こんにちは。大野梨咲(りさ)です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
まずご案内からよ。どなたでもコメントができるようにブログ設定を直しましたのでご興味ある記事があれば是非書きこんで下さいね。
さて、このブログの最近の人気はこの美女二人。
花田美恵子さんと川添明子さん。それぞれ個人でもテーマを設けてあるので”魔性の女”や”可愛さで人生を切り開いていく”、というキーワードにピンと来た方は是非そちらもご覧くださいね。
(上が花田美恵子さん、下が川添明子さん。林真理子さんに小説にされた美女なのよ。)
この二人の美女はいずれも有名人、資産家と結婚してその後離婚。でもお子さんがいたため結構な養育費をもらって優雅にくらしていたわ。
(この辺りの詳細は以前の記事にたくさん書いてあるのでお初めての方はそちらから是非。)
でも養育費の切れ目が優雅の切れ目。
お子さんが20才に近づくと養育費打ち切りを見越して彼女達は泣く泣く働き始めるのよ。
でも何か彼女達二人には女手一つで子供を育てていかなければという悲壮感みたいなものがあんまりないかもって思うの。
というか25年前、お子さんを抱えて今まで働いた経験もほとんどなくて何の特技もない彼女たちのような女性が働きはじめるとなるとものすごくみじめさが漂ったものなのだけど・・・
以前ならこういう境遇の女性は、お子さんを育てるためになりふり構わず働いて、いつしか美貌も衰え優雅さを失い・・・となっていくはずなのだけど、何か今の彼女達は違うような気がするのよ。
花田美恵子さんが未だ持っているふんわりした可愛い雰囲気。川添明子さんが持っている生命力あふれる美貌。こんなものがこれからも続いていくような気がちょっとだけするのよ。
どうしてかしら?
それは21世紀に入って久しい今の2013年だからこそ、のような気がするわ。
今の時代、女性がいつまでも若く美しくいられる時代でしょう?世間では美魔女がブーム。かつてこんなに40代の美女がもてはやされる時代なんてなかったのよ。
今でこそ40代美女というポジションはありかもしれないけれど、25年前なら30歳過ぎたら女性として終わりみたいな感じだったの。
花田美恵子さんの弟嫁の河野景子さん。彼女が貴乃花との結婚にこぎつけるまえに言ったとされる台詞「女は30歳過ぎると価値が下がるんですって。だから私急いでいるの。」
(河野景子さん。彼女はとにかく賢くて最終的に必ず勝ちを収める美女。遺産争いにも勝って彼女の人生は安泰なのじゃないかしらね。)
河野さんは自分のこの言葉通り、焦りもあったのか30才前かぎりぎり位で貴乃花とできちゃった結婚をされているわ。
でも今って35歳過ぎても相変わらず美しくて高嶺の花の存在の美女ってごろごろいるでしょう?男性の方も女性は若いほうが好き!って思っていても30才前じゃないと!と思っている人は少ないのじゃないかしら?
全て時代の流れ。世間もシングルマザーや働き続ける女性に対してものすごく許容範囲が広がってもきていてある種当たり前のところまできているわ。
今はいつまでも若い容姿をキープすることが可能で、40過ぎても美女としてちやほやされることも可能。
(25年前の40代はこんなふわふわキュートなヘアスタイルなんてできなかったのよ。これは意識だけではなくパーマ技術やカラーリングなどの進化によるものね。)
そして彼女達は二人ともその条件を簡単にクリアしているわ。
だから彼女達は今後辛い生活に染まっていくというよりは、以前より優雅ではなくなったかもしれないけれど意外にちゃっかり楽しく生活していくんじゃないかなって思ったりもするのよ。
花の命はあなたの知らないうちにずいぶん長くなっているのよ。
さて、5年後10年後、この美女達は実際のところどうなっているのかしら?