
スキューバの話はちょっとおいといて、
みんな、ノアの箱船の話は知ってるね。
今回のケアンズ取材旅行では、獸木は初日からあのノアさんに遭遇し
箱船に救われてしまったんだ。
これがそのノアさんだ!
えっ、ラッセルじゃないの?!
そう、違うんだね。
このノアさんは実は大型タクシーの運転手さん。
ホテルの住所を200番地ほど間違って覚えていた獸木は
早朝思い荷物を抱えたまま全く見当違いな場所に着いてしまい、
道を聞きに入ったかろうじて開いていたカフェに
たまたまいたノアさんが無料で正しい住所まで送り届けてくれたんだ。
笑顔がまぶしいです、ノアさん!
さすが聖人・・・

このご恩は忘れないようブログに書きしたためます!

たくさんの人にお世話になったが
その一部を紹介しよう!

公式名はジムというんだが、獸木はジムとかジェイミーとかジミーとかいう名前の人は
積極的にジェームスと呼ばせていただくよう願い出ることにしている。
前の記事のスカイダイビング
で喜んでいた獸木だが

それに先駆けて挑戦した
スキューバダイビングはこわかった。
スキューバダイビングはこわかった。
ほとんど泳げないし、水も息が出来ないのも寒いのもコワイ獸木・・・

取材は顔を濡らさず呼吸も普通に出来る
ヘルメットダイビングでごまかすつもりでいたのに
係の人に「やるよね?」と聞かれて、
思わず「うん」と言っていた。
思わず「うん」と言っていた。

えっ?なんで「うん」て言うの?!?!
自分の中の別の誰かに抗議する間もなく
「君もやるんだよね?レクチャーするから、さあこっちへ!」
と、ジェームスにいざなわれ、
「やっぱりやるのか~~」と、
主体性も何もなくついてゆく獸木
主体性も何もなくついてゆく獸木


チューブで酸素が供給されるヘルメットをかぶって
設置された階段を下りるだけなので楽勝だ
*もうひとつのダイビング写真共々リーフマジックのカメラマンさんが撮影してくれましたおさかな近い~

ケアンズのツアーでは体験版がノーライセンスでできることになってるらしい・・
元々やるつもりはなかったので、このへんもよく調べてないんだが

酸素ボンベの口にくわえる部分を落としちまったときの対処など、
うっかり忘れると死ぬポイントを
ざっと聞くことは聞き、ほぼぶっつけ本番で水の中へ。
ざっと聞くことは聞き、ほぼぶっつけ本番で水の中へ。

顔を水に入れるが、要領を思い出す間もなく
口の中は塩水だらけに。

「よーし、みんなできたね?さあ行こう!」
他のメンバーがあっさり中に消えた水面を見つめ、
他のメンバーがあっさり中に消えた水面を見つめ、
ボーゼンとしていると、ジェームスが上がって来て
「大丈夫?」
「いや、あんまり・・・」
「大丈夫だよ。俺が面倒見るから。」

ソウデスカ?


マアマアなんとか息してる。耳抜きもなんとかできる。
暗示にかかりやすい単純な自分に乾杯!

しかし見てくれ、ヘルメット・ダイビング中の写真と比べ、
まったく余裕のないこの表情!
(右が獸木。となりは確かカップルで潜ってた韓国人カップルの男子の方)
(右が獸木。となりは確かカップルで潜ってた韓国人カップルの男子の方)
スカイダイビングではしゃいだあとに言うのもなんだが、
そもそも獸木は
絶叫系アトラクションさえ慎重に避ける人間だ
絶叫系アトラクションさえ慎重に避ける人間だ
何かの間違いでもなければ、一生できない体験であった・・
ありがとうジェームス、
そして自分の中のもうひとりの自分!
そして自分の中のもうひとりの自分!


ロープウェイでいっしょになった彼女、
意気投合したので一緒にランチした上、彼女にと共に
思わず特に興味のなかったコアラ(前オーストラリアに住んでたから)
をいっしょにだっこまでしてしまった
ありがとう、ケリーちゃん!

ちなみにコレはショーケースのケーキを
食べているように写そうとして失敗した写真だ

マグネットにジェームスとアイボリーの絵(右)を描いてくれた
「もう売らないから・・」と
ありがとう、ジャネット

これは夜の森林を少人数で訪れて、こっそり動物を観察するツアーの面々
左からドイツのステファニー、フロリダのご夫婦、ガイドのアラン、
スコットランドのご夫婦、獸木、ブラジルの生物学者シシリア。
*お店の人が撮ってくれましたスコットランドのご夫婦、獸木、ブラジルの生物学者シシリア。

この彼はそれをみかけて声をかけてくれた
クンダリニ・ヨガをやってるミッチ。
ミッチは獸木が乗っていた船に大勢乗り合わせていた
中国人観光客のみなさんのガイドで、なんと中国語がペラペラ。
ヨガ仲間との出会いをタオヨガ・マスターのジェシーに報告するため、
中国人観光客の方にこの写真を撮ってもらった。
ありがとう、中国人観光客のみなさん!
ありがとう、中国人観光客のみなさん!


帰りの飛行機でいっしょだった
ウクライナの服飾アーティスト、ユリア!
ウクライナの服飾アーティスト、ユリア!
帰りの飛行機はなんと途中でグアムに予定外の整備着陸となって遅れ
乗客はその夜、交通の途絶えた成田に足止め

ユリアはたまたま乗り継ぎのため空港近くのホテルに予約があったので
獸木もいっしょに行って、同じホテルに宿泊。
ユリアは言葉も通じない異国でホテルの場所もよくわからなかったので
お互い助け合えたわけだね。

ありがとう、ユリア!
写真は翌朝空港で朝ご飯のベーグルをゲットしてるとこだ。
ありがとう、みんな!
日本に来る時は連絡してね~
ケアンズには獸木の食べれるものが少なかったため
ほぼ毎日通ったフルーツサラダのお店のお姉さん
フルーツのおかげで元気に過ごせました!
ありがとう~~
ほぼ毎日通ったフルーツサラダのお店のお姉さん

フルーツのおかげで元気に過ごせました!
ありがとう~~



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