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長野電鉄屋代線90年の歴史に幕

2012年03月31日(土)
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とうとうこの日がやって来てしまいました。


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朝一番の電車から早くも行動を開始します。明日のこの時間はもうここに電車がやって来ないことを思うと、とても複雑心境になります。




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普段はがら空きの一番列車も、さすがに今日は結構な乗車率です。熱心に車窓風景に見入っている人が多いことから、大多数は地元住民でないことが察せられます。




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何となく途中の小駅で降りてみたりしましたが、今日は雨になるとの予報なので、気ままに乗り降り、というわけにはいかなくなるかもしれません。



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しばらくするうちに、とうとう雨が降ってきてしまいました。これからどんどん雨足が強まるとのことなので、今日は「乗り」中心に動くことになりそうです。




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今日は臨時列車が何本か走るので、それに狙いをつけて、始発となる須坂へ。やはりここは普段通りです。




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臨時列車の一本目となる須坂を8時50分に出る松代行は、特急車両の「ゆけむり」を使った豪華編成。通常は屋代線に乗り入れない車両とあって、テツの皆様は興奮気味?




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広い窓にゆったりシートの「ゆけむり」号から眺める車窓はまた格別だったりします。




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終点の松代に到着。普段はやって来ない豪華列車の到来に、にわかに色めき立つ構内。




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そして今日はさらに一段と多くの人が押し寄せ、ゴッタ返す松代駅のホーム。




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大雨にも関わらず、窓口は切符を買い求める人で長蛇の列となっています。




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電車はかなり混雑していますが、通常より1両多い3両で運転されているため、車内は比較的余裕があります。でもこれだけの人が乗っている屋代線は初めてかも。



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終点の屋代では、全員が一旦降りるため、ホームは一時的に大混雑となります。でもこんな活気溢れる光景が展開されるのも今日限り。




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綿内に行ってみると、降りしきる豪雨の中、盛大にイベントが開催中。でも雨が強過ぎて盛り上がりは今ひとつといったところ。駅以外に雨宿りする場所がほとんどなく、あまり動き回れないのが惜しまれます。




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駅前では地元小学生による運転士への花束贈呈が行なわれたり、




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演歌歌手による屋代線の歌が披露されるなど、様々な催しが行なわれました。



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報道陣の姿も多数見かけます。




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車内は一段と混んできましたが、それでも積み残しが出るほどではありません。




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もう一つ、イベントが行なわれたはずの信濃川田にも行ってみましたが、大雨のため早々と退散してしまったみたいで、僅かに駅舎内にて記念グッズが売られている程度でした。




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屋代に戻って来ると、しなの鉄道側でも様々な記念グッズの販売が行なわれていました。




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午後になると雨も上がり、再び松代へ行ってみると、相変わらず多くの人で賑わっています。依然として窓口には駅舎の外まで長蛇の列ができていますが、あの大雨の中、ずっと並んでいたのでしょうか。ご苦労様です。




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電車が来れば、たちまちにしてカメラの放列に。でもこん光景も今日限り。




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日が暮れる頃に東屋代を訪れてみると、民家と一体化した駅舎の出札窓口には、昨日同様家主さんがやって来ていて、現役当時のやり取りを再現してくれました。そんな思い出の詰まった駅も、あと数時間で役割を終えます。




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最後のもう一度、綿内にも行ってみました。こんな時間になっても、まだ訪れる人が絶えません。せめて駅舎だけでも壊さずにこのまま残しておいてもらいたいものです。




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その後は最終列車に乗るため、少し早めに屋代へ移動。最終列車の時間が近づくにつれて、お別れ乗車をする人の数がどんどん増えて行きます。かつてないほどの混雑になりましたが、それでも積み残しが出るほどではなく、まだ比較的余裕があります。改めて大量輸送が可能な鉄道の偉大さを思い知らされた気がします。




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列車はこの後まだ松代折り返しとなる須坂行があるため、途中の松代で降りて、その最終となる列車を待ちます。もう夜の10時を回っているというのに、構内も駅前も物凄い人出となっています。




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やがて定期列車では最後の発車となる須坂行が到着し、ホームは埋め尽くされた人波で身動きもできないほどに。そんな中、花束の贈呈や関係者による挨拶等、一連のセレモニーが行なわれて行きます。この時点で列車は大幅に遅れていますが、気にする人はほとんどいないようです。




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そしてついに最終列車は松代を30分くらい遅れて発車。一時は大混雑に面食らったものの、通常の倍の4両編成で運転されたことで、発車してみれば、車内は結構余裕がありました。

今日はまだこの後、貸切の臨時列車による運転がありますが、定期運用ではこれが最後の列車。途中の駅でも盛大な見送りが行なわれました。




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大幅に遅れたものの、最終列車は無事終点の須坂に到着。長かった一日が終わりました。さようなら、屋代線。90年もの長きに亘るご活躍、本当にお疲れ様でした。素晴らしい思い出をありがとう。

いよいよお別れ屋代線

2012年03月30日(金)
テーマ:ブログ

何となくまだまだ先のような気がしていた運命の日が、とうとう目前まで迫って来てしまいました。



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朝イチの新幹線を飛ばして、屋代線の起点となる屋代駅へとやって来ました。電車の前後には「さようなら屋代線」と描かれた布製のマークが取り付けられ、いよいよラストランに入ったことを思い知らされます。のんびりムードが漂っていたこれまでとは、何となく空気が一変したようにも思えます。




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屋代線の要となる駅松代は、いつにも増して多くの人で賑わっています。即席の売店にテレビカメラといった普段とは違う装いに、別れの時が近づいているのを感じずにはいられません。



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再び屋代駅に戻ってみると、しなの鉄道のホームにも、さようならと書かれた横断幕が。この駅自体はもちろんこのまま残りますが、乗換駅としての役割は間もなく終わり、随分と寂しくなりそうです。




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普段のがら空き状況が信じられないほどに、今日は朝から混雑しています。もっとも、都心のラッシュに比べればたいしたことなく、スペースにはまだまだ余裕が感じられますが。でもいつもの感覚で乗り込むと、この人の多さにはやっぱり圧倒されてしまいます。




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混雑している列車にずっと乗りっ放しなのも辛いので、途中の小さな駅でもちょくちょく降りたりしてみます。いつもはたいてい自分一人しか降りませんが、今日は同じような行動をとるテツを多く見かけます。




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駅舎と民家が一体化しているのが特徴の東屋代で降りてみると、家主さんが来ていて、出札窓口にて切符の対面販売をしていた頃の様子を懐かしそうに再現してくれました。この駅舎が今後どうなるのか、とても気になるところです。




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昔ながらの駅舎が残る綿内は、訪れる人が絶えません。さよならを告げるノボリや横断幕に思わずホロリとしてしまいます。明日は駅前にてさよならイベントが盛大に開催されるみたいです。




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のんびり寛ぐにはやっぱり途中の小さな駅に限ります。でも今日はどこでも誰かしらテツとかち合い、一人っきりになれるチャンスはなかなかありません。




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綿内同様、昔ながらの駅舎の残る信濃川田も絶えず多くの人で賑わっています。明日はここでもさよならイベントが盛大に行なわれるみたいです。




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布製のマークは結構いろいろ種類があるみたいです。屋代線が分岐する須坂は、駅自体がなくなるわけではないせいか、普段とさほど変わった様子は見られません。



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日が暮れてもまだ懲りずに行ったり来たりを繰り返しています。さすがにだいぶ人も居なくなり、本来の静けさを取り戻しつつあります。こんなのんびりムードが味わえるのも恐らく今日が最後でしょう。明日はどんな一日になるのでしょうか。いよいよあと一日。

さらば十和田観光電鉄

2012年03月25日(日)
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個人的にここに居られるのは今日が最後。とにかく悔いの残らないよう、徹底的に乗りまくろうかと。



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昨日とは打って変わって今朝はとてもいい天気に。せっかくなので途中の駅でも小まめに乗り降りしてみることにしました。「ふるさと」、何といい響きの駅名でしょうか。



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三本木農業高校が駅前にある三農高前は、平日なら高校生の利用が多く見られます。




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工業高校前のホームには、こんな泣かせる横断幕が。




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相変わらずホーム一本だけの簡素な駅ばかり続きますが、それでも大曲には風よけとなる簡易待合室がホームにあるだけまだましかも。




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ここも同じような規模の駅です。柳沢。




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駅員のいる大きな駅はやっぱり何かと安心です。特に簡素な駅ばかり回っていると。




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全体的に混雑はしていますが、臨時便が3往復計6本出ていて、あまり知られていないせいか、それらの便はがら空きになる場合が多いです。この時期は特にねらい目かも。




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そして今日も賑わう十和田市駅2階十鉄窓口前のスペース。できることなら、この賑わいがこれから先もずっとこのまま続いてほしいものですね。




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七百はやはり外せない駅。昨日は悲惨な天候でしたが、今日はとっても穏やか。相変わらずここは訪れる人が多いです。




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この際だから、全ての駅に降りてみることにしました。臨時便は七百駅で定期便と交換するので、上下列車の組み合わせが容易く、駅巡りはとても簡単です。北里大学前下車。ここも簡素な駅です。




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同じような規模の駅が続きます。高清水もそんな駅の一つ。幹線道路沿いにあり、車がひっきりなしに行き交います。




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ひがし野団地で降りて、全駅下車完遂。こうしてあちこちの駅で降りてみると、この路線によりいっそう愛着を感じるようになります。




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食事は主に三沢駅構内にあるレトロなソバ屋で取るようにしました。ここは鉄道廃止後もこのまま残るとのこと。ちょっと安心しました。




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できれば「100周年記念」みたいな形でこんな看板を掲げてほしかったですね。




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今日もひたすら同じ所を行ったり来たり。ここも何度訪れたことか。でもそろそろ終わりが近づいてきました。




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日が暮れると、今日も十和田市駅構内は青一色の幻想的な空間へと変貌。




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最後に夜の車窓をしっかりと見届け、三沢へと戻って来ました。いよいよここともお別れです。でもできれば、明日も明後日も、これからもずっと、まだまだ乗り続けていたかったな。



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さようなら、十和田観光電鉄。

十和田観光電鉄最後の訪問

2012年03月24日(土)
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いよいよラストランまであと僅かとなってしまった十和田観光電鉄。一日券が使えるのは土日祭に限られるため、心置きなく存分に乗り回せるのは実質上これが最後。というわけで、最後のお別れをしに、いざ、現地へ。



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朝イチの「はやて」を飛ばして一気に八戸へ。かつて八戸と言えば、夜行列車で訪れるイメージが強かったのですが、今や新幹線でたったの3時間。時代は変わったものです。

なお今回使う切符は、ウィークエンドパスと、くりこま高原-八戸間の往復切符を組み合わせたもの。新幹線の自動改札機は優秀で、こんな複雑な切符を一瞬で処理してしまいました。




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偶然にも新幹線の中で、日頃お世話になっているエスピーボーンのメンメンと遭遇。何でも三陸鉄道を応援する

「キット、ずっとプロジェクト」 のロケだとか。せっかくだから飛び入り参加してほしいとの要望に応え、南田マネと田中いちえちゃんに八戸で「偶然出会った」動画を撮影。この模様は4月1日に公開されるそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=i5qEV_3NtCM




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ボクの目的はあくまで十和田観光電鉄なので、その後は一人青い森鉄道を乗り継いで三沢へ。「十和田市方面電車のりば」の看板も、間もなく見納めになるはずです。




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青い森鉄道の三沢駅からは完全に独立した場所にある十鉄の三沢駅。このレトロチックな佇まいには、訪れるたびに心底癒される気がします。




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そろそろ雪も消えかける頃、と思っていたのですが、外は季節外れともいうべき猛吹雪。この天候ではあちこち出歩くには厳しそうなので、大人しく乗っているだけにした方が無難でしょう。




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とりあえず終点の十和田市まで行きます。ここもいったい何度来たことだろうか。




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2階の十鉄窓口の前のスペースでは、写真展や記念グッズの販売などが行なわれていて、多くの人で賑わっています。これが「○周年記念イベント」みたいな形で盛り上がるのなら喜ばしいのですが、いよいよカウントダウンに入ったことを思い知らされ、とても複雑な心境です。




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午後になってだいぶ混んできましたが、それでも2両編成の電車で十分対応できるだけの乗客数です。




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サボには「89年間ありがとうございました。」の文字が。できればこの日は来てほしくなかった。




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十鉄の要となる七百は、やはり是非とも訪れたい駅。ここだけは絶えずパラパラ人がやってきます。外は大雪となっていますが、駅舎のある駅なので、安心して電車を待つことができます。




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構内には機関車や貨車、古い車両などが留め置かれていますが、もう二度と動くことはないでしょう。




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日が暮れると、十和田市駅では青色の電灯が一斉に灯され、とても幻想的な光景が広がります。しかしこんな心憎い演出も、あと一週間でおしまいです。なんとも惜しい。




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夜までひたすら乗っていましたが、何度乗っても乗り足らない気がしてなりません。まだまだずっと、このままいつまでも乗り続けていたい気分です。

実に久々となる全駅下車のタイトル奪回

2012年03月20日(火)
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全駅下車を目指す上で厄介なのが新幹線にだけ存在する駅。昨年開業した九州新幹線にも、在来線から離れた所にできた新駅がいくつかあり、これらの駅に行くには特急券が必要になり、また「18きっぷ」も使えない。でも新幹線が乗り放題となる切符が時たま発売されるので、それを狙っていたところ、3月17日~20日の4日間限定で「九州新幹線1周年限定乗り放題きっぷ」が出ることを知り、このチャンスを逃すまい、とこうして九州までやって来ることとなった次第。今度いつこういった切符が出るか定かではないので。



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というわけで、今日は豪華に九州新幹線を乗りまくり。高級感漂う洒落たデザインの800系を目の当たりにして、早くも興奮気味。こんなデラックスな列車に今日は何回でも乗れるのだから、自ずとテンションは上がります。




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博多からまずは一駅進んで新鳥栖。ここは長崎本線と交差する所に設けられた新駅で、長崎本線の方にも駅があり、相互に乗り換えが可能。周囲にはポツポツと住宅が散見していますが、宅地開発はまだまだこれから、といった感じです。




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続いて、筑後船小屋。もっとも、ここは新幹線との接続を図るために、かつての船小屋駅を南へ500メートル移転させたというのだから、「新駅」とは言えないかもしれませんが、全く別の場所に、全く違う形の駅を造り、また駅名も変わったのだから、自分の中では新駅としてカウントすることにしました。新幹線と在来線の駅は、それぞれ駅前広場を挟んで対峙する形で設けられ、乗り換えには一旦駅を出なければなりません。




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新大牟田は、新幹線だけにできた新駅で、ここを制覇するにはどうしても新幹線に乗る必要があります。周囲に人家はあまり見当たらず、何だか駅だけが浮いた存在にも見えますが、ゆったりとした駅前広場は車を乗り付けるのに適していて、荷物の多い旅行者には、こういう駅の方が喜ばれるのかもしれません。




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新玉名も新幹線だけにできた駅で、ここも周辺に人家はまばらです。在来線の列車が来ないことからいわゆる庶民の駅といった感じではなく、空港のような役割と言えそうです。ともあれ、これで新幹線の新駅は全て制覇となりました。




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その後は乗りつぶしを兼ねて終点の鹿児島中央まで行ってみました。着いた場所は確かに見覚えのあるあの駅でしたが、鹿児島と言えば、自分の中ではるか遠くの地というイメージがあったので、このあまりのあっけなさに、狐につままれたような気になります。かつてここから寝台特急「富士」が24時間以上かけて東京との間を行き来していたなんて、とても信じられないことのように思えてしまいます。




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折り返して熊本へ。市電が通る東口(白川口)はそれほど変わった様子は見られませんが、西口(新幹線口)は様変わりしています。西口だけ見ると、新幹線の新駅といった感じです。




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新幹線の旅はここで一旦中断し、「18きっぷ」の旅に切り替えます。向かった先は、熊本から鹿児島本線を2駅下った富合で、新幹線建設の見返りとして、昨年の九州新幹線開業と同時にできた新駅です。開業から一年以上経ってしまいましたが、ようやく降りることができました。駅舎のないシンプルな駅です。




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南阿蘇鉄道にも三日前に新駅が開業したので、それも制覇するため今度は熊本から豊肥本線で立野へ向かいます。まだ桃ちゃんと知り合ったばかりの頃、「鉄道乙女の小さな旅」の出版企画でここを訪れたのを懐かしく思い出します。http://ameblo.jp/bigtetu/day-20090430.html




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南阿蘇鉄道はほどほどの乗車率だったこともあり、運転士横の「かぶりつき」スペースを確保。やはりここがイチバンの特等席ですね。




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そして終点近くまで行った、阿蘇白川-見晴台にできた新駅、南阿蘇白川水源に下車。この瞬間、ずっと返上したままだった全駅下車のタイトルを晴れて奪回することとなりました。もっとも、来月早々には南海電鉄に新駅が開業するので、束の間のタイトル奪回ではありますが。




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今のところはまだわずかにホームが一本あるだけで、屋根さえありません。でも駅舎建設の工事が急ピッチで進められているみたいで、間もなくしたら立派な駅になるのでしょう。今回は記録保持のために降りたようなものですが、駅舎が完成した暁には、是非とももう一度訪れてみたいものです。




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熊本に戻ってからは、再び新幹線の乗り放題切符を使って博多へ。




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そして博多からは再度「18きっぷ」を利用。そのまま本州へ抜け、明日に備え徳山まで行ってしまいます。

明日は山陽・東海道を丸一日17時間かけてのんびりゆっくり帰ります。「18きっぷ」を最大限活用して。

ひたすら西へ

2012年03月19日(月)
テーマ:ブログ

2冊目となる「18きっぷ」を倉敷で購入し、さらに西を目指します。



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旅先にしては、ややゆっくりめのスタート。ラッシュの時間帯の、それも途中駅からの乗車でしたが、うまい具合に座れました。もっとも、東京のラッシュと違い、混んでもそれほど悲惨なわけではありません。




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やがて車窓左手には瀬戸内の海が。同じ海でも散々見慣れた東海道から眺める相模湾や遠州灘とは一味違い、大小の島々を散りばめたような見事なまでの眺望は、その斬新さも手伝って、思わず釘付けになります。




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糸崎で乗り換えた岩国行は、黄色く塗られた115系。シートは一部転換クロスに改造されていて、快適さが向上します。この辺まで来ると、「18」ユーザーもグッと少なくなり、熾烈な座席争奪戦もほとんど見られず、実に平和です。




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岩国からはさらに快適な転換クロスシート。関東ならグリーン車にも匹敵するほどの居心地の良さ。この辺の人は恵まれていますね。




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安芸灘から周防灘にかけての眺望は、間に道路を挟まない海岸線ギリギリを走る絶景に次ぐ絶景。まさにこの路線のハイライトとも言えます。この区間だけは左側に席を取ることをおススメします。




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厚狭で美祢線に乗り換えることにしました。車両はJR西日本独特のキハ120。ということは、そうです、正面のガラスギリギリまで乗り出せる「スーパーかぶりつき」ができる車両です。車内はそこそこの混みようだったので、「しかたない、ここに立っているか」みたいな顔をして、さりげなく「特等席」をキープ。




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一昨年夏の集中豪雨の影響で路盤や鉄橋が一部流失したため、長らく運休が続き、一時はこのまま廃止とのウワサさえささやかれていましたが、昨年の9月26日よりめでたく運行が再開されました。氾濫した厚狭川の爪あとが痛々しいですが、こうして復旧してくれたことは本当に嬉しく思います。各駅の駅舎は大半が昔ながらの木造で、もう一度あちこち降りてみたい誘惑にかられます。




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この時乗った美祢線の列車は、長門市からさらに仙崎まで乗り入れるダイヤだったので、そのまま仙崎まで乗り通してみました。長門市から一駅2.2キロ分岐した行き止まりの駅ですが、線路戸籍上は山陰本線扱いです。木造風にアレンジされた駅舎は嫌味がなく、観光にも適した佇まいですが、ここまで来る列車はとても少なく、時間帯によっては長門市から歩いた方が早そうです。




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長門市へ折り返し、そこから今度は山陰本線を下ります。車両は国鉄タイプの40系。



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このあたりも海岸美が望めます。今度は日本海です。




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滝部からは「みすゞ潮彩」号が接続。お洒落な車両に俄然テンションが上がります。



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しかし喜んだのも束の間、このお洒落な車両は指定席扱いで、もう一両の自由席車両はセミクロスシートの近郊形。やむなく混雑している隣の車両へ移りましたが、僅か510円の投資でこんな豪華な車両に乗れるのなら、そっちにすればよかったとの思いも。




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下関からは関門トンネルをくぐり、九州へ上陸。明日に備え、今夜は博多まで行って泊まります。

今年も新駅開業が続々と

2012年03月18日(日)
テーマ:ブログ

毎年のように誕生する新駅。今年も3月の改正を機に、またあちこちで開業を迎え、だたでさえ未降駅はどんどん溜まっているというのに、このままでは収拾がつかなくなりそう。というわけで、この際だからと一気に片付ける決意を固め、少々過酷な旅を決行することに。



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まずは武蔵野線に昨日開業した吉川美南へ。吉川-新三郷間にできた新駅で、この辺はつい4年前にも新駅の越谷レイクタウンが開業していて、沿線の開発が著しい。駅周辺は更地が広がるばかりの本当にまだ何もない状態で、完全にイチから街づくりを始めるみたいです。それだけに数年後にはどれだけの変化を遂げるか、大いに興味を引かれます。

開業初日の昨日は恐らく結構な賑わいだったと思われますが、今日はほとんど人影を見かけず。しばらくはこんな状態が続くのでは。




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使っている切符はもちろん「18きっぷ」で、東京方面へ折り返し、今度は東海道を西へ向かいます。吉川美南への往復運賃だけでも本来なら結構な出費になるので、そう考えるとこの先はもう実質タダみたいなものです。




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東海道本線の幸田-岡崎間にも昨日新駅の相見が開業したので次はそこに降ります。豊橋-名古屋間だけでここ数年の間に随分とたくさんの駅が誕生しましたが、そのペースの早さは驚くほど。ここもまだ駅前は更地が目立ちますが、1~2年もしたら、街並みが広がっているのでしょう。




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その後はさらに鈍行と快速を乗り継いで、東海道から山陽へと西へ西へと進みます。岡山まで来たところでそろそろ電車もなくなる時刻となり、今夜は倉敷に宿を取ることにしました。明日はさらに西を目指します。

JRダイヤ改正前日

2012年03月16日(金)
テーマ:ブログ

明日のダイヤ改正に伴い、今回も惜しまれつつ消えて行くモノは数知れず。せめて最後の瞬間だけは、できるだけしっかりと見届けたいものです。



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東京駅を早朝5時20分に発車する静岡行は、かつて「ムーンライトながら」として走った特急形の373系が使われる乗り得列車としてテツには知られ、特に「18シーズン」にはこの列車を選んで乗る人も多かったはず。「ながら」引退後もこうしてこれまでずっと東京まで乗り入れていましたが、ついにそれも今回の改正時より、東京方への運転はなくなることとなりました。


そんなわけで、この車両での運転は今日が最後となります。「お名残乗車」のテツが多いと思いきや、大半は普通の通勤客です。毎日いつもこの列車で通っていた人も多いと思われますが、明日からロングシートが主体の通勤車両に変わることを知っているのでしょうか。いや、時刻が変わるわけではないので、通勤者にとってそんなことはどうでもいいことなのかもしれませんね。




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「旧ながら号」は熱海で乗り捨て、そのまま東海道を折り返します。次に狙うのは、これも今日で最後の運転となる東海道新幹線300系で、既に定期列車での運行は終わっているものの、本日10時47分に、全車指定席の臨時列車「のぞみ329号」として東京駅を発車することになっています。もっとも、個人的には300系に特に思い入れ等はなく、この見送りは、単なる野次馬根性みたいなものです。


少し早めにやって来たのですが、ホームの先端部分は既に物凄い人の数。これでは300系の「顔」を拝むのは難しいかもしれません。




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300系「のぞみ」の入線です。案の定、ほとんど様子がわかりません。




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それでも何枚か「ありがとう 300系」と描かれた正面を撮ることができました。




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そして数分後には早くもホームを離れます。何だかよくわからないまま、慌しく終わったといった感じでした。これなら空いているホーム中ほどで見送っていた方がよかったかもしれません。




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その後はすかさず木更津へ移動し、こちらも今日で最後となった久留里線のタブレット交換風景を、しっかりと目に焼き付けようと思います。




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鄙びたムードが漂う横田駅における“儀式”が最も風情があるように思います。さすがに今日はギャラリーが多いですが、予想していたほどではありません。こらから増えていくのでしょうか。




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さすがに久留里線の中枢とも言える久留里駅は、結構な賑わいになっています。それでも“儀式”の見物人はせいぜい20人くらいで、トラブルが生じるようなことはありません。



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横田-久留里間を中心に、適度に行ったり来たりしてみます。賑わうのは列車の発着時のほんの一瞬だけで、列車が行ってしまうと駅は静けさを取り戻します。




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やはり久留里駅が最も賑わっています。そこに悲壮感は全く漂わず、また対応する駅員さんも終始穏やかなのは、路線の廃止とは意味合いが違うからでしょう。もちろん怒号や罵声が飛び交うことなど一切なく、極めて平和な時間が流れます。見ていて何だか心温まる気がするほどです。




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終点の上総亀山駅は、明日から無人駅となるため、こんな人情味溢れる光景も今日で見納めとなります。




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終点までタブレット閉塞という駅は、今はもう全国でもここ上総亀山のみ。それも今日限りですが。




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陽が暮れるとギャラリーはもうほとんど居なくなりました。でも夜のタブレット交換風景もなかなか風情があっていい感じです。



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最後にもう一度、上総亀山を訪れてみました。きびきびと応対する駅員さんがとても頼もしく思えます。特に夜は人が居るだけで安心感が違います。でもこれも今日限りのこと。




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間もなくすると、この窓口は閉じられ、そしてもう二度と開くことはありません。その瞬間は刻々と近づき、それを思うと本当に切なくなります。




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券売機の横には、明日から無人駅となる旨のお知らせが貼られています。そしてここの券売機も今日で御役御免とのことです。




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明日も同じように列車はやって来るものの、どこか寒々とした様子に感じられるかもしれません。でもいずれはそれも慣れてしまうのでしょう。




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昼間はイベント色が強かった久留里駅も、普段の様子を取り戻した感じです。でもここは無人化するわけではなく、また、みどりの窓口もあることから、駅の雰囲気はさほど変わらないものと思われます。タブレットの受け渡しはなくなるけど。




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いよいよあとほんの僅かな時間となりました。おつかれさま、ありがとう。




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最後に横田駅での“儀式”をしっかりと見届けて、久留里線を後にします。でもたとえタブレット交換はなくなっても、久留里線にはこれからもちょくちょく訪れてみたいものです。

長かった一日が終わりました。

「横ラジ」に久々となるゲスト登場

2012年03月14日(水)
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実はまだ、「横ラジ」の4月からの継続については決まってなく、各局の動向により2~3日中に決定がなされるとのこと。ということで、「長い間ありがとうございました」バージョンも一応録ったけど、これは使われないことを願うのみ。



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久々にゲストの登場です。知る人ぞ知るテツの聖地、書泉グランデ6F鉄道コーナーの責任者、笠間さんです。

桃ちゃん共々、サイン会等でたびたびお世話になっております。ということで、半ば強引に出てもらいました。
グランデならではの貴重なお話、じっくりとお聞きください。



★★★--- お知らせ ---★★★

4月7日(土)~8日(日)に、名古屋の吹上ホールにて開催される

鉄道フェスティバル2012 in なごや

にて、ステージに立たせていただきます。

相方や雪乃ちゃん、広田泉さんも登場します。どうぞよろしく。

急行「きたぐに」完乗

2012年03月09日(金)
テーマ:ブログ

なかなか寝付けないと思っていた「きたぐに」ですが、富山も金沢も気がつかなかったくらいだから、いつの間にかぐっすり眠っていたみたいです。



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彦根を過ぎたあたりで早くも車掌による「おはよう放送」が流れ、もう眠れなくなり、ちょっと他の車両も見に行ってみました。自由席は4両もあるせいか、一人でワンボックスを悠々占拠できるくらいの乗車率。終了間際の「お別れ乗車」が多いと思っていただけに、ちょっと意外でした。




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寝台よりは少し安いとはいえ、夜行のグリーン車は存在自体がやや中途半端な感じも。乗車率はあまりよろしくないようでしたが、深夜の短い区間での利用がちょくちょくあったのでしょうか。




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そして終点大阪に定時到着。道中はとても快適でしたが、やはりもう開放寝台は時代遅れといった気がしてなりません。特に寝台料金だけで9540円もするA寝台上段は、B寝台の個室(ソロ)が6300円であることを比較すると、ちょっと高過ぎるように思います。でも最後に乗れたのでとても満足。いい思い出になりました。




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到着ホームには、カメラを構えたたくさんのテツが。ラストランまであと一週間余り。これからますます増えて行くのでしょう。




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大阪からは「18きっぷ」を使ってのんびりゆっくり東海道を上って帰宅。先は長いです。

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