んでいたようなのです。


さすが三丁目の夕日の住人。


やる遊びも昭和を感じさせる。



他人の家のトイレの窓を、


「壊れるんじゃないか」


というくらいの勢いで、高速に開閉する遊びがあるなんて初めて知った。



平成の時代にこんな遊びをする小学生がまだいたんです。


どうやらマスターが便所に入っているのに気づかずにやっていた様子。


「こらこら、勝手に開けたら駄目だよ」


とやさしく注意すると、何も言わずに走って逃げていきました。



しかも禁断の小窓は開けたまま・・・


逃げていく小僧の背中を見ながら


「ちゃんと閉めようね」 と優しく語りかけるマスター。



マスターがこの程度では激怒しないのには理由があります。


なぜならマスターも子供時代にこれ以上の、いや、さらに高次元の遊びをしていたからです。


その名も「ウンコシャワー」


ウンコシャワーってどんな遊びか知りたい人がいたら、また書きます。


リアル三丁目の夕日の、よくある風景でした。

貧乏人の遊び

みなさんはどんな遊びをしてますか?


普通の人はショッピングや映画、食事やお出かけなどでしょうか。



でも、どれもお金がかかるんだよね。


それが致命的な欠点



マスターは貧乏なので、


お金をかけずに遊んでいます。



人間の友達とはではなく、ナメクジと遊びます。



その名も


ナメクジ遊び


何のひねりもないネーミングだ。


でも、シンプルで分かりやすい。




我が家の風呂場には、暖かい時期は常時2~3匹くらいのナメクジがお散歩しています。



ナメクジ遊びではないのですがマスターがよくやっているのは、


朝に風呂場へ行ってナメクジの通った白い跡を探し、


その後を辿っていき・・・


ナメクジを発見したら大成功。



という遊びもあるのですが、ナメクジ遊びはそれとは違います。




ナメクジ遊びとは、


風呂場の壁や浴槽をお散歩しているナメクジを見つけたら、


シャワーで水をかけて、その様子を実況中継する遊びです。


実況中継は、有名アナウンサーになりきってやると盛り上がります。


ジャストミート福沢くらいのテンションがあれば最高。


高校生ウルトラクイズで、


「お前ら!アメリカへ行きたいかー!!」


「ウオーーッッ!!!」



このくらいのテンションだと盛り上がる。




まずはターゲットとなるナメクジをロックオン。


シャワーでちょろちょろと水をかけます。



このとき気を付けるのは、いきなり強い水をかけないこと。


最初から強くかけるとナメクジが流れて行ってしまい、遊びが終了となります。




シャワーでちょろちょろ水をかけながら実況中継します。



「おおっとー!」


「ナメクジ君がお散歩していると、突然雨が降ってきたぞー!」




と言ってシャワーのちょろ水をかけます。


もちろんナメクジは何も言わずに前進しています。



さらに実況を続けるマスター



「だんだんと雨が激しくなってきました」


「ナメクジ君は大丈夫でしょうか?」



そういって水の勢いを強めていきます。


水の勢いを強くすると、ナメクジは触覚をしまって立ち止まります。




あと、ナメクジの中には水量が増えると、方向転換する頭脳派もいます。


少しづつ斜め移動して、よけながら前進するんですよ。



脳みそ入ってんのか?


というくらい頭が小さいナメクジですが、彼らなりに結構考えているようです。


これはすばらしい発見だった。



「さあ、雨は激しいスコールに変化だ!」


「非常に危険です!気をつけて下さい!」



と言って一気に蛇口を回すマスター


水圧で流されていくナメクジ。



さようなら~


と声をかけて終了。




でも、こればかりやっていると飽きてきます。



そこで、今度は、


ナメクジがどのくらいの水圧に耐えられるのか実験します。


蛇口を少しづつ開いていき、ナメクジが流れる瞬間の水量を観察します。



水でデータが集まった後は、お湯を使って実験します。



水圧は、先程の限界値よりも少し低くしてナメクジが流れない程度にします。


そしてお湯の蛇口をひねり、水圧は同じで温度がぬるま湯の状態にします。



すると・・



あら不思議・・・



なんとナメクジは、壁から離れて流れていくではありませんか。



生物学者もびっくりの発見。



ナメクジの粘着力は、お湯によって弱くなるということが証明された瞬間です。




マスターはこの結果に満足しながら、


明日は、もっと大きいナメクジの場合はどうなんだろう?



と考えながら、


今日とは違うタイプのナメクジを見つけて一緒に遊ぼうと考えるのでした。




みなさんの家のナメクジは


斜め移動の頭脳派?


それとも、


じっと立ち止まって耐える肉体派?


今度、確かめてみてください。


目が・・・

こんちは。


貧乏です。



みなさんの家のトイレは臭いですか?


臭いとしたらどのくらい臭いですか。



またもやマスターは唐突にディープな質問を紳士淑女の読者の方に投げかけていますが、


これはとても大切な話なのです。


臭いっていうのは、匂いなので、言葉では伝わらないのですが、


今日は究極の臭さを言葉で伝えたいと思います。




我が家のトイレが汲み取り式なのは万人の知るところですが、


普通、汲み取り式のトイレには外に長い煙突のようなものが伸びていて、その先端に換気扇が付いています。




電気でファンが回り、ニオイを外に出す仕組み。


しかし、うちのトイレはその換気扇が電動ではなく、



風力!



巷では空気清浄機が大人気なのに、


いまどき風力の換気扇って、 


どれだけ時代に逆行しているんだよ!



と自分の家のトイレにツッコミを入れたくなります。




しかも、中がサビているようで、強風の日でも、まったく回らず。


台風が上陸した時も回っていなかった。



あんたはすごい根性だよ。




もし、この換気扇が機関車トーマスのように喋れるのなら、


「俺は、ぜってー回らないぜ」 


とか言ってそう。



当然、ニオイはすべてトイレ内に充満する。



外から見れば、換気扇付きのトイレに見えるが、


見た目以上に臭いトイレです。



こうなると、「トイレ」というちょっとオシャレな名前は似合わない。


「トイレ」ってカタカナで、なんかきれいなイメージがあるじゃないですか。



くっさい、くっさい便所なので、   



臭所(においじょ)


と呼んだほうがしっくりくる。




そんな状況下で、あの事件は起こったのです。





ある、夏のあつ~い日、いつものように、臭所(においじょ)に入ると、



うわっ 何だこれはっ



目が痛い!




ちょうど、たき火のそばを通り過ぎた時のように、何かが目にしみる。



なぜ、家のトイレに入った時、目がしみるのか?


すぐにその理由は分かりました。



窓が閉まっていた・・・



目が痛い原因は、臭所(においじょ)に充満したニオイ。


ニオイが充満しすぎて、目が痛い。



なんて表現したらいいのか難しいが、


目を開けていることができない。


まばたきせずにはいられない状態。



まさに、臭所(においじょ)


本当にくさいニオイは、鼻が曲がるんではありません。


事実マスターは鼻は平気でした。


ムセたけど。



本当にくさい時は、ニオイで目が痛くなります。




臭くて鼻が曲がるという表現は適切ではありません。


臭くて目にしみる というのが適切な表現ですよ。




恐らく、空気中のアンモニア?濃度が異常な高さになり、その成分が目の粘膜を刺激したのでしょう。



ちょっと科学的な感じで書いてみました。



マスターって物知り♪


素敵!


自画自賛してみました。




その時は、目を閉じてトイレを使いました。



ニオイが充満して目が痛い段階になると、もはやクサイいとかそんな次元ではなくなります。


なんて言うんですかね、


とにかくクサイいよりも目が痛いほうが気になるので、臭さが紛れるんです。


もちろん、最高度に臭いんですよ。



でもね、


クサイより痛いんですよ。


この気持ち、みなさんに分かるかな~



たとえば、紙でスパッと指の先が切れて血がにじんだ状態って痛いですよね。


でも、その日の夜に電気代節約とか考えて電気をつけずにトイレに向かう途中、


「せっつやっく、せっつやっく」 と意味不明な歌を歌って上機嫌なマスターが、足の小指を猛烈な勢いで便所の柱にぶつけた時と同じです。


あまりの痛さに、昼間の指の切れた痛みなんか忘れてしまいます。


そんな感じですよ。



とにかく目が痛くて開けていられないのが最重要で、クサイとかどうとか感じなくなる。


そんな状態になるのが我が家のトイレです。



知り合いのおばちゃんに冗談半分で話したら、たいそう同情してくれて


「トイレのニオイ消しにいいよ」


と言って「どくだみの葉」をくれたんですが、 トイレに入れても全く変化なし。



ウジたちがワラワラと群がって、


おいしそうに食べていた。



ニオイ消しさえ、効かない臭さです。



ためしにトイレ用の芳香剤を置いてみたところ、


クサ過ぎるニオイと芳香剤の強烈なニオイがブレンドされて


何ともいえない気持ち悪い香りになっていました。



普通は芳香剤の強烈な香りでクサイのが感じなくなるのですが、


芳香剤に負けないくらいクサイいのでニオイが混ざって終わりでした。



余計に気持ち悪くなった。


あ~ くっさい。



マスターVSハエ軍団 (後編)


マスターVSハエ軍団

前編からの続きです。前編はこちら



前編で皆さんがミルフィーユに小躍りして喜んでいただけたようで良かったです。




実は今までもマスターは貧乏話を話したくて仕方がなかったんですが、


話す機会がなかった。



もし、みなさんが友人と一緒にファミレスへ行き、


その友人が興奮して唾を飛ばしながら、


ウジの話やウ○コがミルフィーユだとか熱弁したらどうですか?



二度と誘わないですよね。



そうなる展開が分かっていたので、話せなかった。

でも、このブログではすべて話しますよ。




それではお待ちかねの、後編の始まりです。



マスターにとってはウジだろうが、


ダーマの神殿で転職したハエだろうが雑魚にすぎないのですが、



問題はその時期です。

ウジは同じような時期にハエに孵化するんですよ。


奴らは一斉にハエとなって向かってくる!




ある朝、いつものように上機嫌に鼻歌交じりでトイレに入り、


和式便所に申し訳程度にかぶせてある


プラ製のペランペランの蓋を取ってみると、




ぶワッ





その光景は、となりのトトロのメイが


「まっくろくろすけ」が逃げ込んだ壁の裂け目に指を入れた瞬間・・


ブワッ



と黒い大群が噴き出した光景そのもの。




30匹はあろうかというほどの大量のハエが、


便座の穴から飛び出してきたのです。


さすがにひるむマスター



不意打ちとは卑怯な・・




いい加減に、スタジオジブリの例えを使うのはやめろ!!


というジブリファンの声が聞こえてくるようです。


しかも今度はトトロかよ!




そういえば少し前に、ジブリ美術館かどこかに


実際にサツキとメイの家が建設されていましたね。



古い民家が人気だったようですが・・・





でも、マスターの家は、



リアルでサツキとメイの家ですから




いや、メイの家をはるかに上回る。



メイの家はトトロという素敵なものがいますが、


マスターの家はウジジとゴキキとナメメですからね。





話は戻り、


30匹はあろうかというほどの大量のハエという不意打ちを受けたマスター




不意打ちとは卑怯な・・




しかし、マスターも歴戦の勇士。ハエごときに負けてはいられない。


トイレの小窓を開けて平然とウ○コをします。



何匹かは小窓から出ていきますが、


残った奴らの中には、


マスターの顔にとまる輩もいます。




しかし顔にハエがとまろうが、おかまいなし。



十数匹のハエがブンブン飛びまわる中で、


ハエを手で払いつつ、余裕でウ○コに励みます。




しかしここで大事件が勃発!




この事件によって、


マスターはR指定になろうかという行為に走ることになるのです。





顔にとまったハエを手で払いながらウ○コをしていると、


眠気が抜けきらないマスターは大あくびをしました。




クワーッ



口を開けた、その瞬間!




一匹のハエがブーンと飛んできて、



あろうことか・・・



マスターの・・・


はい、もうお分かりですね。




口に入ったのです。



オエッー



自分のウ○コのミルフィーユから生まれたハエなので、


いわば同志でもあるのですが、


さすがにこれにはブチ切れましたよ。




すぐに小窓を全部閉めて、


一匹も逃げられないようにしておき、


殺虫剤を取ってきて・・・


少しだけ開けたトイレのドアの隙間から手を入れ、


トイレの中が濃霧のようになるまで


ブシューっと


殺虫剤を吹き続けたのです。



スプレー缶の中身の三分の一くらいは噴射したと思う。



そして、トイレの扉を閉め、


殺虫剤の濃霧の中にハエを閉じ込めました。



ハエたちも「これはヤバイ」と感じたのか


飛び回って、暴れまくり!



数十匹のハエがトイレのドアに


バシッ


バシッ


と体当たりしている音が聞こえてきます。

死に物狂いのハエの捨て身の体当たり。


なかなかすごい光景でした。


その後しばらく放置・・・




しばらくしてから扉を開けてみると、


そこには目を覆いたくなるようなR指定さながらの光景が広がっていました。


トイレの床いっぱいに落ちて死んでいる大量のハエ。



さすがにちょっとかわいそう・・・



ウジに萌えたマスターですが、ハエには萌えませんでした。




それ以降・・・



ちょっとかわいそうだったので、


ハエがブンブン飛ぶ中でウ○コするのは変わりませんが、


なるべく小窓から逃げるよう追い払うようになりました。



やはり、心が優しいマスター





ちなみにその小窓には、やがてクモが巣を張っていて、


我が家のトイレから逃げ出すハエを大量に捕えていました。



丸々と太ったクモは栄養状態がとてもよさそう。




そりゃあ、毎日ハエ達がへ飛び立っていくのですから、


クモにとってはベストプレイスでしょうね。



しかし、マスターの家のトイレで生まれたウジがハエになり、


マスターがそれをトイレから逃がしていたわけですから、


確実に近所迷惑だったでしょうね。




ダーマ神殿とかミルフィーユとか、かっこいいこと言っていても、


所詮は単なるハエの発生源だったわけですから



 

クモの巣を眺めながらそんなことを考えて、


マスターは今日もせっせとウ○コをしてミルフィーユを作るのでした。



おしまい













マスターVSハエ軍団 (前編)

みなさんこんにちは。


マスターVSハエを書くことになりましたが、


実際に書いてみると長い長い。



散々書いた挙句に保存しようとしたら、「エラー」って



ゴルァァァーッ



卒倒しそう。


長く書く人は、まめに保存しましょう。




あまりに長いと読む人も大変だと思うので、今回は前編と後編に分けました。



マスターって貧乏だけど、ス・テ・キ


という黄色い声援が聞こえてくるようです。



貧乏人はこうやって超ポジティブに自画自賛して、勝手に喜んでいるのです。





しかし、ウジの話だけでいったいどこまで続くのか・・・


恐らくアメブロの中でマスター以上にウジを語っているブログはないでしょう。




マスターVSウジのバトルはいよいよ新たなステージに突入です。



マスターの家のクミちゃんで日々増殖しているウジは、


やがて成虫へと変身します。



ドラクエで言うと



転職



我が家のトイレは、ダーマの神殿。




なんか、ダーマ神殿と呼ぶと、素敵なところに思えてくる。



汲み取り → クミちゃん → ダーマ神殿 →ミル○ー○



マスターのトイレの評価はウナギ登り。(喜)




ちなみにダーマ神殿とは、ドラクエで違う職業に転職するときには必ず訪れなければならない場所。


ここで上級職に転職できます。




自分の家にダーマ神殿があるってすごくないですか?


今度から自慢しようと思います。



「マスターの家には、ダーマ神殿があるんだぜっ」


「転職を希望する冒険者が毎日殺到して困るよ」



我が家のトイレも、当然のように上級職への転職を望む勇者たちがたくさん訪れます。




しかし・・・



トイレの中でうごめいているウジ達は、見えるだけで30匹以上。



しかし、これらはしょせん氷山の一角。



地層のごとく積もったウ○コの下には、100匹以上はいるはず。




地層のごとく積もったウ○コ??




賢明な読者の方は、この言葉が気になったはず。


気になって仕方がないでしょ。



いったいどんな光景?




それでは説明しよう



ウ○コをして、その上にティッシュ、


ウ○コをして、その上にティッシュ、




毎日この行為を繰り返していくと、



ティッシュ

ウ○コ

ティッシュ

ウ○コ


 ↑

のように、ウ○コとティッシュの層が積み上がっていくのです。



その光景は、地層にも見えるし、あるスイーツにも見える。



そのスイーツとは、

貧乏生活を熱く語る!


ミルフィーユ♪



前からミルフィーユを食べるたびに、何かに似ていると感じていたんですが、


これだったのか。




それにしても、ミルフィーユは本当によく似ている。



特に、ハミ出たクリームなんか、


似すぎて笑える



まさにマスターのトイレの地層そのもの。





あーあ、この記事を読んでいる皆さんかわいそうに・・・


これからはおしゃれにミルフィーユを食べるたびに思い出しますよ。




マスターのダーマ神殿に積もっている地層・・


ウ○コをして、その上にティッシュ、


ウ○コをして、その上にティッシュ、


ウ○コをして、その上にティッシュ、



に似ている。 と。




このミルフィーユの中の各層それぞれに数十匹のウジが住んでいます。


全部で100匹以上は居住しているはずです。




まあ、


ウジがハエになっても、マスターにとっては雑魚にすぎないのですが、



それよりも問題なのは・・・  後編に続く

マスターが萌えるもの

前回の日記で好評をいただいたウジとの格闘の日々 ですが、心温まるコメントをありがとうございます。


コメントはすべて読ませていただいています。



が、しかしです・・・


マスターは面倒くさがりです。



最初のうちはコメントに返信しても、しばらくしたら返信しなくなると思います。


なので、あえて最初から返信しませんが、この場を借りてお礼を申し上げます。




マスターがどのくらい面倒くさがりかというと、


このブログを始めたのは、2005年の夏。




一番最初に書いた内容が、トイレが臭くてたまらんと言う内容ですが・・・



コメントも数件いただいたにもかかわらず・・・



その後・・・



5年間放置!




日記なのに5年間放置って、頭がおかしいです。



そもそも日記と言うのは日々書くので日記なんですよ。


マスターのブログは年単位の更新なので日記を通り越して


年記



いや、年記の上を行く



5年記



おそらく5年間放置された日記を読んだ人は、



「マスターは貧乏すぎて死んだのか」


「ホームレスになって更新できないのではないか」


「実は超大金持ちなんじゃないか」



などと、いろいろ想像したはずです。




さすがに今回は心を入れ替えたのでマメに更新しますが、


5年で記事が2個ということからしても、どれだけ面倒くさがりなのか伝わると思います。




さて、めでたく5年記再開の2回目の更新ですが、


前回の日記では、マスターはウジの登山を邪魔する悪者でしたが、


実は、日々繰り広げられる格闘の裏では、語られなかった物語があります。



いわゆる歴史の闇に葬られた真実というやつです。




今回は、彼らとマスターの心温まるハートフルなストーリーを紹介します。


ここから先はハンカチを用意して読んでください。




一応、前回のウジバトルの続きなので、前回を読んでいない方は、こちらから読めます。




マスターはウジたちに小便をかけて一匹残らず突き落とすのですが、


実は、そんなマスターの猛攻を潜り抜けて暗い穴の底から、光ある世界へたどり着く勇者もいるのです。



まさに語られなかった真実!



しかし・・・



一体どうやって?




マスターも貧乏ですが、一日家にいるわけではなく、夜は寝るわけです。


しかし、ウジの中には、それこそ不眠不休で登り続ける勇者もいます。




おまえらは3交代制か!



と言いたくなるほど熱心な態度。


彼らには、世の中の景気というものは関係ないようです。



そうなると、マスターが小便をしてから次にトイレに来るまでの間に山頂までたどり着く勇者が出てきます。




とある日、


マスターがいつものように、鼻歌を歌いながら上機嫌でトイレに入ると、


そこにはトイレの床をもぞもぞと動く、勇者ウジがいるではありませんか!!



勇者ウジとマスターが、トイレでまさかの対面!



果たして勇者ウジの運命は?




マスターはどうするでしょうか。


まずは相手の様子を観察します。



マスターの攻撃に負けず、はるばる登ってきた勇者ウジをよく見てみると、


モゾモゾと動くその姿は、何かを連想させます・・・



それはまるで、お尻フリフリで歩くアヒルや、オムツを付けて歩く赤ちゃんの仕草に似ています。


いじらしいというかなんと言うか・・・



今までの苦労を知っている分、愛着が沸くんですよ。



もちろんウ○コに群がるウジは気持ち悪いですが、


普通の床をモジモジしながら少しずつ移動している姿は、ちょっと萌える。




一生懸命さに心を打たれます。



はっきり言って、アッガイより萌えると思う。





マスターは勇者ウジを優しくトイレットペーパーで包み、元いた世界へと返してあげるのです。



「さあ、お行き、ここはお前のいる世界じゃなんだよ。」



まるでアニメの名台詞。


ナウシカがオウムに言っていそうな言葉です。




マスターは宮崎アニメが好きなので、日常生活の場面がアニメの台詞などとシンクロすることがよくあります。



前回は暴君ムスカ。


今回は優しいナウシカ。




血も涙もないかと思われたマスターですが、自分で言うのもなんですが、実際は優しい一面もあるんですよ。



まあ、見方を変えれば、ウジに萌えた変人なわけですが・・・




どうでしたか?


泣けるでしょ。


もう、ハンカチびしょびしょ。




実は、ウジとの戦いはこれだけでなく、ウジはいずれ成虫(ハエ)になるわけで、


そうなったら、また新たなバトルが始まります。


それはまた、別のお話。




ウジ物語だけでもまだまだ書けるのですが、


だんだんグロな内容になってくるのが心配なので、この辺でウジ物語は一旦お休みしようと思います。


おそらくコアな内容すぎて誰も付いてこられないと思います。



えっ、もっとウジ武勇伝を聞きたい?


今までの内容なんて序の口ですよ。 お子ちゃまカレーのレベルです。



暴君ハバネロ級のウジ話もあるのですが、



聞きたい?




どうしても知りたい方のために、あらすじだけ話すと、




たとえば、


腐った果実に群がった大量のウジたちを凝視して観察ごっこした話や、



ウジを凝視して観察ごっこをしていると間違いなく周りの友人に嫌われるので、


近くにあったアリの巣をフェイクにして、


アリの観察をしているふりをしながら、実際にはウジの観察をするという、


福山ガリレオを超える天才的なひらめきの



ほかにも、ウジ観察ごっこはどのようにして楽しむのが最善かなどといった話です。




これを詳しく書くと、変人のレッテルを貼られるでしょう。




マスターは、


貧乏+変人 という最強の矛と盾を手に入れることになります。





次回予告


ウジとマスターの戦いは次のステージに突入!


ハエVSマスターの戦いの行方はいかに。



そこには衝撃の結末が待っていた。


ショッキングな場面が含まれるのでR指定は免れない!



みなさんからのリクエストがあれば書こうと思います。

特に希望がなければ、次回はトイレ以外の貧乏話を紹介します。




奴らは群れで襲ってくる!

注意!
ここから先の話はトイレにまつわる生々しい話です。
食欲がなくなる危険があるので、虫が嫌いな人は読まないことをお勧めします。


我が家のトイレは、汲み取り式。

貧乏仲間の合言葉では汲み取りトイレは「クミちゃん」と呼ばれています。


全国のクミちゃんごめんなさいね。

たまたま同じ名前になってしまって・・・



汲み取りトイレというのは、「あること」がおきます。

においが充満して目が痛くなることに加え、ある虫が大量発生します。

それは・・・


ウジ (ハエの幼虫)



さて、ここでクエスチョン!

ウジはどこから発生するでしょうか?

当然ウ○コからですね。
ということは・・・



奴らは登ってくるんです。

まるで登山でもするように、90度はあろうかという断崖絶壁を登ってくるんです。

汲み取り式のトイレは、底のし尿タンクと穴でつながっているんですが、そこを登ってきます。

毎日数匹はせっせと頂上の便座に向けて登ってきます。


何が彼らを動かすのかは分かりません。
頂上にたどり着いても何かあるわけではないのですが、とにかく毎日せっせと登ってきます。
まるでそれが課せられた使命でもあるかのように・・・


めだかの学校の歌に例えてみるならば、

「そーっと覗いて見てごらん。 みんなで登山をしているよー」


さて、せっせと登山にいそしむウジを確認した後のマスターの行動は、


小便をかけて下に突き落とします!


きちんと声掛けは忘れません。

「はい、ここまでごくろうさん。またやり直しだね」


小便を浴びて次々と暗い穴に落ちていくウジたち。

クミちゃんの壁面をバラバラと落ちていく・・


その様子はさながら、ラピュタのムスカが言った、「見ろ!まるで人がゴミのようだ!」

あの場面とそっくりです。



分からない方は天空の城ラピュタを観て下さい。

我が家のウジ達が落ちていく様子が想像できます。




下を覗き込んでみると、糞尿にまみれて40~50匹のウジがうごめいているのが分かります。
そのうちの何匹かは壁を登り始めています。


おそらく彼らは、明日小便を浴びて再び落とされるとは夢にも思わないでしょう。


いつもはこれで終了なのですが・・・

真夏になると本格的な登山シーズンに突入!

登山者の数が増えてくるため小便だけでは落としきれなくなってきます。


トイレの穴の中を20匹くらい登ってきます。

さすがにこの光景は見慣れているマスターでも気持ち悪い。




もちろん、相手が何匹だろうが小便攻撃は続けますが、やはり多勢に無勢。

人海戦術で攻められるとマスターのおしっこの残量がなくなってきます。


それだけでなく、数が多すぎて照準が定まらず、

小便をくぐり抜ける猛者たちも出てきます。



そんな時は仕方がないので、出なくなった小便に代わり水洗機能を使います。

もちろん汲み取り式に水洗機能が付いているわけではないので、

セルフ水洗機能のことです。



ペットボトルに水を入れて蓋に小さな穴をあけておきます。

これの力を借りるのです。



残ったウジ達はペットボトルの水を浴びて次々と落ちていきます。

すべてのウジが落下したのを確認して、わたしのトイレタイムは終了します。




このようなわけで、貧乏家のトイレは時間がかかる。

普通の家庭ではお父さんがトイレで新聞を読んでいて時間がかかりますが、

マスターは日々、ウジと格闘しているので時間がかかるのです。



これが夏の毎日の日課です。


毎日勝利の余韻に浸れる空間。

それが汲み取り式トイレ。


暑い!

暑い! 暑い!  暑い!  暑いぞー!


マスターのビンボー屋敷は暑いです。


しかも生ゴミはすぐ腐るし、風呂にはナメクジが3匹いるし、相変わらずトイレは目が痛い。


もう、風呂のナメクジなんて無視ですよ、 無視。 ナメクジが風呂場にいるのは当たり前ですから。



普通の家庭なら、



「おとうさーん! ナメクジがいるよ! 何とかして~」



となるんでしょうが、



ナメクジが3匹いることでいちいちリアクションしていたら生活できん。


黙ってシャワーで流して終了。




そんなことより問題は、トイレの中ですよ。



トイレ!




みなさん、ビンボー家のトイレって想像できますか?


昔の家なのでなぜか小便用と大便用の二つが備え付けられている。



大便用のトイレは換気扇が風力に頼っているため全く回らず、においが充満。


さらに悪いことに窓が壊れて開かない。




目が痛くなるほどの臭気&開かない窓 のダブルパンチ!


しかしノックアウトされていたら排便できません。



苦肉の策としてトイレに入る間は、目を閉じ 息を止めている。 まるで黙想。


はたから見れば、トイレで物思いにふけっているように見えるだろう。



しかし、並の人間はトイレで力んで息を止めていられる時間は長くない。



息を止めるのが限界まで達した時、どんな世界が待っているのか?



想像してください・・・・ (byどっちの料理ショー)




オエッ