お久しぶりです。

近況報告

５月の虹なイベントは両日仕事だったのですが、友に３件だけと泣きついた事に後悔する日々です。

友が豪雨な中頑張ったにも拘わらず、友が嵌ったブラックなジャンルがですね、やばいことになってまして……アンソロが買えなかったとか等で、閑散期イベントやらオンリーやら池袋やらに駆り出される日々を送っております。

基本ナビがないと買えない人なので、よくもまあと言いたいぐらい重複して買えるのが凄い。

長々と並ばされて、「あれ？」とかやめてよ！！！

って事になり、アニメを強制的に全話見せられました。

徹夜で……。

友曰くブルーな人の声が某お方のままで、合わないと叫んでますが、

私的には、ブラックな方が某映画の魔法使い君なので、嫌なの～と言ってます。

某お方の城が舞台な映画はスクリーンで見たので、まんまと言われると違うだろうと思う。

吸血鬼な兄ちゃんはそのままだろうとは思ったこともあったけれど。

声的には、グリーン→ブルーな順に好きなので、多分そんな感じは変わらないのでしょう。

ブラックでもグリーンでもないメインの方は、偶に幼稚園児に回想するアニメみてたので、微妙だったり。

歌は遠慮したいとは思う。

７．１５でも思ったけれど、pixivのデイリーが占拠されてる。

どんだけ熱いんだ！！！

んで、夏のカタログ見て、愕然。

今回ってこれが一番みたいなのが無い状況じゃないですか。

昔の静岡なあれとか庭球とか錬金術とかみたいに。

一角に人だかりとか何でしょうね……遠い目。

と、思ったら、５月行けてないから私も東に用事があったんですよね。

申し込み時点では、それはアニメ化されてなかったので、冬が凄そうとは思いますが、仕事の関係で休めないので、偶然が来ないことを祈る。

途中抜けて、西の少部数発行GETに行ってくるか……。

今度こそ、友の分もリスト作らないと無理。

パンフ片手に買うからいけないのだよ……。

と、いいつつも、日曜日に手が空くぐらいですがね。

何で今更？

とか、更新思われそうですが、

第一は上記理由で暇がなかったのと、エアコン壊れて買いに行って快適（￣▽￣）=３

第二、やっとこさ、仕事が落ち着いてきました。相変わらず内部分裂状態ですが、「馬鹿らしい」と思えるぐらいにはなりました。子供の喧嘩に親が出てくるようなものとしか表現できない状態だし……。

第三、先月逢ったこともない異父姉の誕生日でして、数年ぶりに連絡が付いたとかで母が浮かれまくり誕生日に逢いたいとか手紙を送ったけれども、なしのつぶて＝昨日返信が来たとか。

第四、大叔父さんが一年半前にがん宣告受けたのですが、そろそろやばいからと呼び出しがかかったり。まあ、北海道何でね～直ぐには行けないのよ。

９月の連休頃でも何とか大丈夫だろうって言うことで、薄情な私は先にどうしても行きたかったDCTに行ってきます。

昨日は、更新とも言えない繋ぎの話をなろう様に予約投稿してきました。

今日は、３日間の夏休み初日なので、北海道に行く手続き第２弾とかしてました。

流石に北海道は弾丸ツアー以外では、小樽・札幌・函館

と、ドラマの影響で支笏湖しかいっていないので……。

けっして、登別が悪いとは言いませんが……飽きたのは事実。

もはや、室蘭の地球岬とか地獄谷とか感動を覚えないし。

漁業祭りも年々衰退しているような……。

その飽きた登別に修学旅行でスキーに行かされたときには、一年先か後に生まれたかったと嘆いた位です。うちの高校は北海道と沖縄の交互だったので……。

嘆かれようが、池田町に行くの～と力説中。

強硬手段で帯広のホテルにも予約入れたよ。

祖父の時みたいなのも困るので、大叔母さんには何かあったら言ってくれとは言ったけれど。

紙一重なので、半分は諦めてます。

ともなれば、キャンセル料が痛いけれどね。

って事で、暫く何処も更新できません。

御免なさい！！！

陛下の恋愛事情 なんきんとかんきん （ルリ編 書きかけ）

時間切れに陥った原因その１　　没話

有耶無耶に流されるまま後宮を後にし、王宮に居を移して一晩明けた。

微睡みを彷徨うのではなく、パッチリと目がさえたルリは、湯浴みをしていないのでもっさりとした髪を引き摺る様にして、ベッドから出る。

騎士や巫女の目覚めは早く、それは女官も同じで一人が自室から動き出せば、皆がリビングへと集まり出す。

まだ、朝靄がかかるような時間。

鳥さえも囀る前に一日が始まる。

「お早う御座います」

「お早う御座います」

各部屋のチェックをする女官長と遭遇して、ルリはにこやかに挨拶を交わした。

オウム返しのように返されて、間が空く。

主が起床する前に済ませることはたくさんあるが、慌ただしさが感じられなかったからである。

「何かすることは御座いますか？」

「簡単な掃除程度しかする事は御座いませんわ」

「食事とかは何処かへ取りに伺うのでしょうか？」

声を潜めて話していると、メリザナが自室から出てきた。

ルリはネイビーのハイウエストのドレスを身に纏い、女官長は巫女の衣装に近いクリーム色のドレスだった。

この一角は、小部屋が６室に衣装部屋、書斎、リビング、寝室。それと遊戯室が設けられている。角部屋には、トイレと猫足のバスタブなどの水回りが供えられていた。

何処かメルヘンでそれでいて殺風景なアンバランス差が目に付く。

元から予想されていたのか、警備の都合上だろう扉から左右に分かれて小部屋が６室あった。

ルリは左のリビング前の部屋で、女官長と遭遇したのはリビングになる。

右向かいが女官長の部屋で、その隣がヌエだった。

元騎士と元女官長が少し早起きだっただけで、胎内のリズム通りに一斉に起きてくる。

主は環境の変化も伴い未だ熟睡中なので、皆心得たように閑かに事を始めていた。

躯を清めるために持ち込んだ桶の水を棄て、主のためにバスタブを磨く者。

リビングで朝食を取るための準備を者など、役割分担が成される。

所変わって使い勝手になれ始めた頃、陽は昇りキラキラと眩しく朝露を照らし始めた。

先に食事を済ませようと言うことになり、後宮よりはやや豪華な食事に更に色を添えていた。

「私、行く行くはルリ様が陛下の後宮にお入りになるとばかり思っておりました」

メリザナは温かなミルクでミルクティーを入れながら、暖炉を利用した焼きたてのパンを皿に盛るルリに唐突に話しかけた。

「私は伯爵家の娘。後宮入りできるのは一例を除いて王族か公爵家の娘と決まっております。陛下とは釣り合いませんわ」

「陛下の母君は巫女排出家系と言う一例なのでしょう？なら、ルリ様にも可能性はあったと思うのですが」

「まあ、西の方は侯爵家の娘でしたけどね……」

“魔弾のトリガー”等という呼び名を持つルリにも資格があると言いたいのだろう。

ルリは怪訝そうに顔をしかめた。

先王は王家の血を引くからと言う理由で、庶民の娘までも召し上げたが、代替わりした後宮でその事を知っている人間は居ない。七人いる王子がすべて母親が違うと言うことすら知らないだろう。

「あの方は公爵の孫娘。私は伯爵家の娘。身分が違います」

「でも、陛下はご幼少のみぎり、ご学友で要らしたオルジュ様の家、つまり、ルリ様のご実家に預けられていたのでしょう？」

「あの頃は王位継承権も持たない王子様でしたから、今とは違います」

「御免なさい。お気を悪くなさらないで……」

「いいえ、本当言うと今でもあの方は憧れです。何と言っても命の恩人なので。そんな聖霊みたいな方に大それた想いなど抱くわけがないのです」

メリザナが立ち入った話に首を突っ込んだことに反省する。

すると、ルリはにこやかに微笑んだ。

あとがき

２次サイトの話と平行で書いていたので、スランプというか気が散ってしまいました。

だから、あっちを書かないとか言い訳はしたくないし、中途半端なままも良くはないとは想っていますが、

色々と忙しいし、思いは混戦中です。

ぶっちゃけルリの陛下への想いは「青い瞳」なんですよ。

そのイメージで書きたいんですけどね。

真綾ちゃんの「青い瞳」はアレンさんの歌なので、憧れがテーマな筈だし。

文才無いのでどうにもならないですが。

どっちの更新も中途半端で御免なさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実桜

駅弁大会

京王で毎年恒例の駅弁大会が今日から始まりました。

アメバって写真が面倒ので、文字だけで御免なさい。

取り敢えず、購入したリスト。

実演販売の「大館の鶏めし」×３

東北の復興と言う事で、久しぶりに実演です。

火力に失敗して以来参加してくん無かったから、何時も空輸待ちでしたが。

実演販売のお味は、最高です。

秋田の駅で買うのも、いとくで買うのも、空輸も実際冷めているので同じ味ですが、温かいのは素敵です。

今度はデラックスで参加して欲しいな。あっちだとおかずが多いので。

空輸コーナーから

ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬け×１

一度で二度美味しいタイプです。

ぶっちゃけ私は、わさび漬けが嫌いなので美味しいとは思わないのですが、お年寄りの受けが良い駅弁です。

なのに何故今回も買ったのか。それは、食べた後の茶碗はお手頃サイズのどんぶりになるからです。

食べた後の絵が私を待ってるしね。

ハローキティーのえびめし×１

ハローキティーシリーズは不味くはないけど美味しくもないです。

キャラ弁はポケモンの方が美味しいと思う。

容器も部分的変化の世界に入ったので、「前に買ったんじゃないの？」と言われました。

パンダdeランチ×１

上野駅だし迷ったけど、購入しました。

量は少なめなので、朝食みたいな感じです。お味は良いです。

でも、もう一個のパンダの方が好みでした。

チラシで見るとポケモンの先入観もあって、巾着なのかなと思ってましたが、外れでした。

可愛いのに。勿体ないです。

特設コーナーから

東北まるごと弁当×１

「半分美味しかったけど……」という感想らしいです。

いぶりがっこはおなじみの味だし、葡萄は皮まで食べられるのか悩むから微妙です。

恐竜のお話　鶏三昧×１

通して福井県産に拘っています。

卵を模した容器の下部がお弁当。

上部がおまけの恐竜フィギュアです。パラサウロロフスが入っていました。

一番マイナーな……。

容器も凝ってます。発掘気分が味わえます。

ただ、ご飯が冷凍っぽいのがとっても残念。

金芽米らしいのですが、ぼどぼそで固くて艶がありません。底がぺちゃっとしていて冷凍ご飯という感じ。

茶碗蒸しに見せかけて、具入り卵豆腐が吃驚でした。

水ようかんが黒糖入りで美味。

北菓楼のホワイトチョコのソフトクリームも美味しかったです。

後は、小田急で銀のぶどうでお買い物したり、マルイ行ったりしてました。

取材の方達が一杯来てましたね。近寄らないようにしてましたけど、あっちこっちにいて吃驚。

サービスカウンターの店員のおじさんが投げやりでむかついたけど、平日の午前中は空いてて良いね。

そして、今日が終わりました。

時間が欲しい。

って、貴重な休みに出歩いてる私が悪い？