最近めっきり忙しいです。患者さんが重症化したり、文科省の書類の期限があったり、学生の授業が始まったり、学会が近付いていたり、大学院生の実験を指導したり。もうホントに時間がありません。人手が不足してるのに、仕事が多すぎです。大学・京都府・文科省。みんな敵じゃ!

 と愚痴りつつ、久々に動画ファイルの変換の状況について。

 約1ヶ月間中断してましたよ、変換作業。最後はあきらめモードでHDレコーダを直接再生して見てましたが、このレコーダーを繋いでるテレビは地下の書斎にあるので、書斎に降りる気力もなく力尽きて寝室で寝てしまっている今、映画は全然見れません。

 ただ、Macからリモートで予約はできるので、どんどん映画自体はレコーダーにたまっていきます。 RD-H2 を購入して2ヶ月半、すでにハードディスクの半分ぐらいは埋まってしまいました。

 

 RD-H2 からMac にダビングすると、VOBファイルとして保存されるので、この VOB ファイルを ネットワークプレーヤーの EyeHome で認識できる形式に変換する作業に手を焼いていたのですが、寝室で寝ながら見たくなったので、やむを得ず VOB ファイルを変換せずに直接 DVD-Video として焼いて寝室に持って行き、寝室の普通のDVDプレーヤー(5千円!)で見ることにしました。
 Mac 側でDVDに焼くのですが、最後にエラーが出てしまいます。。。そのままMacにマウントすると、認識されます。ソフトのDVDプレーヤーで見ると、普通に再生されます。問題ないだろうと判断し、寝る前に嫁と一緒に見ようと再生すると。。。


 「ディスク無し」


 。。。ディスクあるって。入れてるよ、ちゃんと。

 何回入れ直しても「ディスク無し」。。。ダメなの? 普通にDVDにも焼けないの? そりゃ元々コピーワンスの放送をダビングしようとすること自体が間違ってるかもしれないけど、いろいろな情報を元にパワースタビライザー だって手に入れたし、法的に著作権侵害してるわけじゃないし、どうしてよ。


 結局のところ、このVOBファイルがネットワークプレーヤーで再生できれば問題ないのですが、Mac 対応で、VOBファイルを再生できるのは今のところBuffalo の PC-P3LWG/DVD だけです。しかしこれ、発売が2004年と少し古く、既に販売は終了しています。店頭でも時々見かけるのですが、VOBファイルの再生はスペック上可能になっているとはいえ、少し不安なので EyeHome 購入の際に見送った経緯がありました。



 。。。と思っていたら!

 なんとBuffalo から 新型の PC-P3LWG2/DVD が発売予定になっているではありませんか! しかも今月末。無線LANも装備してるし。ちゃんとVOBファイルの再生もサポートされてる!
 難点は EyeHome とプロトコルが違うと思うので、両方のサーバソフトを iMac にインストールする必要が出てきて、速度低下を少し気にする必要が出てくることですが、実はEyeHome、使いにくいので Buffalo と比較して気に入ったら完全にBuffalo で統一してしまうかもしれません。



 問題は。。。経済的なところでしょうか。生ドラムも欲しいし。住民税の支払い請求が来るんだよね。


市町村税務研究会
住民税のしくみ―初めて住民税を学ぶ人のために