福井鉄道の延伸

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この旅最後の目的地へ。



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今回の旅でまだもう一ヶ所行きたい所があり、差し当たりそこへ向かってさらに東へと移動します。




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鈍行乗り継ぎを繰り返し、やって来たのは福井です。ここに何があるのかと言うと…




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2週間程前の先月27日に、それまで駅から少し離れた道路上にて発着していた福井鉄道が駅前まで延伸されたので、その様子を見に来たというわけです。今度の乗り場は駅のすぐ前にあり、わかりやすくなりました。




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電停が移設されただけなので、新たな下車駅としてはカウントしませんが、別の場所に設けられ、また路線自体も100メートルちょっと延伸されたので、やはりこれは乗っておきたいところ。ということで、隣の市役所前まで一区間だけ乗車。一応これで全線完乗のタイトルも保持。


ところで昨年日本の鉄道全線完乗を達成した相方(ゆゆ)は、こういう場合の扱いはどうしているのでしょうか。



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これで今回の旅の全ての目的は済み、後はもう帰るだけ。差し当たり今日は宿の関係で三河安城まで行って泊まり、残り一日となった「18きっぷ」を明日使ってのんびり帰るつもりです。今回もしっかりと切符を使い果たすことができたようで、毎度のことながら、やっぱり旅はやめられませんね。

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もう一つの山陽線

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全駅乗下車は達成したものの、まだもう一ヶ所行く所があり、再び本州方面へと折り返します。



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急ぐ必要はなく、ホテルでゆっくり朝食&朝風呂を堪能した後、別府駅から旅を再開。日豊線の上り列車に乗り込みます。




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この辺はロングシートがメインのようですが、空いていれば結構快適に過ごせますね。




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小倉から下関行に乗り換え、再び本州へと渡ります。




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下関からさらに山陽線を上って行きます。この辺は2人掛けが主体の転換クロス車が多く、それだけでとても快適な道中となります。静岡付近の東海道とはまさに雲泥の差ですね。



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時折右手に海を眺めながらさらに東へとコマを進めます。




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乗り換えと昼食のため、徳山で下車。新山口同様、ここも近代的な橋上駅舎となりました。南北の行き来がスムーズになり、便利にはなったけど、何だかちょっと味気ないような。




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徳山からは、あえて岩徳線を回って行くことにしました。頻繁に電車が快走する山陽線に対し、こちらは単線非電化のまさに時代遅れのような国鉄形の40系気動車、しかもタラコ色。元々は山陽線の短絡線として建設された経緯がありますが、現在は酷く対照的。でもそれだけにとても旅情を誘います。




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2人掛けの転換クロスもいいけれど、昔ながらの4人掛けボックスシートもとても味わいがあります。空いていればむしろこっちの方がいいかも。




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普段は海側をサッと移動するのが普通で、こんな風に山側のルートをのんびり行くことはあまりなく、とても新鮮な思いに駆られ、これはたまらんですな。




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単線非電化のローカル線をたっぷり堪能した後は、岩国から再び山陽線に揺られることに。




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広島に近づくにつれ、混雑が激しくなりましたが、窓側の席ならあまり影響を受けず、こういう時は乗り換えのない直通列車の有難さを痛感します。




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明日の行動と安宿の関係で本日の移動は福山までにしました。

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残る1つの新駅を目指し、九州へ。



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新山口から行動を開始し、山陽 → 鹿児島本線、と進みます。適度に乗り換えを繰り返し、熊本へとやって来ました。




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そして熊本からさらに鹿児島本線で一駅、西熊本で降ります。ここも先日のダイ改時に開業したばかりの新駅です。




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高架下に駅舎を有する規模の大きな駅ですが、基本的には無人駅で、ICカード対応の改札機が設置されているだけです。でも改札室が設けられていることから、いずれは有人駅として社員が配置されるのかもしれません。




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外観はとても立派で新幹線の駅のような感じです。これで無人駅というのがちょっと意外な気も。
ともあれ、これでまた全駅乗下車のタイトル奪回となりました。




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帰りは、ちょうど三角線からの列車があったので、それに乗って熊本へと戻って来ました。




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熊本では少し時間があったので、駅構内のお店で「熊本ラーメン」を食べてみます。




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当初はこのまま鹿児島本線を引き返すつもりでしたが、ふと別府で温泉に入ってもいいかな、と思い、ちょうど数少ない豊肥本線を横断する列車があったので、立野方面へと向かうことに。肥後大津から乗り換えた宮地行は国鉄タイプの40系で一気にテンションが上がります。




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立野を過ぎると三段式のスイッチバックに挑みます。まさにテツにとってはたまらない魅力で何度通っても興奮してしまいます。




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本来この辺は、遠目に阿蘇山を望む絶景が広がっているはずですが、霧が深過ぎて何も見えず。でもたとえどんなに視界が悪くても、2本のレールにガッチリ守られた鉄道なら安心して乗っていられますね。




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宮地から豊後竹田までは鈍行が5本しかない「18」泣かせの区間。シーズン中は多くの旅行者を見かけますが、普段は地元利用者がほんの数人利用するだけのよう。




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そして豊後竹田からはまた圧倒的に本数が多くなります。




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山を下り、雨に煙る田園地帯をのんびりと。実にのどかです。




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大分で日豊線に乗り換え、別府へ。今夜は駅前の温泉宿でマッタリしようかと。

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次々と開業する新駅

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先月のダイ改を機にまたいくつか新駅が開業したので、今日からはそれの制覇に繰り出します。



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米原からさらに東海道を下り京都へ出て、山陰線に乗り換えます。




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やって来たのは嵯峨嵐山。観光客で賑わっていますが、観光に来たわけではありません。




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隣接するトロッコ列車の乗り場は大盛況。ちょこっと寄り道したい誘惑に駆られますが、今日はここが目的ではないので。




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すぐそばにある京福電鉄の嵐電嵯峨駅まで歩き。そこから路面電車に乗って目的地へと向かいます。




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帷子ノ辻で北野線に乗り換え、やって来たのは「撮影所前」。今月の1日に開業したばかりの新駅で、文字通り東映京都撮影所のすぐそばです。単線ですが、ホームは両側にあり、上下の列車はそれぞれ左側のホームに対応します。




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山陰線の太秦駅が歩いてすぐの所にあるのでそこから乗車。「18きっぷ」を最大限に活用します。




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京都へと舞い戻って来ました。次の新駅を目指してさらに西へと移動します。




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次にやって来たのは、先日のダイヤ改定時にJR神戸線に誕生した「摩耶」駅。さくら夙川や須磨海浜公園など、ここ数年でJR神戸線だけでも随分と新駅が誕生しています。




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駅は近代的な造りの橋上駅舎で、構内にコンビニを有するところなどは今風な気がします。




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出入口は南口と北口に大きく分かれ、南口へは長いエスカレーターを下って行きます。駅前はすぐ道路でやや殺風景な感じでしょうか。




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メインとなるのは北口の方で、駅前ロータリーも完備。これからどんどん駅前開発が進んで行くのでしょう。




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さらに西へと進み、東姫路へ。ここも先日のダイ改時に開業したばかりの新駅です。




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高架ホームの下に駅舎を有する近代的な造りで、駅前もよく整備されています。




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周辺は既に次々と高層マンションの建設が進み、これからどんどん発展して行きそうな勢いを感じます。




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明日は九州にできた新駅に行きたいので、今日はそのままさらに山陽本線をできるだけ下り、新山口泊まり。明日に備えます。

台風の被害により2009年の10月以来ずっと止まったままだった名松線の家城-伊勢奥津間が、今回のダイヤ改定を機に6年半振りに運転が再開されたので、さっそく乗りに行くことにしました。



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「18きっぷ」のシーズンなので、当然それを使うことにして、鈍行を乗り継いで東海道を下ります。4月に入り学校も始まったことで、見かける旅行者もグンと少なくなりました。




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松阪からはいよいよ復旧を遂げた名松線に乗車。もっとも、途中の家城まではこれまで通りですが。
復旧直後の3月はかなりの混雑だったみたいだけど、4月に入りだいぶ落ち着いたようです。



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名松線は自動信号化されていないため、交換となる家城では、人の手を介した通標の受け渡しが行われます。かつては全国各地で当たりまえのように見られた光景ですが、今ではもう極めて珍しい“儀式”となりました。




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家城を発車すると、いよいよ復旧区間へと分け入ります。それまでのなだらかな風景が一変し、雲出川の流れに沿った見事なまでの渓谷美が展開されるようになります。進むにつれ険しさはさらに増し、断崖絶壁を行くスリリングな車窓に、改めてスゴイ所を走っていた路線であったことを実感させられます。崩れた路盤の爪痕も生々しく、こうして復旧に漕ぎ付けたことが、奇跡にも思えるほどです。




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終点の伊勢奥津に到着。一時はもうここに列車が来ることは永遠にないかもしれないと思われていただけに、まさに感慨無量です。本当によく復旧してくれました。




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駅舎は6年半前と変わった様子はないけれど、やっぱり駅は列車が停まって人が乗り降りしてこそ駅ですね。



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駅前の道を少し歩くと、こんな激シブの店が。折り返し時間を利用しての駅前散策もなかなか楽しいひと時です。




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そして再び絶景を堪能しつつ引き返します。途中でシカの大群が悠々と線路を横切ったりして、この北海道のようなスケールに驚いてしまいます。




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松阪へと戻って来ました。それにしても、素晴らしいの一言に尽きます。地元利用者は少ないかもしれないけど、嵯峨野観光鉄道や黒部峡谷鉄道のように、観光に特化した鉄道としての価値は大いにあり、トロッコ列車でも走らせたら大盛況になるのではないかと。いずれにせよ、今後もここはちょくちょく訪れてみたいですね。




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更なる明日からの行動に備え、今夜は米原まで行って泊まることにしました。

新駅を2つ制覇しての帰宅

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帰りついでに開業したばかりの新駅を2つ降りてくることにしました。



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昨日のダイヤ改定を機に、全国にまたいくつか新しい駅が誕生したので、差し当たり帰りついでに東日本の駅を片付けて来ようと、まずは昨夜泊まった水沢から東北本線を上ります。




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塩釜まで来たところで「仙石東北ライン」に乗り換え。目指す新駅はこの先仙石線を下った所にできました。




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高城町で各停に乗り換え、開業したばかりの「石巻あゆみ野」に着きました。なお「仙石東北ライン」から直通する快速は、ここは通過となります。




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周辺はまだほとんど何もない状態ですが、駅前はよく整地され、また建設中のマンションもあちこちで見かけ、これから飛躍的に発展して行くのでしょう。




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そのまま折り返し、仙台へ。一応仕事帰りなので経費となるため、ここからは新幹線で一気にバビューンと。




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さすがに新幹線は速く、乗ってしまえばあっという間に東京です。「18」シーズンにこうして新幹線で移動すると、何だか優越感を抱いたりしてしまいますね。




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川崎と尻手で乗り換え、南武支線を浜川崎方面へと進み、こちらも昨日開業したばかりの新駅「小田栄」へとやって来ました。




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首都圏におけるJRの新駅は、大きな駅舎を有するなど、規模の大きな開業となるケースが多いけど、ここは既存の線路にホームを取り付けただけといったシンプルな造りで、既にずっと前から駅があったかのような雰囲気。駅前開発の余地もあまりなさそうで、今後もさほど変わることはないような気がします。


ともあれ、ひとまずこれで今回の旅も一区切り。でもこのダイ改を機に他にもまだあちこちで新駅が開業したので、またすぐにでも旅立つことになりそうです。「18きっぷ」シーズンでもあるので。

いよいよ全国ダイヤ改定の日を迎えました。



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昨夜から適度に中継を入れるうち、朝になりました。番組はまだ続いていて、本日開業となった「道南いさりび鉄道」の一番列車に木古内から乗り込みます。




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記念すべき一番列車の運転士には花束が贈られました。廃止の際の最終列車にも同じような“儀式”がよく行われますが、雰囲気は全く違い、とても清々しいですね。




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ホームは一番列車を見送る人で大賑わい。新しい鉄道としての門出を祝います。




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そして5時52分、盛大な見送りの中、ついに一番列車が函館へ向けて発車となりました。でも一番乗りした乗客は意外に少なく、新幹線の方を見に行った人が多かったのでしょう。




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函館まで戻り、今回の任務は終了。再びプライベートタイムとなり、一呼吸置いて駅へと戻ってみると、構内は新幹線開業を祝うイベントで大盛り上がりとなっていました。




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開業した新幹線の様子も気になり、これまた本日デビューした「はこだてライナー」に乗って新函館北斗まで行くことにします。ロングシートなのが少々惜しまれますが、せいぜい20分前後の乗車時間なので、さほど問題はないかもしれません。




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新函館北斗へとやって来ました。「渡島大野」と名乗っていた昨日までとは明らかに様子が違います。




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外へ出てみると、そこはもうかつての「渡島大野」駅とは全くの別物。周囲はまだ何もない状況ですが、これからどんどん発展行くのでしょう。




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駅は多くの人で賑わっています。でも大半は開業の様子を見に来た人達のようで、この賑わいがいつまで続くのか、少々気になるところではあります。



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せっかくなので、本日開業した新幹線に乗って青函トンネルをくぐってみることにします。北海道仕様のH5系でないのが少しばかり惜しいところ。




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新青森まで乗り通してみた感想は、あまりにあっけなく、何だか違和感たっぷりといったところでしょうか。でもいずれはこれが当たり前と思うようになるのでしょうね。


立席特急券で乗れる盛岡までそのまま新幹線で行き、盛岡から在来線に乗り換えます。




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徹夜明けということもあり疲労が激しく、まだ早いけれど、今日は水沢まで来て泊まることにしました。



木古内 5:52 → 6:52 函館 8:48(快速「はこだてライナー) → 9:07 新函館北斗 10:49(新幹線「はやぶさ18号」) → 12:45 盛岡 13:08 → 14:11 水沢

今日は仕事の一環として函館周辺を旅します。



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今回は「鉄道チャンネル」の特番「朝まで生鉄」のロケで函館へとやって来たわけですが、どうせなら、ついでに「鉄子の旅」の取材もここでしてしまおうという話になり、午前中にメンバーと合流。とある場所へと向かいます。




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とはいえ、やっぱりネタバレはあまり好ましくないので、この模様はいずれ掲載される小学館の漫画雑誌「サンデーGX」にてご覧になってください。北海道新幹線の開業を明日に控え。




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そして夜からは、函館駅前にて「朝まで生鉄」の実況レポートに駆り出されます。この企画もこれで4回目となり、ボクの現場リポートもすっかり定着してしまったみたいです。




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これから江差線の最終列車に乗って木古内へ向かいます。明日からは第三セクターの「道南いさりび鉄道」に転換されるため、JRとしての最後の瞬間を見届けよ、との番組からの指令です。




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そして夜の列車に揺れること一時間。終点の木古内に着きました。時計は深夜の0時を回り、この瞬間、江差線はJRとしての役目を終えることとなりました。




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ホームではさっそくJRから「いさりび鉄道」への駅名板の張り替えが行われました。昨年北陸で見たのと同じように、JRのシールをビリビリはがすと「いさりび」仕様となる仕組み。なかなか合理的ですね。


この後も所々番組の途中で適宜中継を入れ、朝まで放送の過酷なロケに挑みます。先はまだまだ長いッス。

再び函館へ

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明日から函館で仕事のため、今日は函館まで移動します。



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昨年末に札幌市電の西4丁目ーすすきの間約400メートルが延伸され環状運転となった際、途中に新電停の「狸小路」が開設されたので、今日はまずそれを制覇。乗りつぶしも兼ねているので、一周回って来てから下車します。なお、これでまた全駅乗下車のタイトルは奪回となりましたが、明後日には全国でまたいくつか新駅が開業するので、まさに束の間の奪回です。




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昼前には札幌に戻り、これから函館を目指します。来る時は「海線」を使ったので、帰りは「山線」を選択することにして、とりあえず小樽行の電車に乗り込みます。




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銭函から朝里にかけての石狩湾沿いの景色は、海岸線ギリギリまでせり出す迫力のある車窓が続きます。10分間隔くらいで次々と電車が走る完全な通勤路線というのがちょっと意外な気がします。




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小樽からは非電化区間となり、一気にローカル線へと変貌します。




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ダイナミックな「山線」の車窓をしっかり堪能。ダイ改後は極めて本数が少なくなるため、行き来するだけでも大変になります。




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「海線」と合流する長万部に到着。しばし待った後、函館方面へ行く列車に乗り換えます。




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「18きっぷ」や「北・東パス」ではもうスンナリとは本州方面へ行けなくなったけど、それっぽい人達で結構混んでいます。今日はもうこの先本州方面への接続はないけれど、みんな明後日開業の北海道新幹線が目当てなのでしょうか。




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途中の鷲ノ巣駅でも降りることが可能だったので、最後にもう一度降りてみることにしました。ちょうどホームでは「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」の『秘境駅』ロケをやっていたので少しだけお邪魔することに。せっかくなので「団長」さんとの記念ショットも撮らせていただきました。




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とうとう明日までの営業となった鷲ノ巣駅。とても居心地のいい待合室が印象的でした。最後にもう一度しっかり味わいます。




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いつしか陽も沈み、辺りは真っ暗に。この雰囲気がまたたまりませんね。




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やがて函館へと出られる最終列車がやって来て、後ろ髪引かれる思いで鷲ノ巣駅を後にします。もう二度とここで乗り降りできなくなると思うと、やっぱり残念でなりません。




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函館に到着。プライベートの旅はここで終わり、明日からの仕事に備えます。



札幌 11:14(快速「エアポート105号」) → 11:46 小樽 12:20 → 15:15 長万部 16:09 → 16:43 鷲ノ巣 18:38 → 21:19 函館

いろいろと思い出の多い「白滝シリーズ」をもう一度しっかり見ておきたくなって。



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ダイヤの都合上、今朝も9時過ぎとゆっくり目のスタート。のんびり朝食を取った後、上川行の列車に乗り込みます。




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上川盆地に広がるのどかな車窓が展開。この辺は特急でサッと移動してしまうことが多く、こうして鈍行でのんびり移動することはあまりないかも。




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終点の上川に到着。乗り換えのため一旦ここで降ります。




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層雲峡観光の拠点として賑わう駅だけど、時間帯が悪いせいか駅はガランとしています。あるいは賑わいを見せたのはもう過去のことかもしれず、いずれにせよ駅が立派なだけに、人が少ないと随分と寂しく思えてしまいます。




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この先はもうしばらくは特急しか走っていないので、止むなく「オホーツク3号」に乗り込みます。「18きっぷ」を使っているので改めて乗車券と特急券が必要になりますが、これは仕方がないですね。




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中越信号場で交換のためしばしの運転停車。ここが駅から信号場に格下げになったのは2001年のこと。当時は停まる列車が上白滝同様一日に1往復しかなく、乗下車が極めて困難だった駅の一つでした。こうして駅舎はまだ残っているものの、時刻表からの掲載はなくなり、次第に忘れられつつあるようです。




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さすがにこの辺はまだ雪が深いですね。




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丸瀬布で降ります。上川から1時間程で2200円の出費となりました。「18きっぷ」がいかに安いかわかります。




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反対方向へと向かう白滝行に乗り込みます。待っている数十分の間に天気が急変し、たちまちにして猛吹雪となりました。もう3月も後半とはいえ、まだまだ北海道の天気は侮れないですね。




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やって来た白滝行の列車は、普段では有り得ないくらい人が乗っています。もっとも、ほぼ全員が旅行者と思われ、地元利用者は皆無に等しいようです。なおこの便は今度のダイ改で運転を取り止めます。




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間もなく廃止を迎える下白滝では、パラパラと数人の下車を確認。もちろん地元利用者ではありません。




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同じく廃止が迫った旧白滝では、大半の人が下車。次の列車は当分ないから、みんな隣の下白滝まで歩くのでしょうか。それにしても、駅の廃止に拘りを持つ人がこんなにも大勢居るとは、少しばかり驚いてしまいます。




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白滝に着きました。この先へ行く列車はもうしばらく無く、この列車でここまで来た人は、歩いて上白滝へ向かうと思われます。




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そのまま引き返し、戻りは通過となる旧白滝と下白滝をしっかり眺めます。どちらももうほとんど誰も残ってなく、先ほど降りた人達は、今頃は歩いている最中でしょうか。




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遠軽まで戻って来ました。この後また引き返すので、途中の瀬戸瀬あたりで降りてもよかったのですが、またまた天気が急変したため、大事を取って大きな駅にした次第。




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ということで、またまた白滝方面へ折り返し。今度は2両繋いでいるのでだいぶ余裕がありそうです。「白滝シリーズ」の全てに停まり、なおかつ旭川方面へ抜けられる貴重な列車です。




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遠軽から乗っている乗客はごく僅か。学校も春休みに入ったのか、通学の高校生の姿も今日は見かけませんね。




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下白滝で、先ほど旧白滝でドッと降りた人達が乗って来ると思っていましたが、ここでの乗車はほとんど無し。さっきの人達は?




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旧白滝でも、車で来たと思われるテツがホームにパラパラと居るだけ。この辺はバスもないはずだし、さっきの人達はいったいどこへ?




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と思ったら、上白滝に着くと、そこには大勢の人が列車を待っていて、到着と同時にドッと乗り込んできました。なるほど、どうやらみんな旧白滝からここまで歩いて来たみたいです。でもこんなに人がいっぱいの上白滝は初めて見ました。




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がら空きだった車内が一気に活気づき。でも2両繋いでいるので比較的余裕があります。




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反対列車行き合いのため、上越信号場でしばしの停車。




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するとたちまちにしてこの有様。完全に「テツ列車」と化しています(笑)。




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旭川まで戻って来ました。ずっと寂しげな所を巡っていたせいか、都会の空気に妙にホッとしたりしてしまいます。「白滝シリーズ」で一緒だった人達も、三々五々散って行きました。




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まだ列車はあるので札幌まで移動。そろそろ今回のプライベート旅も終わりが近づいたようです。



旭川 9:07 → 10:24 上川 12:01(特急「オホーツク3号」) → 13:03 丸瀬布 13:50 → 14:16 白滝 14:33 → 15:10 遠軽 16:12 → 20:05 旭川 20:48 → 22:21 岩見沢 22:32 → 23:14 札幌