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NEWインターネット番組 ナマコマ「マニアックスファイル」年末2時間拡大版~鉄道編~

平成23年12月29日(木)18:00~20:00

出演:野月貴弘(SUPER BELL’Z)、南田裕介(ホリプロマネージャー)、横見浩彦、伊藤桃、田中いちえ

生電話出演:豊岡真澄

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「横ラジ」 in いすみ鉄道

2012年02月05日(日)
テーマ:ブログ

恒例の「横ラジ」収録ですが、たまには変わったことをやろうとの試みで、いすみ鉄道を訪れました。


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何しろ番組が番組だけに、マジメにリポートなどという感じではなく、ほとんど遊び感覚で行動してしまったけれど、広報担当さんに現役運転士さん、それにいすみ鉄道の応援団長さんにもお話を伺えたので、それなりにいい感じで録れたのでは?

後はこれを編集するウチのディレクターに期待して。

「パワフル×スマイルちばフリーパス」を携えて

2012年01月29日(日)
テーマ:ブログ

昨夏に発売されて好評を博した「パワフル×スマイルちばフリーパス」 が、今春も発売されることとなり、さっそく使ってみることにしました。



横見浩彦の近況報告!-12.1.29-1 横見浩彦の近況報告!-12.1.29-2

横見浩彦の近況報告!-12.1.29-3 横見浩彦の近況報告!-12.1.29-4

まずは千葉県の入り口となる市川で切符を購入し、五井から小湊、いすみ、そして銚子電鉄へと足を踏み入れてみました。何しろこの切符、JRだけでなく、これら私鉄や第三セクターにも乗り放題となる素晴らしい切符なのでして。銚子電鉄では、さっそく元「鉄子」号の旧営団塗装車両に巡り合うことができました。




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横見浩彦の近況報告!-12.1.29-7 横見浩彦の近況報告!-12.1.29-8

夜の雰囲気も味わいたくなり、陽が暮れてから再び小湊鉄道を訪ねてみました。たまらんです、この情景。

50歳からの特権旅-北海道編(その5)

2012年01月24日(火)
テーマ:ブログ

切符の期限も今日が最終日。ダイナミックに駆け巡った北海道からもお別れです。



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今日はもう帰るだけですが、新幹線でただ真っ直ぐ帰路に着くだけでは物足りないので、少しばかり大回りしながら行こうかと。とりあえず青森までは普通に海峡線を通って行きますが。




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知内駅を過ぎると、間もなく青函トンネルに入ります。これで北海道ともお別れ。




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青森に着きました。ただいま~、本州。




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青森からは特急「つがる」に乗り換え。これで秋田を目指します。




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青森駅は吹雪きだったけど、秋田県へ入る頃には一転して晴天に。まだまだ凍てつく寒さのはずですが、車内からだとポカポカ陽気に思えてしまいます。




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秋田からは間髪を居れずに「いなほ」に乗り換え。ここから東京へ行く人の大部分は「こまち」を使うせいか、秋田から「いなほ」に乗る人はほんの僅か。



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横見浩彦の近況報告!-12.1.24-14 横見浩彦の近況報告!-12.1.24-15

日本海の荒波を眺めながら、羽越本線を快走。この辺まで来ると、雪がほとんどなくなりました。




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と思ったら、酒田のあたりから一転して吹雪に。この時期、北国の天気はとても変わりやすいです。




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横見浩彦の近況報告!-12.1.24-19 横見浩彦の近況報告!-12.1.24-20

奇岩や巨岩などの海岸美で名高い「笹川流れ」付近を走行する頃には再び晴天に。




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陽が沈みかけた頃に新潟到着。青森からの所要時間はざっと6時間半。一昔前だったらこのくらいの乗車時間は普通だったはずですが、飛行機や新幹線での移動が当たり前になった今、やはり時代遅れの感も。個人的にはとても充実した時間だったのですが。




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新潟からは上越新幹線で一気に東京を目指します。ここまで来ればもう帰って来たも同然。




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乗ってしまえばあっという間に東京です。慌しく駆け巡った5日間でしたが、真冬の北海道をこれだけ乗りまくったのも実に久々のことで、心底楽しめた、本当に充実した5日間となりました。これだけ乗り回しても、5日間の交通費はたったの23000円というのだから、オドロキの安さです。50歳になったことが、これほど嬉しく思えるとは、まさに最高の人生と言えるでしょう。これからもまだまだずっと、旅を続けて行きたいものです。

50歳からの特権旅-北海道編(その4)

2012年01月23日(月)
テーマ:ブログ

今日も早朝からガンガン行きます。若干疲れは出てきたものの、まだまだ元気いっぱいです。



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旭川を6時5分に出る稚内行は、終点の稚内に着くのが昼近く、と5時間半以上もの時間をかけてゆっくり走る、いわば長距離鈍行の一種と言えます。全長は250キロあまりとそんなに長いわけではありませんが、5時間以上走り続ける鈍行も、今ではすっかり珍しくなりました。どうしてもこの鈍行に揺られてみたくなり、今朝は頑張って早起き。終点の稚内まで乗り通します。外はまだ真っ暗です。




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道央から道北への分岐点ともなる塩狩は、三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台となったことでも知られ、とても雪深い所です。すぐそばに一軒宿とも呼べる塩狩温泉がありましたが、惜しくも数年前に廃業となりました。ユースホステルを兼ねていたため、シーズンには多くの若者達による盛大な見送りや出迎えがこの駅で行なわれたりしたものでしたが、今はもうほとんど利用者もなくなり、すっかり寂しくなりました。でも伝統的な木造駅舎は今も健在です。




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この列車は通学の時間帯も挟むため、登校する高校生で一時的に大混雑となります。まだ7時を回ったばかりで早過ぎる気がしますが、この後の列車はもう2時間以上もなく、それでは始業に間に合わないので止むを得ないのでしょう。せめて一時間後にもう一本列車があれば、通学もずっと楽になると思うのですが。少なくとも、1両ではちょっと厳しい気がします。




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朝の混雑もせいぜい名寄までで、その先はまたマッタリとした時間が流れます。天塩川の流れに沿って、どこまでもレールが続きます。




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「貨車駅」が多いのも宗谷本線の特徴でしょうか。二十数年前の各駅無人化に際して、沿線の駅舎がかなりの割合でこのような貨車に取って代わり、変わり果てた姿に嘆いたものでしたが、今ではすっかり定着したような気がします。




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音威子府では38分間の大休止。僅かに残っていた乗客も、ここでほぼ全員が降りてしまいました。




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木材をふんだんに使った駅舎は、デザインも洒落ていて、新しい造りながら結構気に入っていたりします。




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日本一美味いと密かに評判の、あの黒いソバを食べたかったのですが、9時半から営業とのことでした。残念!




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発車を待っている間に、札幌行の特急「スーパー宗谷2号」と交換。さすがに向こうはかなり人が乗っています。ここからもたくさんの人が乗り込みました。




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そのうちにこちらも稚内を目指して発車。乗っているのは自分の他に一人だけです。

相変わらず「貨車駅」が目立ちますが、この貨車自体老朽化が進んでいて、更なる建て替えを余儀なくされる駅も出てきました。いずれはここも新しい駅舎に建て替えられるかもしれません。




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いかにも寒そうな名前の駅です。問寒別。




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雄信内は、無人化された今でも昔ながらの駅舎が健在です。付近にある家屋の大半は廃屋と化していて、秘境駅としての装いが日増しに強くなっている気がします。




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幌延でも14分間の停車。駅舎から見て最も外側のホームから羽幌線が分岐していたのも今では遠い思い出。




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さすがに特急停車駅だけあって、駅も駅前もそれなりに活気が感じられます。




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待合室にある、靴を脱いで上がれる絨毯敷きのフロア。北海道の駅ではちょくちょく見かけます。かつてここで一夜を明かしたことがありますが、今でもこの駅は夜中も開けているのでしょうか。




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さらに稚内へ向けて進みます。兜沼でも交換待ちのため数分間の停車。鈍行だと時々こうして外の空気が吸えるところがいいですね。




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抜海も昔ながらの駅舎が残る数少ない駅の一つ。できれば時間を取ってじっくり味わってみたいものです。




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旭川を出てから5時間47分、ようやく終点の稚内に着きました。でも駅は大規模な工事中らしく、片面使用のホームが一本あるだけ。ちょっと風情には欠けます。




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駅前はすっかり様変わりしていて、もうかつての名残はありません。駅ビルの工事が急ピッチで進められているようで、もう間もなくしたら、ここも近代的な駅へと生まれ変わるのでしょう。




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昼食を兼ねて周辺をうろうろしてみます。駅前は変われど、街並みに大きな変化はないようです。それにしても、雪の量が半端でなく。




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その後は特急「サロベツ」で来た道を引き返します。今度来る時は、どんな駅になっているか楽しみです。




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来るときに見てきたばかりの景色ですが、特急列車の大きな窓から眺めるのとではまた一味違い、これはこれでちっとも飽きません。小さな駅はすっ飛ばし、雪を蹴散らして豪快に突き進むダイナミックな走りっぷりに、すっかり魅せられてしまいます。




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陽もとっぷりと暮れたところで札幌に到着。でも鈍行ならまだ旭川にも着いていないはずで、さすがに特急は速いですね。




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今日はまだ終わりでなく、引き続き「スーパー北斗」に乗り継いで、さらに南へと移動します。




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東室蘭を過ぎれば自由席はほとんど誰も乗っていない状態に。がら空きの車内は快適ですが、これだけ空いているとちょっと気味が悪いかも。




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夜の11時近く、函館に到着です。稚内からひたすら乗りっ放しでここまで来ましたが、こんな風に特急で豪快に駆け巡ってみるというのもなかなか楽しいものですね。というわけで、今夜は函館泊まりです。

50歳からの特権旅-北海道編(その3)

2012年01月22日(日)
テーマ:ブログ

毎日が楽しくて仕方がないせいか、疲れを全く感じません。今朝も早くから張り切ってスタート。



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今日の始まりは、北見を7時12分に出る特急「オホーツク2号」から。とりあえず石北本線を上ります。自由席は悲しいくらいに空いていて、旅行者にとってはのんびりできて嬉しいけれど、将来が不安に思ってしまいます。




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ひと気のない常紋峠付近を走行中。さすがにこの辺は雪が深いですね。




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方向転換となる遠軽では2分程の停車。名寄本線が分岐していた頃は、乗り換え客で随分と賑わったものでしたが、それも遠い話になりつつあります。でも寂れたとはいえ、この駅の佇まいは当時とあまり変わっていないようです。




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遠軽を発車して、程なくして車窓左手に見えてくる「遠軽ロックバレースキー場」。かつてスキーに狂っていた20代の後半、ここのスキー場にも滑りに来たことがあります。懐かしいな。




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信号場となった旧奥白滝駅を一瞬で通過。駅舎はまだ残っていて、少しホッとしました。




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この先も厳しい峠越えが続きます。エンジン音をとどろかせ、豪雪地帯を力走。




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やがて列車は旭川に到着。ここで「オホーツク」を乗り捨て、一旦下車。




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高架駅となってからは初めて訪れた旭川。すっかりモダンな駅舎に生まれ変わっていて、もう昔日のイメージはありません。ちょっと寂しくも思いますが、その斬新なデザインに嫌味は感じられず、大都市旭川の玄関駅として、すんなり定着するような気がします。




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ここで初顔合わせとなる地元「テツ子」さんとご対面。その場のノリで、一緒に乗り鉄しに行くことに。なお、今日は日曜日ということで、「道北一日散歩きっぷ」が使えます。ということで、差し当たり富良野線に乗り込みます。空いている座席には目もくれず、真っ先に「特等席」を陣取るところは「さすが」と言うべきか。




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旭川を出る頃は比較的穏やかな天候でしたが、富良野に近づくにつれ、次第に荒れ模様に。これから行く線路が既に雪で埋もっているのがわかります。




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富良野に到着。こちらはかなりの吹雪です。これから行くべき所に備え、近くの店で食料や防寒グッズを購入しておきます。いったいどこへ…?




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富良野線をそのまま折り返し、やって来たのは西中駅。駅舎はなく、簡素なホームが一本あるだけの、「板切れ駅」ってやつですかね。普通列車でも何本かは通過してしまうような、それこそ忘れ去られたような駅で、行きの列車もあっさり通過していました。ここで降りる意義とは?




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普通のデートなら、美瑛やら上富良野あたりに連れて行くのが一般的でしょうか。でもテツ同士なら、そんなありきたりな所より、普通の人がまず行かないような、こういった秘境駅っぽい所の方が似合っているような…。屋根もない小さな小さな駅にポツンと取り残され、始めは茫然自失気味のテツ子さんでしたが、その顔は次第に優越感と満足感に満ち足りて…ってホントか?

雪こそ降っていないものの、外は猛烈な地吹雪となっていて、北国育ちのテツ子さんでもとても耐えられない寒さだとか。次の列車が来るまで1時間あまり。二人の絆を深めるには絶好のコンディション…のはず。




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このまま列車が来なかったら、それこそ一大事ってところでしたが、こんな状況でも1分も遅れることなく、ピタリ正確にやって来るところはさすがです。一歩車内に入れば、そこは天国。このままずっと乗っていたくなります。




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富良野で根室本線に乗り換え。今度は国鉄を思い起こす40系気動車で、ボックスシートが旅の気分を盛り上げます。途中の落合までしか行かない列車なので、旅行者の姿はなく、地元利用者がパラパラ乗っているだけです。



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降りたのは東鹿越。周囲にほとんど人家は見当たらず、ここも秘境駅と言えるでしょう。



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いかにも雪国らしく、ラッセル車が雪を跳ね飛ばして行く場面に遭遇。近くで見るとかなりの迫力です。




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無人駅ですが、なかなか味のある駅舎があり、それだけでも一安心。駅前からは道路を挟んで一面かなやま湖が広がっていますが、凍結した湖面に雪が積もり、広大な雪野原といった感じです。




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風が止んだせいか、さっきの西中よりも暖かく感じ、テツ子さんも楽しそう…?




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すっかり陽が暮れました。こんな所でひとりポツンと取り残されたらちょっと怖いかも。




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やがてヘッドライトを照らした列車がゆっくりと到着。無事に秘境地帯を脱出です。

と、こんな感じで今日も大変“濃い”一日でした。

50歳からの特権旅-北海道編(その2)

2012年01月21日(土)
テーマ:ブログ

北海道で迎える初めての朝は、少々ゆっくりめのスタート。のんびり朝食を取って、おもむろに駅へと向かいます。



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今日はまず根室方面へ向かうべく、釧路を8時15分に出る根室行に乗り込みます。1両だけのキハ54は、定員の半分くらいの乗車率。旅行者と地元利用者がそれぞれ半々といったところでしょうか。




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建物もほとんど見かけない中、どこまでも真っ直ぐ続く線路に北海道らしさを感じます。沿線は、鹿が多く出没し、線路の上にも堂々とその姿を見せたりしますが、今日は比較的少ないようです。




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厚岸湖はカチンカチンに凍っているようで、その上に雪が積もり、大平原が広がっているかのようです。




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秘境駅として知られる初田牛。できればこういう所でも途中下車してみたいですね。




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さらに何もない中、ひたすら線路は続きます。あまりに寂しいこの景色。



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終点の一つ手前の駅東根室は、日本最東端の駅として知られています。周辺は住宅地となっていて、地元利用者が多いです。




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根室に着きました。釧路からでも2時間半近くかかり、本当にはるばる来た、といった印象を強く受けます。レールはここでプッツリと途切れ、「果て」へとやって来たことを感じさせます。




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駅舎が平屋建てなのも、旅情を誘う要因となっている気がします。



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根室と言えば「花咲ガニ」。駅前にはさっそくそれを象徴するような店も。




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ここまで来た旅行者の大半は、納沙布岬へ行くバスに乗り換えたようです。どこへも寄らずにそのまま折り返す物好きは、やっぱりテツだけでしょうか。




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根室からの折り返しは、主要駅のみ停車する快速「はなさき」として運転。途中の茶内で対向列車の遅れのため少々停車。おかげで駅や駅前をじっくり観察することができました。ここは根室本線で古い駅舎が残っている数少ない駅の一つです。だいぶリニューアルされてはいますが。




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同じ景色を見ながら、来た道を引き返していきます。でも意外と飽きません。




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釧路に戻って来ました。すかさず釧網本線に乗り換えます。今度もキハ54が1両のみ。




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しばらくは湿地帯が広がる釧路湿原を見ながら走ります。ただ、雪が積もっているので、その様子はあまりよくわかりませんが。




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茅沼の駅前では、丹頂鶴が数羽やって来ているのを確認。




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摩周では、対向列車と行き違いのため、約40分もの大休止。みんなゾロゾロ降りてきます。



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駅舎は、観光客の多い摩周湖への玄関駅に相応しい、洒落た造りになっています。本日東京は雨降りとのことですが、こっちは抜けるような青空が広がっています。




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駅前には無料の足湯「ぽっぽゆ」の設備があり、誰でも気軽に利用することができます。列車待ちの際にも重宝しますね。



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本日より運転が始まった「SL冬の湿原号」とここで交換します。しばらく待っていると、ドラフト音をとどろかせ、SL列車がやって来ました。にわかに緊張が走ります。ただ、後ろ向きの運転なのはちょっと惜しいところ。




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石炭ストーブのある車内はそれなりに凝った造りで、居心地はよさそうです。こういう乗り物は、みんなでワイワイ乗ると、より楽しいひと時が過ごせるのではないでしょうか。




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しばし停車の後、SL列車の方が先に発車します。真っ黒な煙を吐いて遠ざかって行く様子を興奮気味に見送ります。




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網走に着く頃にはすっかり陽も暮れ、急激に冷え込んできましたが、今日はもうちょっと進みます。




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網走からは特急「オホーツク」に乗り換え、北見へ。今夜は北見泊まりです。大半がただ乗っているだけの一日でしたが、ちっとも飽きませんね。まだまだ乗り足らないくらいです。

50歳からの特権旅-北海道編(その1)

2012年01月20日(金)
テーマ:ブログ

「大人の休日倶楽部パス」 には、前回使った「東日本・北陸」版の他に、もう一つ、「東日本・北海道」版があり、こちらは丸々5日間、JR東日本とJR北海道の全線が、新幹線や特急も含めて全て乗り放題となる超豪華版。ごく短い期間での発売だが、50歳以上限定のこの特典を活用しない手はなく、再び北を目指して旅立つことに。




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まずは新青森へ向けて早朝の「はやて」に乗り込みます。自由席はありませんが、この切符なら指定席料金は不要。でもやっぱり自由席は設けてもらいたいものです。




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東北新幹線は前回何度も乗り回しただけに、途中の景色はちょっと見飽きた感じです。




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そうこうしているうちに、あっという間に新青森です。東京出てからたったの3時間半あまり。青森はもう完全に日帰り圏内なのですね。




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新青森で函館行の「スーパー白鳥」に乗り換えると、いよいよ北海道へ渡るというワクワクした感情が込み上げてきます。




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青森もここ数日の間に随分と雪が降ったようです。数日前に訪れた時と比べ、積もった雪も大幅にその高さを増しています。




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青函トンネルを抜けて函館に到着。さあ北海道の旅の始まりです。




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函館ではちょっと寄り道して、駅前の朝市食堂にて昼食タイム。ウニやイクラやホタテなどの海の幸がたっぷり乗った「函館開港150周年記念丼」をオーダー。これで1500円はおトクでしょう。




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別の店で見つけたラーメンがまた美味そうで、ついついこっちも注文。「辛みそらーめん」780円。




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「北斗」に乗ってさらに北へと向かいます。函館からの乗車率は、自由席で7割くらいです。ちなみに本日指定席は満席。




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今日は雪晴れのいい天気です。でも駒ケ岳は惜しくも雲に隠れ。




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一瞬で通過する秘境駅の小幌では、上りホームにテツらしき人物を確認。でも列車はまだ2時間以上来ない上、あと1時間もしたら真っ暗になってしまうというのに。




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東室蘭から乗客がドッと乗り込み、立ち客まで出るほどの混雑に。札幌まで乗り通す予定でしたが、窮屈になってきたので、南千歳で「北斗」を乗り捨てることにしました。




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南千歳からは「スーパーとかち」に乗り換えて帯広へ。自由席が1両しかなく、そこそこの混みよう。既に真っ暗なので景色は楽しめませんが、山間を駆け抜ける闇夜の走行もなかなかオツなものです。




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帯広駅の改札口はホーム毎に別れていて、上りホームと下りホームは、一旦改札を通らなければ互いに行き来することができません。かつて士幌線や広尾線があった頃は頻繁に訪れた駅でしたが、その頃の面影はもうないですね。




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池田までは鈍行で先行できるので、ちょっと気分を変えて… と思ったのですが、編成はたったの1両で、既に帰宅の高校生でギッシリだったので、ここは見送ることにしました。国鉄を彷彿させる40系気動車は魅力的だったのですが。




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結局その後の「スーパーおおぞら」に乗り一路釧路へ。今夜はここ釧路に泊まります。

今朝東京を発って、こうしてその日のうちに釧路まで来られるようになったのだから、一昔前に比べれば随分と早くなったものですが、飛行機ならば2時間足らずで着いてしまうことを思うと、やはり列車での移動は現実的ではない気がしてしまいます。でも、はるか遠くまでやって来たという想いは十分過ぎるくらい感じ取れ、時間が許されるのなら、やっぱり列車がいいですね。

FM NACK 5「夕焼けシャトル」

2012年01月17日(火)
テーマ:ブログ

久々のラジオ出演です。



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大宮駅前のスタジオアルシェから公開生放送でお届けする FM NACK5の「夕焼けシャトル」 。本日のテーマは駅とのことで、ゲストに呼んでいただきました。 でも久々の生放送とあって、少しばかり緊張気味。だいぶトチッてしまいましたが、それも愛嬌ということで(苦笑)。これに懲りず、また呼んでいただけたら幸いです。


ただ、本日は大宮アルシェビルの突然の停電により、急遽放送場所が本社スタジオに変更になってしまい、「公開」ができなくなってしまいました。楽しみにしていた方、申し訳ありません。



★★★--- 再度お知らせ ---★★★


テレビ東京「土曜スペシャル」 「極旅2」。好評につき第2弾の放送です。酷寒の北海道を、ワタクシ横見浩彦が、中川家の礼二さんと夏川純さんを鉄ヲタ目線で連れ回します。果たして今度はどんな旅が待ち受けるのか。1月21日オンエア予定。お見逃しなく。

50歳からの特権旅-東日本編(その4)

2012年01月15日(日)
テーマ:ブログ

使いまくった激安切符も最終日を迎えました。


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冬の五能線を行ってみたくなり、今朝は秋田を8時24分に出る「リゾートしらかみ1号」でスタート。指定券の無料交付はこれで5回目になります。




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今朝方マルスで調べたところ、そこそこの混みようでしたが、まるまる空いているボックス席もあったので、そちらを選択。相席にならないのなら、プライバシーが保てるボックス席の方が過ごしやすいですね。




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眺望の利く一般席もグレードが高く、豪華なイメージが漂います。なお、本日海側の席は全て埋まっているとのこと。




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東能代から進行方向が変わり、いよいよ五能線へと分け入ります。




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バスケの街で知られる能代では、ホームにバスケットのゴールがお出迎え。列車はここで数分停まり、その間に乗客がゴールめざしてボールを投げ入れたりするのが常ですが、寒さが厳しいせいか、本日は挑戦者ナシ。




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やがて車窓左手には、この路線最大のウリである日本海の眺望が。迫り来る荒波はいかにも冷たそうで、夏の海とはまた違う、更なる自然の厳しさを感じます。




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深浦では列車交換のため数分間の停車。こういったちょっとしたインターバルは気分転換にもってこいです。




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その後も引き続き車窓左手には日本海の荒波が。でも車内から眺めている分にはとても平和なひと時です。




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と、ここで思わぬハプニング。先行する列車が踏切事故を起こしたとかで、鯵ヶ沢まで来たところでストップ。何やら当分動きそうにないです。




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日曜日ということもあってか、特に慌てる人もいないようで、駅に目立った混乱はありません。駅員駐在の大きな駅なので、情報が入りやすく、こういう場合何かと安心です。




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長期戦を覚悟したのですが、しばらくすると、「JR列車代行」と書かれた大型バスが、続々と駅前に集まってきました。どうやらこの先はバスによる代行輸送となるみたいです。



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ということで、思わぬバス旅となりました。バスはショートカットする形で進むため、悔しいけれど列車よりもずっと便利と言えそうです。でも雪道におけるハンドルさばきは見ていてハラハラしてしまい、その点においてはやっぱり列車の方に軍配を上げたくなります。




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新青森ではタッチの差で「はやて」に間に合わず、と思ったら、在来線からの接続待ちで発車が5分ほど遅れたため、ギリギリ乗ることができました。




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「はやて」は八戸で乗り捨て、青い森鉄道に乗り換えます。八戸まで来ると、スッキリとした青空に変わりました。




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やって来たのは三沢駅。あと2ヶ月余りで廃止となってしまう十和田観光電鉄に乗るためです。雪に埋もれる十鉄の駅舎が実にいい味を出しています。



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既にこれまで何度も訪れた十和田観光電鉄ですが、なくなると思うと、何度乗っても乗り足らない気がしてしまいます。ということで、終点の十和田市めざして出発進行。




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途中の景色もさんざん見慣れましたが、雪の中の走行は、それはそれでまた新鮮な気がします。この雪が熔け切ることなく廃線を迎えると思うと、ちょっと切なくなります。



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30分ほどで終点の十和田市に到着。ここに来るのもこれで何度目になるのでしょうか。




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十和田市駅の改札口です。日曜の夕方とあってガランとしています。今日はテツの皆様も少ないようですね。




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帰りもしっかりと景色を見ながら乗ります。七百駅を除き、途中の駅はどこも駅舎のない簡素な造りですが、雪に埋もれるホームというのもなかなか風情があります。




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三沢に戻ってきました。まだ時間的にもう一往復できますが、すっかり日も暮れたことでもあるので、今日はもうやめておきます。




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十鉄の三沢駅舎に併設されたソバ店は、ノスタルジーに満ち溢れ、ついつい引き込まれそうになります。乗り換えまで時間があったので、今日はじっくり堪能。かけそば250円とお手頃です。




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夜の雰囲気がまたたまりません。鉄道廃止後もここはバスの待合室として残してほしいところです。




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青い森鉄道が大雪のためかなり遅れましたが、何とか八戸まで戻って来ることができました。つい先ほどまで青空が広がるいい天気だったのに、今は一転して猛吹雪に。この激しい天気の移り変わりには今さらながら驚いてしまいます。




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でもさすがに新幹線は少しも遅れることなく定時に運転しています。最後の6回目となる指定券の交付を受け、東京へ向けて発車。

これだけ乗り回しても、計4日間の交通費は、十和田観光電鉄を除いて1万5000円ポッキリ!

50歳になったことがこんなにも嬉しく思えるとは。本当に夢のような切符です。

50歳からの特権旅-東日本編(その3)

2012年01月14日(土)
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ようやく後半戦となった3日目は、出戻った自宅から出発。


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今日はまず仙台から各駅停車になる「はやて」に乗って古川まで移動。そして古川から陸羽東線を横断します。天気予報によると日本海側は大雪みたいですが、こっちはほとんど雪もなく、天候も穏やか。



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ところが、山形との県境に近づくにしたがって雪が降り始め、次第にその量も多くなって行きます。やがては辺り一面スッポリと雪で覆われるようになり、この極端な変わり様には驚いてしまいます。




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山形県側に抜けると、視界もほとんど利かない猛吹雪となりました。




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と思ったら、さっそく途中の最上駅で対向列車の遅れのため、しばし足止め。この先はもう終点の新庄まで交換できる駅はないので、上り列車が到着するまでは発車することができません。これはもう気長に待つしかないですね。




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駅舎は公民館が併設されたなかなか立派な建物で、委託駅となっています。JRの社員ではないけれど、窓口に管理人が座っていてくれると、こういった事態にはとても心強く思います。




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当分列車は動きそうにないので、駅前をブラブラ散歩してみました。大雪にも関わらず、道行く人はとても陽気で、それだけで何だか嬉しく思ってしまいます。




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そのうちにやっと列車は動き出し、30分ほど遅れて終点の新庄に到着。予定は大きく狂ってしまいましたが、大きな駅なので何かと安心です。




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予定では横手方面へ行くつもりでしたが、悔しいことに既に出た後で、どうしようかと思いましたが、正反対の山形方面へ行く列車がすぐに出るというので、思わず乗ってしまいました。車両は悪評高き701系2両ロングで、座れはしたものの、旅情には欠けます。




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その後仙山線へと進むことに決め、乗り換えとなる羽前千歳で701系を乗り捨てます。でもこの時点で列車は少し遅れていて、時刻通りなら数分前に仙山線は行ってしまったはずなので、さっきの新庄のことがあるだけに、ここで降りたのはそれこそバクチのようなものです。




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やや気を揉んだものの、幸い仙山線も遅れてたようで、無事に乗り換えることができました。




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こちらも行けども行けども白一色。




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面白山高原の駅は、完全に雪で埋まっています。以前、裏手にあったスキー場に滑りに行ったことがありましたが、今でも営業しているのでしょうか。




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仙台が近づくにつれ、どんどん雪もなくなり、晴れ間も見えてきました。この急激な天候の変化には、やっぱり驚いてしまいます。




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仙台に着くと、そこはもう雪とは無縁の世界。太陽がサンサンと照り輝き、青空が目に眩しいくらいです。



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仙台からは「こまち」に乗って再び北上することに。なお、これで今回の旅で4回目の指定券無料交付。まだあと2回交付を受けられます。




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澄み切った青空の下、「こまち」は快調に飛ばして行きます。




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田沢湖線に入ると、またまた雪が降り始め、あっという間に大雪に。日本の天気って面白いですね。




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新幹線は定時に到着したけれど、この先ダイヤはかなり乱れている模様。本当はまだ動き回るつもりでしたが、だいぶ疲れも出てきたので、今夜はここ秋田に泊まることにしました。ということで、続きは明日。

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