災害伝言板を使った安否確認の方法をぜひ確認してください！

災害伝言板等を利用できるようにしていますか？

家族がバラバラの時間帯に起こった東日本大震災は、心配して家族を探しに行った方が亡くなられてしまったということも。災害伝言板等を使った安否確認の方法は、必ず家族で決めておいてください。また、遠方の家族や友人に安否を知らせる方法（FBの安否確認の利用等）も考えてみてください。

災害後、安全確保ができた後、すぐに安否情報を配信できる人は、「無事だった人」です。無事だった人が電話回線を使わない安否確認をすることで、より必要度の高い人が回線を利用できる確率があがります。

災害掲示板をご存じない方もいらっしゃいましたので、周辺アプリを含めてリンクを集めてみました。ご参考までに。

⭐️LINEの発表で、《国内の固定電話や携帯電話に通話する場合、１回ごとに最大１０分間無料》の情報がありましたが、被災地の携帯電話や固定電話に掛けてしまうと、回線の混乱につながります。安否確認は、ぜひ下記の方法を活用ください。

◾️災害伝言板

◉docomo：http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

◉docomo災害用キット（スマートフォン・タブレット専用のアプリ）：

https://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/disaster_kit/

◉AU：http://dengon.ezweb.ne.jp

◉AUスマートフォン用：

http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/sp-usage/

◉Softbank & Y!mobile: http://dengon.softbank.ne.jp/J

◉SoftBank　iPhoneアプリ：

https://itunes.apple.com/jp/app/zai-hai-yong-chuan-yan-ban/id425650996?mt=8

◉災害用伝言板（web171）：

https://www.web171.jp/web171app/topRedirect.do;jsessionid=7F3EC0CDF90F9E8D0FF2CFBBE0660A5C.ajp13w4:

◾️その他

◉Facebook災害時情報センター（安否情報の登録と閲覧）:

https://m.facebook.com/safetycheck/kumamoto-prefecture-earthquake-apr14-2016/?pnref=story

◉Googleパーソンファインダー（人探し、安否情報確認）：

http://www.google.org/crisisresponse/japan/personfinder?hl=ja

◉Yahoo防災速報：http://emg.yahoo.co.jp

◉ラジオのアプリ：http://radiko.jp/out/

　⭐️ラジオの重要性と携帯電話のバッテリーを持たせることを考えると、アプリだけでなく、避難バッグの中にラジオも入れておくことをお勧めします。

◉帰宅支援マップ：http://mapple-on.jp/products/kitaku

　⭐️災害の状況によっては「帰宅しない」選択をすることも重要です。

◉トヨタ「通れた道マップ」（災害地域における移動を支援するための参考情報）：

https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/

◉公衆電話設置場所検索

西日本

https://www.ntt-west.co.jp/ptd/map/

東日本

http://service.geospace.jp/ptd-ntteast/PublicTelSite/TopPage/?sp=1

️▪️災害伝言ダイヤル

体験利用：https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/howto.html

※毎月1日、15日に体験利用できます。