5月21日に発売されたあのananの特集号コラムに
なんと
PALMからあるキャラクターを
取り上げていただきました。
ん？ananてファッション雑誌だよね？
漫画雑誌じゃないよね？
特集タイトル：
好きな男、
抱かれたい男
えっ？
一体誰が？！誰でしょう、みなさん？
その前に
獸木はデビューしたての頃
ある某超有名女性小説家の方に出会い頭に
「わたしはジェームスに抱かれたい」
と激白され、返事に詰まったことがある
と激白され、返事に詰まったことがある
その後も（控えめな方は「一晩でいいから」という前置き付きなどで）
何度か同じ告白を読者の方などにされたのだが、
そういうとき、一般常識として何とお答えするのが妥当なのか？
とりあえずジェームスに聞いてみるべきなのか？
それとも軽いノリで「いやもう、どーぞどーぞ
一晩といわずいくらでも・・」
一晩といわずいくらでも・・」
と気前よく大盤振る舞いしちゃうべきなのか？
他の作家のみなさんはどうなさっているのでしょう？
で、誰だったのか？
なんと・・・
カーター・オーガス
ワクワクしながらマガジンを開き、
つい星占いのページを先に見てしまったりしながら脱線しつつ
石川編集長が付箋を貼っておいてくれたページを開くと・・
愛されたい 大人の男
（見出しより！）
あー残念！！
抱かれたい男じゃなかったんだ！
しかしすごいな、カーター
ananだよ。
ディーンやジャスティンだって、ananに載ったなんて話は聞かないからな。
カーターは言わば準主役なのだが、
コアな漫画ファンなど、いわゆる通好みの方に絶大な人気を誇っていて
4人の歴代男性編集担当者もほぼ全員が彼のファン。
主役のジェームスみたく、作者が代理として（？）「抱かれたい」と告白されたり、
ジェームスが恋愛したり結婚したからPALM読むのをやめた！
なんて話を聞くこともないが、
正確にはどっちが人気があるのか計りかねるほど人気者なのだ。
推薦してくださったのは、なんとあの岡田育さん
http://okadaic.net/aboutme
ホームページをストーキングしてお借りした写真ですが、
ホームページをストーキングしてお借りした写真ですが、
おきれいですね～
そう、岡田さんは例のPALMのトークイベントで
パネラーをやってくださった方。
ありがとうございました、岡田さん！
編集者・業界・読者のみなさんのサポートをひしひしと感じる今日この頃
本当に幸せ者です・・・
例のPALMのトークイベントと聞いて
一瞬「見逃したか？！」とアセったみなさん、ご心配なく。
イベントビデオは近日大公開！
もうちょい待とう！！
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