ご訪問下さいまして、ありがとうございます。
おかげさまで新しい読者の方も増えたことと
子供に恵まれず、子供がいないことを受け入れて生きて行く女性の力になりたい
と思い、新しいプロジェクトを始めることとなりましたので、改めてプロフィールを掲載いたします
Bijou de savon(ビジュー・ド・サボン)の
まえのともこです。
現在は、西船橋や白井市など千葉県近郊で石けん教室を開催しています。
1972年2月11日生まれ(45歳)
好きな色は水色。
不妊治療を卒業し、石けん教室の講師活動を始め様々なことを通してママやお子様に優しい場所や環境はたくさんあるものの
子供がいない女性にとって優しい場所や環境は考えられてすらいない状況に気付きました。
子供がいない事を
「頭では分かっていても、受け入れられない自分がいる」
「これからどうして良いのか分からない」
そんな女性に
・気持ちの整理をし、自分らしい生き方を見つけることのお手伝い
・夫婦二人で楽しむ事のご提案
・和の手仕事のワークショップを通して同じ境遇の方同士のコミュニティ作り
を軸として活動するべく準備中です。
どうぞよろしくお願いいたします★^^
【経歴】
1972年 東京都板橋区で生まれ、同年12月群馬県伊勢崎市へ移住。
小学生~高校生まではマンガ家を目指し、イラストを描くことが趣味の内向的な少女であった。
中学生の時に、友人と見学に行った吹奏楽部に入部し、音楽が好きになる。
高校でも吹奏楽を続けたく、憧れの先輩(女性)も居た事から、前橋商業高校へ入学。
※画像は高校3年生の時。
2年生の定期演奏会にて、プリンセスプリンセスのダイアモンドを歌った事から、後にバンド活動に没頭するようになる。
高校卒業時、まだバブル期だったので就職先が豊富であった事と勉強がしたくなかった事から、当時高待遇で一部上場企業だった企業へ就職。
婚約を機に退職。
婚約中、当時の配偶者も同じバンドで活動中、自分だけ大手レコード会社からスカウトされる。
歌手活動を邁進すべく活動したが、夢叶わず、生活のリズムも夫婦で合わなくなり、離婚。
その後、色々な事務系の仕事を転々とし「どこで働いても同じ」と、社会人としての諦め方を悟る。
趣味としてのバンド活動は続き、その中で現在の夫と出会い、2009年に再婚。
千葉県白井市へ移住。
不妊治療で体外受精に2度チャレンジするが、1度目は8週目にて稽留流産。
2度目は着床もせず。
夫が個人事業主となり、経済的に将来が不安だった事や自分自身の身体に限界を感じ、やむなく不妊治療を卒業。
夫には、前妻との子供が居る事から、劣等感と敗北感に悩む。
夫と何度となく喧嘩をした中で「俺の事が好きなら不妊治療はやめてくれ」と言われ、徐々にその言葉を理解し「子供を持たない夫婦の生活」を楽しめるようになり、精神的にも不妊治療を卒業する。
不妊治療をしている間、同じ境遇の方のコミュニティグループに入り、リアルでお会いした際、ホルモンバランスの乱れからか?心が荒んでいる方が多い事を実感。
「いつか不妊治療をしている人の心を癒す仕事がしたい」と思うものの、何も思いつかず近年まで至っていた。
2013年、手作り石けんに興味を持ち習いに行った際「コレだ!」と思い、石けん講師になる事を目標に勉強を重ね、2015年1月に初レッスン開催に至る。
土日限定で講師活動をし、2年半で延べ150名の方を指導。
「楽しい!」「デザインが可愛い」とご好評いただき、多くの方がリピーターとなる。
2017年、より自分らしい働き方を見出すため
松坂絵里さんの個別セッションを受ける中で
子供に恵まれず、子供がいないことを受け入れて生きて行く女性の力になりたい。
これこそ私がやりたかった事!だと思い出す。
これからの人生を楽しんで頂きたい!
せっかくなら大好きなご主人と、夫婦二人で楽しめたら最高!
そして日本人の嗜みとしてゆるっと
和風デザインの石けんやアロマクラフトなどのワークショップやお茶会などを通して皆さまとお話しし、それぞれの「自分らしい生き方」をご提案できるよう活動することを決意する。