おかげさまで、7月1日から社会復帰しました。
体調は、相変わらず腰痛が残っています。
どうやら、ずっと痛みを我慢していたので、脳が痛みに過敏に反応しているようです。
普通の鎮痛剤では痛みが消えませんが、脳に作用する薬を飲んだら不思議と痛みが消えてくれています。
脳脊髄液減少症の症状は、ほとんど消失しました。
残るは腰痛だけですが、たぶん3カ月くらい薬を飲めば落ち着いてくれると思います。
振り返ると、様々な症状で悩まされていた数年間に比べて、この病気と診断され治療に専念した半年間は、
あっという間に過ぎました。
なかなか治らないで苦しんでいる患者さんも多いと思います。
私はラッキーな患者の一人かもしれませんが、ひとつの事例として、どなたかの参考にでもなれば幸いです。