「アナと雪の女王」 を観に行った
福岡美塾講師の延先生の感想が秀逸過ぎたので
シェアさせていただきます。
アニメでさえ。王子様を待ってはいない。
これまで書かせていただいた内容と
バッチリリンクしています。合わせてお読みくださいませ。
さて
あなたのパートナーは
(あるいは好きな人、あるいは身近な大切な人)
あなたが何をしたら一番、幸せを感じてくれるか、
知っていますか？ 想像がつきますか？
という内容を前々回のブログで書かせていただいて
そこからさらに、
あなたはパートナーを
何かしらの条件付きで愛していませんか？
愛は評価ではなく姿勢。
そんなにカンタンにできることではありませんが、
でもそう心がけることならできそうじゃないですか？
という投げかけも前回のブログでさせていただきました。
これを読んで、
だんだん苦しくなっている人もいるかもしれません。
大丈夫です。
完璧になんてそうそうできません笑
そう、努めるだけで十分なのです。
ただ、1つやってみてほしいのですが、
ここまでの話を読んで、
「苦しい」とか「そんなのできない」とか思っている人は、
「本気で誰か1人を、アゴが外れるほど幸せにした経験」
が無い人が多いようです。
そこで提案なのですが、
一生に一度でいいので、採算度外視、時間も膨大にかけて、
関わってもらう人も限界までお願いして、
誰か1人をアゴが外れるくらい
喜ばせるようなスーパーサプライズ
をしてみてほしいのです。
僕が手がけた一生に一度のサプライズ。
代表選手を1つ挙げさせていただきますと、
初めての講師養成クラス卒業メンバー全員の
家族や恩師やスタッフさんに会って
ビデオでインタビューを撮影して、
それを編集してパーティーで流しました。
さらには、彼らの卒業のときには、
そのインタビュー映像撮影のドキュメント風な映像も作成して、
お見せしました。
一番感動的だったのは、
1人の受講生のお子さんにインタビューに行ったところ、
「ママ最近どう？」
という僕のタモリさんみたいな抽象的な質問にもかかわらず、
さらには、僕がメイクの先生だってことも
よくわかっていないだろうに、
「頑張ってる。」
と言ってくれて、さらにその後、３秒ほどの沈黙の後、
「メイク。」
って言ってくれたのです。
僕はビデオを回していたのですが、
涙で僕のピントが合わなくなりました。
その映像を完成させるために、
仙台にも2回行きました。それだけのために。
採算度外視。時間も膨大に費やしました。
そしてそれだけの、いやそれ以上の感動をいただきました。
彼らの大人とは思えないわんわん泣く姿は、
今も僕の脳裏に焼き付いています。
あれ以来僕は、
人の幸せと感動のストーカー
になったのだと思います。
あなたもやってみませんか？
一生に一度、
もうこれ以上のものは絶対にできない
と言いはれるくらいのものです。
これを実行するのに条件と言いますか、
アドバイスが3つあります。
1．片思いの方は、好きな人にはしないこと
2．サプライズをされなれていない人がベター
3．相手のリアクションは手放すこと
そしてまた、これをやった方がいい理由と、
今だからこそできる理由が
それぞれあります。
これを知れば、
一生に一度のサプライズをやりたくてやりたくて
仕方なくなるはずです。
次回はそちらをお届けいたしますね☆
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