子どもの頃、お弁当箱をあける瞬間のドキドキワクワクが好きでした。

お弁当箱がある風景には、いつも笑顔があったように思います。そんな日常生活の中で、ありきたりな…それでいて特別なお弁当箱で、もしも社会にある”困ったこと”が1つでも解消できたら?


「娘のために、抗菌力バツグンのお弁当箱がほしいっ」


そこから始まったお弁当箱プロジェクトが、もしかしたらこのお弁当箱がいろいろな社会問題の解決の一助になるかもしれない「社会を変えるお弁当箱」として展開中~。


ショッピングサイト「PLUGGED WITH」 では、アーティスト・MireyHIROKIさん、墨絵画家・五十嵐晃さんとのコラボバージョンがいよいよ予約受付中です!

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February 11, 2012

女医さんからの、応援。

テーマ:クリエイター的子育て生活
今週はじめに、一年以上ぶりに、保育園の「呼び出し」がありました。

書籍の取材がつまっている時期なので大ピンチ。すぐに病児保育に電話をし、翌日と翌々日分の予約をいれました。

前日お昼の予約なのに、すでにキャンセル待ち……。

熱が出てから12時間以上たたないと、インフルエンザ検査できないということで、翌朝1番に診察を受けてから、病児保育にということに。


インフルエンザだと、病児保育の中でも「隔離室」で過ごすことになります。
隔離室は「かくりしつ」と書かれてあります。
精一杯かわいく見える努力はしているものの、言葉の響きがやっぱり怖い……。インフルエンザではありませんように……と、念じながら、病院へ行きました。

念が通じたのか、娘の熱はインフルエンザによるものではなく、ひとまずホッ。

すると、女医さんが「良かったわね、保育室で。これからお仕事でしょ?
指示書はすぐに渡せるから、支払いと薬は夕方でいいので、先にお仕事いって大丈夫ですよ」。

一瞬、わたしが「え?」という表情になったからか、先生は…。

「今日の分の薬は昨日渡したので足りるでしょ?
インフルエンザだったら薬が変わるので昨日は二日分しか出してないけど、薬の調合や治療費出すのに時間がかかるから、夕方来てくれたら準備しておくけど」と。


朝、待たないおかげで、短縮できる時間は10分くらい。
でも、取材の準備がバタバタになってしまっていたので、この10分間は本当にありがたい時間。
頭を切り替え、質問の整理もできました。


先生には、私の仕事の状況は知らせていなかったのですが、病気の娘だけでなく、わたしにまで気遣ってくださったことがとてもうれしかったです。

子どもの急な発病は、いろんな想いが巡り、小さくパニックになります。

まずは娘の病状が気になりますし、辛い症状を軽くできないものかあたふたします。
そして、仕事。できるだけ穴をあけないように、調整に奮闘します。
さらに、奮闘しながら、娘のことだけを考えられない状況のことが悔やまれます。

もう本当、頭の中がぐじゃぐじゃです。でも、パニックになっても何一つ解決しないので、あえて冷静なフリをして、やらなくてはならないことだけに集中するようにしています。

でもね、でもね…。やっぱりフリはフリ。

そんな時にかけていただいた、先輩ワーキングマザーからのお気遣い、本当にうれしかったです。
がんばらなければっ。

iPhoneからの投稿
February 04, 2012

Tくんにケンカで勝ったよ。

テーマ:クリエイター的子育て生活
保育園からの帰り道、娘が突然の報告。

「今日ね、Tくんにケンカで勝ったんだ~!」。

Tくんは保育園のお友達で、娘とは仲良しさん。

でも、Tくんは、やややんちゃな(うちも人のこと言えませんが…)男の子なのに、どうやってケンカで勝ったのだろう????
それに……さっき、Tくんといつものようにじゃれあってたのに、ケンカ???

私の頭の中にたくさんの「?」が浮かんできました。

「Tくんに勝ったってことは、Tくん、泣いたの?」
「ううん。泣いてないよ」。
「ん? じゃあ、ベビが勝ったってわかったの?」
「だって、勝ったから」。
「ごめんなさいって言った?」
「ごめんなさいはいらないよ!ベビが勝ったの!」

う~ん。。。わからん。。。

「Tくんとケンカして泣いてないのに、ベビがどうして勝ちなの?」
「だって、勝ったから」。
「パチンって叩いたの?」
「叩いてないよ。押して出たの」。

押して出た?
そんな……すもうみたいなケンカあり??

娘が何を言っているのかわからないまま、家に帰り、保育園便りを読んでいると………。

「子どもたちの間では、最近、すもうがはやっています」の一文がっ!
ケンカじゃなくて、すもうで勝ったのね(笑)。
February 04, 2012

最後までこだわりたかった理由

テーマ:被災ママと作った子連れ防災術
つながる.comのプロジェクトから誕生した防災本「812人の被災地ママと作った 子連れ防災手帖」。
実は編集者としては、かなりありえないことをしてしまっています~。


この本は、東日本大震災で被災されたママたちの体験談と、そこから必要だと思った備えについて伺い、私たちでまとめたものです。それは体験談ほど、防災意識を高め、必要な備えについて教えてくれるものはないからです。

つながる.comで行うワークショップでは、避難中の生活についての様子を伺うことがありますが、毎回、本当にいろいろなことを学ばせて頂いています。

たとえば、どの防災本にも書いてある”必要な備え”に、「3日分の非常食を備えておきましょう」とあります。だから、我が家でもとりあえず3日間をサバイブできる食糧は以前からも備えていました。

ところが、我が家の避難バッグにつめた非常食は、ワークショップで「この非常食は使えなかった!」と皆さんに指摘されていたものでした。小さな子どもがいる家庭では、子ども目線の備えが大切だということを痛感しています。

そんなわけで、「812人の被災地ママと作った 子連れ防災手帖」は体験談をベースに制作しています。
本当はオール体験談でまとめる予定だったのですが、2週間前にほぼすべてのページが出来上がり、全体を見返してみたところ、やはり部分的には専門家のコメントを頂いた方がよいかなという気がしました。

入稿ギリギリに原稿の差し替えなんてありえない話なのですが、この本は被災された方々のたくさんの体験談を使わせて頂いているということもあり、どうしても最後の最後までこだわりたかったということがあります。

本当に感謝しているのは、そんな私たちのお願いを快く引き受けてくださった専門家の皆さん。
突然のお願いだったにもかかわらず、本書の趣旨を理解してくださり、ありえないスケジュールで取材にご協力してくださいました。本当にありがとうございます!

また、今回の制作チームのイラストレーターのアベナオミちゃん、デザイナーのまろさん。
無茶なスケジュールにおつきあい頂いて、本当にすみません&ありがとうございます。

イラストレーターのあべちゃんは、実は被災ママ。
書籍の中では、ご自身の体験をイラストエッセイとして綴って頂いたページもあります。
書店で見かけたら、ぜひ彼女のページだけでもご覧になって頂きたい!
テンポよく読みすすめることができるイラストエッセイですが、単なる体験談ではなく、
防災のエッセンスもぎゅっとつまっています。

もちろん、ほかのページもぜひぜひ読んで頂きたいです。

すでにアマゾンでは予約を開始したそうです。
最終確認、がんばります~!

被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖/つながる.com

¥1,050
Amazon.co.jp

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