さて犬のハリーと里親会からうちにやって来たJBことジェームスは、
翌日にはタスクくんに手なづけられて膝乗り猫に。
そして即飼い主たちの指を甘えてカミカミするように・・・
か・・かわいい ・・・小さい
しかし飼い主たちはここで異常に気付く。
・・・い、痛い。指の骨がゴリゴリいっている。
甘噛みなんてもんじゃなく、指を食いちぎる勢いで噛んではる。
このまま奴が育ったら、指だけでなく本気でジェームスに食われてしまうのでは??
そしてまたたくまに獸木家はJBの手中に・・・
ちなみに家族を食うのはJBだけではなく、獸木も自分のペットを食うのが大スキ。
下は写真家の田渕睦深さんが獸木んちの庭をフォーカス中に
たまたま撮れてしまった衝撃写真。
獸木がハンバーガーのようにかぶりついているモノは
なんとジェームスの先輩猫のアイボリーです。
いや~ん
カンニバルけもぴん ふんばるアイボリーをほおばる
by エミネム
ハリーとジェームスをもらいに行ったとき、里親会ボランティアのあぐりんさんに
「犬猫たちってかわいくて時々食べてしまいたくなりませんか?」
と聞かれて「ええ、まあ・・」と言葉を濁しておいた獸木だが、
実はほんとに食べていたとは、あぐりんさん夢にも思わなかったであろう~