おはようございます!
GWは、みなさんどのように過ごされましたか?
今年は、お天気のよいGWでよかったですね。
わたしは映画を見たり、本を読んだりして、
ゆっくり過ごすことが出来ました。
見た映画の中で、自分の中で1番のヒット作に出会いました!
コメディなのに、泣けます。
最後には、とっても心が温かくなる作品。
日本題:「もしも昨日が選べたら」
原作題:Click
仕事優先で家族を顧みない建築士のマイケルは、
スーパーの怪しげな店員モーティから人生を操作できるリモコンを与えられる。
早速使い始めたマイケルはペットの吠え声を消音したり、
妻ドナとの口論を早送りしたりと、面倒なことをすべて回避しようとする。
果たして、それでいいのか・・・
時間の大切さや家族の愛について考えるファンタスティック・ドラマ。
たくさんのメッセージが込められた作品。
人生は戻れない。
ご興味ある方は是非見てみてください!
さて、今日の記事はこちら
読売オンラインより
●気候変動国際会議、10月に名古屋で…環境相
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100503-OYT1T00558.htm
*キーワード*
①京都議定書に続く温室効果ガス排出削減の新たな枠組み構築
②名古屋では10月、約190か国の環境相らが出席する
生物多様性条約締約国会議が予定されており、
気候変動に関する会議は、この機会をとらえたもの。
③11~12月にメキシコで開かれる気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)
●シカ急増、保護地域追われるニホンカモシカ
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100504-OYT1T00430.htm
*キーワード*
①保護地域内の生息頭数は約400頭とみられ、前回の700頭から大きく減少した。
②温暖化などの影響で、本来は寒さに弱いニホンジカが保護地域で増加し、
ニホンカモシカがエサ不足に陥っている
③間伐などを通してエサになる草や木の葉の生育を促すなど、
ニホンカモシカの生息環境を改善する必要がある
*視点*
<小笠原>
地球温暖化、
CO2削減、
間伐整備、
森林整備、
生態系の維持。
すべてつながっていることをこの2つの記事は表していると思いました。
気候変動枠組み条約と生物多様性条約は、
実は双子の条約と言われているものです。
地球温暖化問題。
ひとくくりには出来ないほど、
いろいろ複雑に要素が含まれています。
それをいかにわかりやすく伝えられるか、
そこが重要であり、弊社の役割だと思っています。
<平野>
今後は、地球温暖化問題から被る、
実際の被害や、
被害総額の実額が
今後は、
焦点になってくると思います。
また、水不足や、人口増加問題なども
実数値で表された時に、
各国政府も本腰を入れて
予算編成をしてくると思います。
その時には、
地球温暖化問題の解決に向けた、
“打つ手”は、
企業としての “ミッション” へ
位置付け自体も変わると思います。
さて、今日からまた頑張りましょう!