「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。
当然ですが「糖質制限」を実施するには、食品の糖質量を把握することが必要です。
食品の糖質量を常にチェックする習慣をつけなければいけません。
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糖質量をチェックし、その食品を味わって食べることを繰り返すと、食品の糖質量がある程度感覚的に分かってくるようになってきます。
そうなってくると糖質制限の実践も楽になってきます。
まだ始めたばかりの方は、是非「糖質量をチェックし」「対象食品を味わって食べる」ことを繰り返してみて下さい。
徐々に感覚が身についてきますのでお勧めです。
でも最近は、その感覚を当てはめる必要のない食品が増えてきたのも事実です。
例えば糖質の吸収を穏やかにするためや便秘解消のために「食物繊維」を多く含ませる加工をした食品です。
「炭水化物」＝「糖質」＋「食物繊維」ですから、食品の糖質量を知るためには、食物繊維がどれくらい含まれるか、がポイントになります。
食物繊維の含有量が多いか少ないかの判断は、食品を口にすることで把握することは難しいと感じています。
そのような食品は自分の感覚より、食品のパッケージに表記されている情報を見て把握するのが無難なようです。
食品のパッケージ表記はしっかり確認しましょう。
パッケージ表記を見るのも新しい発見が有ったりして、結構楽しいものですよ。