昨日、今日と南紀に一泊旅行に行ってきました。
目的は二つ!
その一つは「らくだの湯」に入る事です。
「らくだの湯」は割とお手軽な秘湯です。
前から気になっていましたが、
なかなか勝浦温泉にいく機会がなくて
やっと入ることが出来ました。
秘湯なのでもちろん混浴露天風呂です。
止まった宿との提携で渡船料は700円。
一般のお客さんは1500円です。
渡船量には「湯浴み着」も貸してくれます。
(男はただのトランクスのパンツでした)
船に乗って約5分。
混浴露天風呂なのでじ~ちゃん、ばーちゃんばかりを
想像していましたが違いました。
11人が乗船し内7名が女性。
しかも全員20台です。
さらにラテン系のスペイン語のような言葉の女性も3人います。
これからの展開に相当な期待が持てます。
(・・・どうしよう、リオのカーニバルみたいな
いやいや、それ以上の上半身裸だったら・・・
湯船からは出られないな・・・)
な~んてことを考えながら、約5分。
目的地に着きました。
早速、上陸しとっとと脱衣場へ。
一番に着替えて外に出ると皆様方の視線が・・・。
まだ、誰も着替えておりません。
らくだの形をした岩をバックに記念撮影の最中です。
冷たい視線をあびながら真っ先に入浴しました。
景色を眺めるために普段ははずすメガネはかけたままです!
(何の景色だ???)
ちょっと熱めですが、わずかに硫黄の臭いもして
いい感じの温泉です。
海辺の温泉なのでしょっぱいかと思いましたが
まったく塩辛くありません。
どこから湧いているのか気になるところです。
ラテン系のおね~サンたちは、予想通りとは行きませんでしたが
それでもそこそこきわどいビキニで目の保養をさせてくださいました。
日本人の女性たちも負けていません。
温泉にぬれた「湯浴み着」がカラダにぴったり張り付いて・・・
・・・なんか下品になってきたのでこの辺でやめます。
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