昔は、『表示指定成分』 と、いう成分を使ってなければ
『無添加』 と、表示してたんですね。
『表示指定成分』 とは・・・
『過去にトラブルがあった102成分』 と、いう事。
この 『102の成分』 のどれかを使用したら、
それさえ表記すれば、あとは表示の義務がなかったんです。
2001年以降、コスメやシャンプーは 『全成分』 を、
表示する事が義務付けられたんですね。
何故か今でも 『102の成分』 さえ使用してないと
『無添加』 と、堂々と表示してあるんです。
何でこんな昔の習慣が、残っているんでしょう???
『無添加』 と、表示があっても自分で 『全成分』 を
確認したほうが安心ですよ。
こんな時代ですから、自分で見極めなきゃ!
コスメに 『無添加』 と言えちゃうカラクリがあるように、
『食品にも無添加と、言えちゃうカラクリがあるのでは?』 と気になり、
食品の裏側を書いてる本を読んでます。
![ヘアメイク山田の 『すっぴん美人向上レポ』-本4](https://stat.ameba.jp/user_images/20090629/19/bijin-koujyou/86/23/j/t02200165_0320024010205040587.jpg?caw=800)
皮膚、食品からも不安な化学合成物質は、入れない!
安心なコスメ、安心な食べ物で、すっぴん美人向上!