当初はゆっくり目の出発を予定していましたが、急遽早起きして市内散策を取り入れることに。



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午前中は、路面電車の一日乗車券を使って市内を乗り回すことに。経路は意外と複雑だったりして、乗りつぶすだけでも結構時間がかかります。随分と大きな町だったことに、今さらながら驚いてしまいます。




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昼前からは再びJR線へ。今日は「18きっぷ」の代わりに「四国再発見早トクきっぷ」を使います。「18きっぷ」の四国限定バージョンとでもいうべき切符でしょうか。四国内だけを旅するには、こっちの方が少しだけおトクです。




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昨日も見た予讃線の旧線の眺めをもう一度じっくり堪能してみます。なかなか来にくい所なだけに、見る目にも力が入ります。




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3時間余りかけて宇和島に到着。ここから予土線に乗り換えます。




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予土線は、四国の中では最もローカル色が濃い路線と言えるでしょう。なお、清流の四万十川に沿って走ることで知られていますが、それは半分くらい進んだ江川崎から先の区間で、それまでは田畑を中心としたのどかな風景が続きます。




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江川崎では16分間の停車。昭和49年の2月末まではここが終点で、当時は宇和島線と呼ばれていました。今はひっそりとしていますが、広い構内からかつての賑わいが偲ばれます。




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そして江川崎を過ぎると、いよいよ待望の四万十川の流れが。海もいいけれど、川の流れも特に夏場は癒されますね。




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やがて列車は土佐くろしお鉄道と合流し、終点の窪川へ。なお終点に近い若井-窪川間は土佐くろしお鉄道になるため「18きっぷ」では乗れませんが、持参の「四国再発見早トクきっぷ」はこの区間もカバーしています。




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今夜は高知に泊まりたかったのですが、高知のホテルは今日だけ軒並み満室。20軒以上アタックしてみたのですが、もう諦めて、須崎泊まりとしました。